移転したんだと。
磐田ヤマハが近いエリアにあって、
場所的には分かりやすかったけど、
駐車場が狭い印象があったけど、
移転先はどんな感じなんでしょう?
気になるところではあったし、
移転での印象も感じておきたく、
改めてのサイホー、
改まってハツホーってなとこでLet'sらgo!
移転前は交差点角、
移転後はそこから150mほど北上した右側。
一度向かったんだけど、
駐車場は満車のようで、
スタッフが誘導員として立っていたので、
小心者モード発令でスルー。
日を改めましての再挑戦ってとこで、
2024年2月9日移転リニューアル。
【酒家 らっ衆】
ヒロミ率いるB21スペシャルのメンバー、
デビット伊東が起こした「でびっと」
そちらの出身とされる店主。
デビット伊東自身は神奈川県の真鶴にて、
新たに「伊藤商店」を起こしてますね。
行ったことあります。
って、
某なんとか人みたいな表現になっちゃった💦
ヤバッ!
ダサッ!
何自慢かよ!
でね、
この日は昼時にはちょい早めの時間帯で、
駐車場には空きがあってのラッキー駐車。
暖簾をくぐりての入店。
背中合わせのカウンター9席、
小上がりは掘り炬燵のテーブル4人×1脚で、
賑わってますわ。
メニューはこちら。
基本は塩かなと思うも、
それは以前食べたよなぁ〜
ん?
煮干も出来るとな!
んじゃ、それにしてみよっかな、と注文。
【煮干し塩らーめん】¥800
キレイなスープだぞ!
白き丼に透明感高きスープが映えますわね。
ほんのりと色付いたスープが良き良き。
そこに麺を折り畳み、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
白髪ネギ、カイワレ、海苔を配し、
仕上げに黒コショウが振られています。
スープには油が浮かんでいるんだけど、
透明感あるものとは違い、
見た目で何か違う雰囲気を感じる。
なんとなく、ね。
ちゃぷちゃぷしてひと口。
あ、うん、そうね、そういう感じなのね。
淡麗な煮干ではあると思うんだけど、
それを上書きするように存在する香味油。
カツオ油かしらん?
淡麗な煮干を単純に味わわせるでなく、
そこに油を被せてしまった感があって、
それが先行で感じられ、
その後にちょこっと顔を覗かせ、
「煮干です。」
一応の存在感を出してくる感じで、
煮干を謳ってはいるものの、
存在感は薄く感じちゃう。
そこに合わせるは低加水細麺。
スープを馴染ませていて、
しこしことした噛み締め感あるもので、
その感じは嫌いではないけど、
薄い煮干の存在感にモヤモヤ。
メンマは甘め。
淡麗スープにあって、
その甘さは目立ち気味。
チャーシューは豚肩ロースかな?
キレイなピンク色をしていて、
でも色が変わったところがあり、
まぁ、単純にスープ熱で変色したかと、
特に気にも留めずに口にしたんだけど、
ん?
酸化臭かしら?
あ、そうだそうだ!
噛み締めると滲み出てくるものが臭い。
特に淡麗系にあってはそれがより感じられ、
残念な気はするなぁ〜
【そぼろ丼】¥300
セット化が出来、
しかもランチは¥100引きとなるおトクさ。
ラーメンだけじゃ物足りなさがあるかと、
頼むゴハンものがおトクだとありがたい。
お茶碗ではなくて、
汁物椀が使われていて、
あ、今書いてて知ったんだけど、
陶磁器製は石扁「碗」、
木製は木扁「椀」、
金属製は金扁「鋺」なんだと。
知らなんだ。
特に意識せずに変換してたわ。
記事を書いたりしていると、
何気に使ってる言葉や字の違いが気になり、
調べたりすることがあるんだけど、
知った気になって使ってる表現にしても、
間違いに気付かされることがあるのだなぁ〜
見直しや推敲もしたりしてるので、
誤字脱字なども気にはしてるので、
少ないかなとは思ってはいるけど、
それでも時折ミスを指摘されることもあり、
そのミスによって、
本文が頭に入らないのは避けたく、
今後ともに注意したいと思ってます。
気付いたらこっそりこっそりこっそり、
教えていただけると助かります。
どぞヨロシク。
m(_ _)m
閑話休題。
でね、でね、でね、
脱線しちゃったけど何だっけ?
あ、そうそう、
ゴハンなのに汁物「椀」に違和感あり、
脱線しちゃったんだっけ。
ゴハンの上に肉そぼろ、
海苔、半熟味玉が載せられていて、
ゴハン量は意外に多くてボリューミー。
甘みあるタレが使われていて、
これが結構甘みがあるので、
箸は進むけど甘みは強めで気になるほど。
バランス的にはゴハン量はやはり多めで、
スープを注ぎ入れて食べての完食。
うん、結構お腹は膨れたわ。
うん、喉はちょいと渇くわ。
うん、ごちそうさまでした。
移転おめでとうございます。
(*´ω`*)