コロナ禍のなんちゃらであったり、
駐車場の分かりにくさもあって、
なんとなく足が遠のいていたけど、
店頭2台、店舗裏2台の他、
離れた場所に8台確保出来たらしく、
それならば、
久々に行ってみようかな、と GO!
確か線路方向だったよな?
狙いを定めて向かうと、
「自家製麺」ののぼり旗があって、
駐車場の案内もあって、
目印の青いコーンもあったりで、
分かりやすくてスムース駐車。
店へと向かいますよ。
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【らぁ麺 芳山(ほうざん)】
それでもね、
人気店なんだよねぇ〜
休日の昼時ともあって、
店の真正面に達すると外待ちの列。
一瞬たじろぐも慌てず騒がず、
並べられた椅子へと座って待機。
大人しく待つのです。
スタッフは順番に声を掛け、
雑然とはせずに整然と中へと導く。
オバちゃんヤルなぁ〜
明るく整然と、
でも淡々とテキパキと内外を仕切る感じで、
店主もそれは任せて調理に集中出来てる感。
券売機前でそんなことを思っちゃう。
外にメニューが用意されていて、
予習済みで食べるものは決めてたけど、
限定のエビの香りが漂っていて、
ふらふらとココロ揺れるのよねぇ~
4年半ぶりのヒサホーなので、
レギュラーをイクのです。
ポチッとな。
案内された席は店主の真ん前で、
エアフットスケープの話を振ろうと思うも、
何せ4年半ものヒサホーもヒサホーで、
覚えていてくれてる感もないし、
とにかく忙しそうなので、
それを邪魔するつもりもないので、
静かに静かに静かに調理待ち。
【鶏白湯そば 汐】¥900
チャーシュー2種、メンマ、
スライス玉ねぎ、青ネギ、糸唐辛子に、
フライドオニオンかな?
縦ラインで丁寧に並べてあるけど、
それよりもスープが気になるわぁ〜
泡立つベージュのスープで、
早く飲め!
飲めば分かるさ!とばかりに、
チャーシューを沈めてまで主張する感じで、
はい!
かしこまりぃ〜!
まずはスープをひと口。
強過ぎるでなく、
まったりとしたトロミの鶏白湯で、
エンミはしょっぱくない程良さ。
イイねぇ〜
麺は自家製だそうで、
加水高めの細麺を合わせていて、
エッジが舌をくすぐって存在感を主張。
ぷりっもちっとした食感で、
スープをしっかりとまとわせて食べさせる。
フライドオニオンがスープを吸いこむと、
自然と麺に絡んできて香ばしか香りを発す。
チャーシューは2種。
豚肩ロースは低温調理されたもので、
特段ワクワクはしない。
鶏胸肉はその側の色から何かあるな?
そう思ってはいたけど、
それは燻製香。
サラダチキンスモーク味の如く強く香り、
この一杯にあっては強烈に主張し、
ちょっと面食らう感じで麺食らう。
スライス玉ねぎなども次第に絡み始め、
後半は薬味などが混在し、
食感的にも入り乱れてのバトルロイヤルで、
それでも鶏白湯は単調さがあるので、
「辛変トッピング」の案内が気になるも、
忙しそうなので声掛けして訊くのは憚られ、
小心者の僕は訊くのは憚られる。
卓上から一味唐辛子を乱入させ、
ピリッとした刺激での味変効果をもたらし、
口の中が賑やかになっての完食。
ヒサホーもヒサホーで、
基本的なレギュラーを食べたけど、
2ヶ月交代の限定、
今回はエビも気になったなぁ〜
店内の香り良かったなぁ〜
スムース駐車が出来る駐車場も確保され、
また機会を作ってみたいところだけど、
次はいつになることやら。
ってなとこで退店ですわ。
それではそれでは。