ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

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静岡市

桜蕎麦 河内庵【鴨せいろ 特盛】@静岡市葵区

投稿日:2024年3月25日 更新日:

 

静岡浅間神社。

いつか行ってみたいとは思っていたの。
浅間神社商店街入口の大鳥居はよく見かけ、
近くでラーメンを食べたりはするけど、
その一番奥の神社には行ったことはない。
手前のミニカーショップは行ったことある。
今回もその「エブロ」には行ったけど、
狙ってたものは無くて断念したんだけど、
残念ながら3月17日で閉店したんだとか。
ん~ん、残念無念。

で、その奥の神社には行ったことはない。
いつか行ってみたいとは思っていたの。

 

 

 

【静岡浅間神社】

(静岡市葵区宮ヶ崎町102-1)

静岡浅間神社1

改めて調べてみると、
神部(かんべ)神社、
浅間(あさま)神社、
大歳御祖(おおとしみおや)神社の総称で、
三社の総称で静岡浅間神社というんだと。

静岡浅間神社2

静岡浅間神社3

静岡浅間神社5

静岡浅間神社6

で、境内には七つの神社があるそうで、
あちゃこちゃ歩いてみたんだけど、
思っていたよりは狭い印象。

静岡浅間神社4

静岡浅間神社7

静岡浅間神社8

商店街から見ると山を背負っていて、
奥深い印象があったんだけど、
意外にコンパクトといった感じで、
あちゃこちゃと建物であるとか、
そこに施された装飾だとか、
サルノコシカケだとか見て回ったり、
百段階段は下りが結構怖かったり、
って、
結構傾斜が強く感じるもので、
踊り場が無いので、
建築用語的には鉄砲階段ってやつで、
上がるよりも下がる方が怖い。
段数は少なめだけど結構怖い。

静岡浅間神社9

静岡浅間神社10

静岡浅間神社11

そんなこんなで1時間くらいだったかな?
ぶらぶらと歩いてみました。

いつか行ってみたいとは思っていたので、
満足っちゃあ満足。

 

 

 

 

 

もう昼時だったのでお腹は空いている。

割とノープランだったので、
商店街で目に入った蕎麦屋に入ってみる。

 

 

 

【桜蕎麦 河内庵】

(静岡市葵区宮ヶ崎町74)

桜蕎麦 河内庵の外観

 

 

 

享保元年って調べてみると1716年。
単純に今年2024年で計算すると、
創業306年ってことかいな。

看板の古き感じも良かったので入ると、
店内は奥行きもあって意外に広く、
お客さんで賑わっている。

下調べして入ったわけでなかったけど、
結構アタリじゃね?
なんてなことを思ったりで、
案内された席に着いてメニューを眺める。

桜蕎麦 河内庵のメニュー2

桜蕎麦 河内庵のメニュー3

桜蕎麦 河内庵のメニュー4

桜蕎麦 河内庵のメニュー5

桜蕎麦 河内庵のメニュー6

桜蕎麦 河内庵のメニュー7

降雨後で肌寒さもあって、
温かいものを欲するも、
でも蕎麦自体は冷たいものが好きなので、
そこはほれ、鴨せいろがあるジャマイカ!

桜蕎麦 河内庵のメニュー1

蕎麦は冷たくとも、
つゆは温かく鴨肉の脂も活き、
結構好きなんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・この日までは。

 

 

 

 

 

【鴨せいろ 特盛】

桜蕎麦 河内庵「鴨せいろ 特盛」

大盛の記載はあったけど、
それだけじゃ足りないのは明らかなので、
せいろ2枚って頼んだら、
特盛ってのがあるそうで注文。

 

 

 

桜蕎麦 河内庵「鴨せいろ 特盛」蕎麦

蕎麦色っていうか、
質感っていうか、
僕の好みのそれではなく、
ま、ま、ま、
そこんとこはやむなしではあるんだけど、
それよりもつけ汁が僕的には問題。

 

冷たいのだ。

桜蕎麦 河内庵「鴨せいろ 特盛」つけ汁

先述した通り、
鴨せいろは好きなんだけど、
この手は初めてだわ。
冷たいつけ汁は初めてだわ。

熱を奪われた鴨肉、
熱を奪われた焼きネギは寂しく、
蕎麦も寂しい。

 

 

 

 

 

お腹的にはそこそこ満たされたけど、
気持ち的には全く満たされなかった。

 

 

チリン!PayPay!

 

 

 

【豚そば 一番星】

豚そば一番星の外観

事前にSNSで知ったんだけど、
この日の限定ラーメンは「寿㐂本家」で、
その家系ラーメンも食べたかったけど、
気持ちとは別に、
お腹はそこそこ満たされていたので、
いつか行ってみたいとは思っていた店へ。

 

 

 

【どらやきの河内屋】

(静岡市葵区馬場町12-1)

どらやきの河内屋1

ラーメンを食べに行くと、
その目の前にある店はいつも行列で、
いつか行ってみたいとは思っていたの。
そうなの。

この日も相変わらずの行列で、
豚そば一番星も気にはなりつつ最後尾へ。

どらやきの河内屋2

期待値アゲアゲワクワク。

 

 

どらやきの河内屋3

目の前でどらやきは焼かれていて、
その臨場感も楽しめるっていう、
まさにオープンキッチンで、
店主と客とのやり取りも楽しめる。
ふむふむふむ。

どらやきの河内屋4

どらやき(¥160)はひとり5個までで、
どんなもんじゃ(¥60)はひとり1個までか。

店頭の手書きの紙が見てくると、
いくつ買おうかな?ってワクワクが増す。
あともうちょっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10分くらい経ったかな?
どらやきの紙がふっと下ろされた。

ん?
特にアナウンスはない。
ん?
どういうこと?

どらやき買う気満々で並んでいるんだけど、
並んだ人までは買えるの?

 

 

 

ん?
 ん?
 ん?

 

 

 

淡々と焼く作業は続いてるんだけど、
もうどらやきの大きさではないな。

あの大きいのは何?
どんなもんじゃってやつ?
どんなもんじゃがどんなものか分からず、
でも横に置いてあるのがそうなのか?

作業を見ていると、
どらやきは丸くぷっくら厚く焼くけど、
それは四角く薄く焼いていて、
使うタネもあんこも一緒だけど、
その量と形が違う。
明らかに違う。

説明はないけど、
どらやきは売り切れってこと?
どらやきは売らないってこと?
どんなもんじゃだけにしたの?

どらやきの河内屋5

前客の注文に対しての説明によると、
どうやらそうみたいで、
どらやきは予告無しに終了、
どんなもんじゃだけの販売になるみたいで、
後客のこちらも渋々受け入れざるを得ない。

 

 

 

 

 

ひどいな。

 

 

 

 

 

ひと声掛けてくれるだけなのにな。
ま、1個だけ買えたどんなもんじゃは、
どらやきと構成は同じで、
薄い生地で餡を包み込んでいて、
しっとりした柔らかさで、
甘み抑えた粒あんとの相性良く、
これはこれでアリ。
めちゃウマではあったので、
これはこれでアリ。

どらやきは買えなかったけど、
そうでなければ買わなかったかもで、
その点に関しては良かったけど、
売り切れにする際の無説明はナシ。

 

 

 

 

 

ちょいとモヤモヤは残った。

 

 

 

 

 

いつか行ってみたいとは思っていたけど、
なかなか行けなかった、
なかなか行かなかったとこに行けて、
新たな視点で感じることが出来て、
経験値も増えて、
まだまだ知らないことは多過ぎるんだな。

 

 

 

 

 

そんな一日でしたとさ。

 

 

 

 

 

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