支那そばが食べたい!
やっぱ支那そばイイよね。
蒲郡「きくや飯店」は今は無いけど、
あの味を欲しちゃうのよねぇ〜
昼時ちょい前の時間帯での到着で、
駐車場は混雑してたけど、
僅かに残っていてのラッキー駐車。
【時代麺房 ライオン】
暫しの外待ちを経ての入店で、
すぐ右にある券売機前へ。
欲していたのは支那そばなんだけど、
ん〜ん
違うものも食べてみようかな、と、
いつもとは違う意識が動き、
あ、これって親分が言ってたやつかな?
それにしてみようかな?
たまにはたまには、ね。
【女(くのいち)つけ麺】¥800
麺、つけ汁に加え、
海苔と山葵が入る小皿の3点での提供。
まずは麺から。
小麦の風味がなんちゃら、
甘みがなんちゃら・・・って表現すると、
「意味ねぇから」
「バカじゃねぇと思う」
炎上つじ◾️みたくなりそうなので自粛💦
ま、でも、
冷水で締められてぷりっとした弾力を持ち、
ぐっと強めの噛み応えがあって、
そこから甘みがじわっと滲み出てくる感じ。
つけ汁には青ネギが浮かんでいて、
そこにはチャーシュー、メンマが見える。
ひと舐めしてみると、
の?
甘いじゃん!
程良き甘さってんじゃなくて甘いのだ。
僕的には甘みが強め。
あ、辛みがやってきたぞ!
甘ピリ辛なスープなんだ。
甘い誘惑からの入りで、
ピリッと辛い刺激で攻撃してきて・・・
あ!
女(くのいち)のイメージなのか?
そこからのネーミングなのか?
知らんけど。
麺をつけ汁にちょいと浸け、
ずずずッ!
啜り上げると、
やっぱ甘いな。
あ、ピリッと辛いな。
甘みは気になるけど、
辛みがそれを抑えるような感じでもって、
それを硬めの麺が受け止めて・・・って、
そんな感じでもって食べ進めるも、
やっぱ甘いかなぁ〜
しっかりと煮られた豚バラチャーシュー、
ポキポキメンマを挟みつつつつつつ。
海苔を使ってみよう。
これはどうしよう?
つけ汁投入か?
麺載せか?
少し悩んで麺載せを選択して口にすると、
あ、うん、おぉ、海苔の香りだ。
甘みには負けるけど。
山葵は箸先に取って麺に載せて、
ずずずッ!
あ、こっちの方が合うな。
ツンとした辛みがイイな。
まぁ、そんなこんなで食べ進んだんだけど、
甘み強めのピリッとした辛みは面白いけど、
僕的には甘みがやっぱ気になったな。
【ハラミ丼】¥350
食べておきたいじゃない、提供あれば。
このシズル感がタマラナイ!
強い弾力があって、
やや筋張った感じがあって、
甘みあるタレが主張してくるけど、
噛むほどに脂の旨みがじわっと現れて、
まぁ、ゴハンを欲しちゃうのよねぇ〜
ニンニクは一時期強かったけど、
今ではサポートに回る感じで程良き良き。
刻み玉ねぎは肉の旨みを純粋に楽しみたく、
余計かなと思う時もあったけど、
今ではその瑞々しさが当たり前の存在に。
ともかくハラミ丼はイイな。
モチのロンで完食ですよ。
次は何食べよ?