何を食べたいか？って、
気持ちと重なるものを食べたくって、
今回はガッツリモード突入。
ジロー的なものもアリっちゃあアリだけど、
ビシッ！とハマらず、
どうしたものか？と考えていると、
ふいに思い出したる店。
あそこならイケそうだわ。
あそこならイケ麺だわ。っちゅーてね。
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【池めん 浜松店】
ちょうど昼時ってこともあって、
駐車場は賑やかで店内も同様に。
左にある券売機の前に立ち、
さぁ、どうする？って思案思案。
久しぶりの台湾が頭を掠めるも、
複合的な反則っぽい一杯にしてみましょう。
ポチリ。
辛口、ちょい辛が選べるようなので、
辛口をイっちゃいましょう。
セルフで水を用意しての調理待ちです。
【麻辣カレー台湾まぜそば】￥1,050
多彩な色使いがイイねぇ〜
中央に台湾ミンチ、卵黄、糸唐辛子、
その周囲には魚粉、刻み玉ねぎ、青ネギ、
なると、海苔、ニラ、揚げ玉ねぎなど、
多種多彩な色を散らしていて、
それらを強調して魅せるように、
黒の丼でビシッ！と引き締めている。
イイ表情をしてるじゃないの。
で
それだけでなく、
カレーの香りが立ち上がってきて、
それが既にそそってくるの。
早く食べたい気持ちにさせてくるの。
そうなの。
でもでもでも
トランキーロ！
あっせんなよ！
全体を混ぜ合わせる前に、
まずはトップの具材をざざっと混ぜるの。
ざざっ！と、
ざざっ！とね。
マーゼマーゼ
ψ(｀∇´)ψ
はままつ楽市があるのがザザ中央館で、
映画館があるのがザザ西館！ね。
マーゼマーゼ
ψ(｀∇´)ψ
跡地開発はどうなってんだ？
マーツビーシ
ψ(｀∇´)ψ
丼底から麺と混ぜ合わせまくるよ。
マーゼマーゼ
ψ(｀∇´)ψ
全体がほぼ均一に混ざり合ったならば、
さぁ、食べちゃうぞ！
を
太麺が使われているんだけど、
普通の麺じゃないぞ！
中央にラインが入っているのでよく見ると、
形が四角でなく、
中央が凹んでいる感じ。
これ、ウイング麺ですか？
表面が増えることで、
タレやらなにやらが絡みやすくなり、
まぜそば向きじゃないのさぁ〜
そんなことに関心を寄せつつ、
肝心の味はどうでっしゃろ？
うおッ！
麻辣だ！
辛いぞ！
結構辛いぞ！
辛口にはしてもらったけど、
それにしても結構辛いぞ！
香りはカレーだったもんで、
ちょいと油断していたら麻辣だぞ！
だ！
シビレも来るぞ！
結構シビレも来るぞ！
(( ；*д*))o=3=3 ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ
咽せる寸前だったぞ！
ヤバめだったぞ！
結構強めの辛みにシビレが追っかけてきて、
カレーは確かにあるんだけど、
それらに圧倒されちゃって、
カレー入ってたっけ？
後ろで旨みとして働いているような感じ。
でもそんな感じもイイのよ。
麻辣、カレー、台湾が合体した味を形成し、
それぞれの具材が単体で働くってよりも、
一体感良く働くって感じで、
もちっとした食感の麺と合わさって、
全体がひとつになっての旨みぐいぐいで、
そりゃあ、大口で頬張りたく、
箸が進む進む進むクンですよ。
徐々に舌先にシビレが蓄積し、
その感じはキライじゃないぞ。
イイなぁ〜
イケ麺だなぁ〜
とかなんとか思いつつの食べ進みで、
楽しみつつの麺完食です。
でも丼に具材は残っている。
うん、これでイイのです。
食べ切らないように残しているのです。
追い飯を楽しむのです。
店内中央付近にバイキングコーナーがあり、
ここにゴハンなどが置かれているのです。
食べ残しがないように、
食べ切れる分だけを取ってくる。
今回はゴハンと牛だしスープ、辛子高菜、
そしてリニューアルしたというキムチ。
残る具材にゴハンを投入し、
マーゼマーゼ
ザーザザーザ
マーツビーシ
ψ(｀∇´)ψ
混ぜゴハンで食べちゃって、
辛子高菜で辛みアップし、
浅漬けのキムチを挟んだりしてはむはむむ。
美味しく食べ進めるんだけど、
口の中の水分を持っていっちゃうので、
ここで牛だしスープを注ぎ入れ、
麻辣カレー台湾雑炊風にして食べちゃう。
これ結構好き。
さらさらっとイケちゃって、
タクっちゃって完の食ですわん。
汗が滲み出てきて、
体が熱を帯びてきて、
それを冷水で鎮めての退店。
気持ちと一致した一杯で、
お腹的にも満足でしたわん。