あれ？

狙えるんじゃね？

金日月の変則的な休みで、
食べたいタイミングが合わなかったり、
合ったら合ったで行くと混雑してて、
駐車場にも停めれずだったりで、
なかなか狙うのがムズイんだけど、
今回はイケんじゃね？

到着するのは開店直後くらいでもって、
そんならまだ混雑してないでしょうから、
なんとかイケんじゃね？

狙える時にイっときたい！

【だるま製麺所】

（浜松市東区原島町290-1）

5分遅れの到着ながら駐車場は混雑してて、
でも空きはあるし、
外待ちも出来ていないラッキータイム。

ありがたしのスムース入店で、
すぐ左にある券売機前へ。

ちょっと構成が変わったかな？

ゴハンものも変更されてて、
十六穀米は消滅しちゃったみたい。
ま、基本的な一杯を食べたかったし、
ゴハンものもあるにはあるしで、
ポチリ&ポチリ。

ちょ〜っと座り心地の悪い、
高めの椅子に腰を沈ませて、
食券渡しての調理待ち。

【だしそば 丸鶏醤油】￥900

とよ〜ん

油玉という小さい玉ではなく、
大きな玉がキレイに広がるスープ表層。

白き丼に丁寧に畳まれて潜む自家製麺、
チャーシューは3種になったのね、
牛豚鶏の3枚が重なり広げられていて、
その横にカイワレ、刻み玉ねぎを置く。

他の具材もそうだけど、
特にカイワレなんて、
見た目を良くさせて映えさせるけど、
あちゃこちゃ暴れがちなので、
揃わないと逆に映えない原因になりかねず、
諸刃の剣的なアイテムに感じるけど、
ちゃんと揃うとキレイだよな。

ま、それはそれとてスープをひと口。

ちょいとアツアツで舌を攻撃してくるけど、
それ以外は軟らかいという第一印象。

尖ってはおらず、
軟らかい舌触りでもって、
ほんのりとイヤミのない甘みから、
丸鶏魚介の各々の旨みが突出するでなく、
醤油もシャープに尖るのではなく、
とにかく全体的にマイルドで軟らかく、
ふっとどんこの香りが膨らんできて、
バランスの良さを感じるんだなぁ〜

今時の派手な印象ではないんだけど、
複雑ながら滋味な旨みを醸し出している。
イイなぁ〜
旨いなぁ〜

合わせるは自家製麺で、
加水低めの細麺。

ちょい柔でしなやかさがあって、
スープをしっかりと抱え上げてきて、
その一体感は高し。
刻み玉ねぎがシャリシャリと、
カイワレがほろ苦さでもって絡んできて、
食べ進みに変化を与えてくる。

チャーシューは3種で、
牛、豚、鶏、を使っていて、
その肉質感と旨みを楽しめる。
僕的には無くても十分に楽しめるけど。

【3種のチャーシュー丼】￥300

卵黄入りのボタンが目立つけど、
下の方には無しのものもあったので、
ともすれば卵黄味になりかねない気もして、
無しの方を選択。

ゴハン上に刻み海苔を散らし、
刻んだ牛豚鶏3種のチャーシューを置き、
青ネギで仕上げている。

肉だけでなくタレも使われていて、
その肉質感から旨みが滲み出てきて、
ゴハンを進ませる。

やっぱ卵黄はない方が良さげじゃね？

ある程度のところでスープを注ぎ入れ。

これまたイケちゃうのよねぇ〜
やっぱイケちゃうの。
そうなの。

残るスープも残したくなく、
ゆっくりと丼を傾けての完スペ。

ε-(´∀｀; )

旨いよなぁ〜
また食べたくなっちゃうなぁ〜