担々麺モード発動!
担々麺自体は好きなんだけど、
僕的にヒットするか否か、
その良し悪し幅が広かったりで、
逆に避けてしまったりたり。
頭に浮かぶは袋井インターを挟んだ2軒。
あそこは最近行ったけど、
ラーメンを避けてた期間だったので、
あえて麺は食べなかったんだよなぁ〜
あそこは間が空いちゃってたなぁ〜
味は都会レベルらしいけど、
雰囲気は田舎レベルだったんだよなぁ〜
今はどんな感じなんだろ?
気にはなるけど、
積極的な気持ちにはなってないなぁ〜
ま、それはそれとて、
お腹が空いているのだ。
ハラヘリヘリハラなのだ。
浮かぶそれは一旦置いといて、
どこかに寄りたいと思案思案。
豚骨系が頭に浮かぶも決定打にならずで、
牛丼は最近食べたばっかだし、
あぁ、何を食べよう?
あ
あんなとこに店あったっけ?って、
見慣れない建物を見つけていて、
居酒屋かしらん?
なんて思ってたら、
違う名前に変わってて、
調べたら麺があったはずだったもんで、
そこに行ってみよっかなぁ〜
そやそや、そうしまい!
2023年1月22日オープンの新店。
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【食坊 そや】
袋井市役所の西エリアに位置し、
昔タクシー乗り場があった交差点近くで、
近くには中華の店もある。
2階部分が僅かに前傾していて、
その色使いもオサレっぽい建物で、
昼前ではあったけど、
駐車場は満たされつつあって、
人気あるのかしらん?
興味津々しんししん。
ランチメニューが書かれた黒板を見ると、
麺がちゃんとあるようで、
うん、間違いない、入っちゃおう。
引き戸を開けると、
お?
玄関らしきものがあって、
その先は段差があっての板張り。
でも靴のまま上がるようにとの案内があり、
少々抵抗を感じるも、
スタッフからも促されて仰せの通りに。
中国的カタコト日本語が飛び交う店内は、
テーブルが主体となっていて、
奥にはカウンターもあるみたいだけど、
案内されたのは2人用テーブル。
少々抵抗を感じる。
メニューはこちら。
ラーメンだけでなく、
一品料理なども並んでいて、
お目当ての麺類としては、
海鮮湯麺や麻婆麺もあって惹かれるも、
店名を冠す一杯があるのでそれにすべきか?
ランチは小ライス付きなので、
そちらにしてみましょう。
【坦々麺】¥750(ランチ価格)
表記通りに書いたけど、
“ 担ぐ ”が由来の担々麺だもん、
平坦の坦での表記には違和感があるな。
オレンジ色のスープにはラー油が浮かび、
ひき肉、青ネギ、チンゲン菜を配置。
スープをひと口。
仄かな甘みからの入りで、
その奥に酸味、
ゴマ風味と重なってくる。
辛みはこれらを隠すほどの辛さでなく、
辛さ苦手な人にも食べやすそうだけど、
さらっとライトな印象でもって、
旨みに厚みはあまり感じずで、
深みはないし迫力がないなぁ〜
卓上に醤油やラー油でもあれば、
ちょちょいとカスタマイズしたいけど、
それらは一切無いのでたんたたん💦
合わせるは細麺。
柔めの茹で上がりでもって、
こちらもまた迫力はない。
ひき肉による旨み重ねがあるわけでなく、
甘めなタンタンを淡々と食べ進める。
青梗菜は一本もの。
ほろ苦みはイイんだけど、ね。
特に印象が残らずの平坦さで、
あ、だもんで坦?
気持ちは満たされずとも、
お腹は満たされたく、
同時には提供なかったので申告制なのか?
小ライスをお願いし、
スープを掛けたりしての腹満たし。
以上です。
チリン!PayPay!
開店おめでとうございます。