「あれ?タカ☆さん?」
思いがけないとこで知人と遭遇。
どこかで聞いた名前だな。
もらった名刺に頭の中ぐーるぐるで、
お互いマスクをしていることもあり、
まさかまさか!って感じで、
ラーメン店で会うならともかく、
予期せぬ状況下での遭遇だったので、
まぁ、驚いた驚いた。
∑(〇△〇”)
そんなヤッサの口から出た店名。
そういえば最近行けてなかったなぁ〜
寒い時期的に餡掛けは恋しいなぁ〜
イっちゃおっかなぁ〜
悶々と膨れ上がるあのビジュアルに、
もうタマランチン!
イクべしなのです。
【はなや】
イオン志都呂の西エリア、
雄踏地区の中央線を走る一方通行の道沿い、
初めてだと見過ごしてしまいそうな看板、
その外観ではあるものの、
ナビを使えば間違いなしだぜ。
店内は奥に座敷はあるものの、
テーブルがメインで4脚ほど。
メニューはこちら。
食べたいものは決まってるんだけど、
もうひと口が欲しいのはいつものこと。
小ライスもあるけど、
ランチも気にはなるなる気にはなる。
そう、ずっと気にはなっていたけど、
ラーメンとゴハンもののランチって、
変更は出来るんだろか?
差額対応してくれるんだろか?
スタッフに訊いてみると、
焼きそばには難色を示したものの、
なんとかやってくれるようなので、
んじゃま、
それをお願いしちゃおっと。
「海鮮のランチでお願いします。」
【本日のランチ(海鮮ラーメン)】¥1,300
差額対応してくれましたよん!
そう、ランチのゴハンものを食べたくも、
そんな対応をしてくれるか聞き出せず、
ずっと悶々としていたんだけど、
やっとスッキリした気分。
【海鮮ラーメン】
これがイイのよね。
ラーメンの種類はいくつもあるんだけど、
僕的にはこれが魅力的。
餡掛けでもって海鮮ですよ、
味はもちろんながらなれど、
実は細かな仕事がされているんで、
そんなとこを含めても魅力的であるんです。
餡掛けの具材としては、
白菜、ニンジン、小松菜、たけのこ、
マッシュルーム、ヤングコーンなどの他、
海鮮ですもの、
エビ、ベビーホタテ、イカも使われていて、
んでね、
白菜は削ぎ切りされていたり、
エビは下味付けにカタクリで、
漿(チャン)がちゃんとされていたり、
なかなかニクイ仕事が見られる。
刻み白ネギ浮かぶスープはあっさりながら、
野菜類の甘みが溶け出したりなんかして、
エンミは程良く効いていたりで、
化学的な応援もあると思うけど、
薄味でなくハッキリ目の味付け。
これを細麺が拾い上げ、
しこしことした歯応えでもって食べさせる。
具材も絡んできたりして、
はふはふはふ
旨みはもちろんのこと、
ぽかぽかと体が温まるような感じ。
餡掛けイイよね。
【ミニ天津飯】
ミニサイズ感がイイんだ。
照りがそそるんだなぁ〜
天津飯とは名付けられてはいるものの、
カニ身は入ってはいないようで、
椎茸や青ネギなどが玉子の中に見える。
強過ぎずの甘酸っぱさがあって、
餡自体は強めに効かせていて、
どろ〜んと粘りがあって、
これがゴハンと絡み合って・・・イケる。
メニューには入ってないので、
単品注文は出来ないけど、
ランチでの提供があるならば、
これはまた食べたいところだわ。
うんうんうん
そんなこんなでの完食。
ジモティであったり、
知る人ぞ知る店という感じはするものの、
食べてもらいたい店ではあるんだなぁ〜
あたしゃ、また行くけどね。
チリン!PayPay!