ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

袋井市

ら〜めん 青木軒【地鶏白湯】@袋井市

投稿日:2023年2月14日 更新日:

 

 

 

新店です。

 

そんな貴重な情報をいただいたので、
そりゃ、注視しとかにゃ!と思い、
場所は確認しておいたんだけど、

 

お!

そっちか!

 

JR愛野駅の北側は住宅地といった印象で、
多くの飲食店が見受けられるも、
南側はエコパや大学があったりで、
あまり多い印象は持ってなかったけど、
そこんとこかぁ〜

ら~めん 青木軒準備中

ら~めん 青木軒準備中

どんなラーメンが食べられるんだろ?

 

 

 

 

 

事前情報がちらほら見受けられ始め、
それらをキャッチする人も多かったろう、
開店初日は賑わったようで、
そりゃ、なによりなにより。

あたしゃ、その日は狙えなかったけど、
たまたま2日目に機会があって、
またまたぁ〜って声が上がりそうですが、
たまたまぁ〜
たまたまたまたま💦

ら~めん 青木軒の営業時間

てなことで、
9時からの朝ラー営業スタートだけど、
到着したのは昼時。

ら~めん 青木軒の開店祝い1

ら~めん 青木軒の開店祝い2

ら~めん 青木軒の開店祝い3

店頭や中には多くの花が飾られていて、
そりゃ、なによりなにより。

 

 

2023年2月2日オープンの新店。

 

 

 

【ら〜めん 青木軒】

(袋井市愛野南1-2-14)

ら~めん 青木軒の外観3

ら~めん 青木軒の外観1

ら~めん 青木軒の外観2

ガラスが多用された店なので、
中の様子がよく見え、
中待ち席も全て埋まっている様子。

ら~めん 青木軒の開店案内

開店2日目だもの、
賑わっているなぁ〜
そりゃ、なによりなにより。

 

 

ドアの向こうに券売機が見えるけど、
入ってもイイのかしらん?
先に買ってもイイのかしらん?

スタッフが寄ってきてくれて、
中待ち席がいっぱいなので、
食券を買ったら外待ちするよう説明がある。
なるほどなるほどなるほど。

ら~めん 青木軒の券売機

まだ2日目ということで、
提供メニューを絞っているのか、
「売切」表示のものも多くあるね。

左上の法則のその一杯にその表示はなく、
まずはそれを食べるべきよね。
素直にそう考えてのポチリ。

ら~めん 青木軒の券売機

からの外待ち。

 

 

 

 

 

食べ終えた方々が順次外に出てきて、
スタッフが片付けからの中待ち客誘導で、
その流れでもって僕も入店。

店内はテーブルの他、
窓際にカウンター、
あ、奥にも厨房付きカウンターがあって、
僕は窓際に。
食券をスタッフに渡しての調理待ち。

ら~めん 青木軒のショップカード

喉を潤そうとして水が無いことに気付いた。

 

 

 

水はセルフだったっけ。

掲示物が貼られていたのを見落としてたし、
特にスタッフからの説明もなかったので、
ちゃんと対応してた隣客に気付かされ、
ホントは知っていたんだけど、
たまたまたまたまたまたまたま、
タイミングが同じになっちゃったのよ、
重なっちゃっただけなのよ、ってな感じで、
涼しい顔で取ってきての再度の調理待ち。

ら~めん 青木軒の内観

 

 

 

 

 

【地鶏白湯】¥950

ら~めん 青木軒「地鶏白湯」

 

 

ほっほっほぉ〜
ニヤつかせる表情ですなぁ〜

 

白き丼に泡立つスープが作り出す白き世界、
分かりづらいけど麺は暴れているのかな?

ら~めん 青木軒「地鶏白湯」スープ

トッピングにはチャーシュー、メンマ、
スライス玉ねぎ、青ネギを配していて、
そそり感はありますわなぁ〜

ら~めん 青木軒「地鶏白湯」

 

 

まずはスープをひと口。

ら~めん 青木軒「地鶏白湯」スープ

 

 

 

ん?

 

 

ふた口み口よ口いつ口・・・無口。

ふむふむふむ
粘度は高くはなく、
さらっとしつつも円やかさはあって、
ライトな鶏白湯といったところ。
地鶏かどうかは分からないけど、
それは以前勤めていた店と同様かしらん?

そちらの店主はラーメン愛に満ちた、
いや、変態だな。
経営者であるもそうではなく、
経営仕事に回るわけでなく、
おそらくは生涯厨房に立つと思われ、
多分“原価”って言葉は知らないだろうな、
ラーメンを食べ歩くのはもちろん、
調理をすることも好きな変態だと思うけど、
だもんで、
こちらの店主が勤めてた事実は知ってるも、
調理する姿を僕は見たことがなく、
SNSだと「修行」の表現は見たけど、
そちらで“修業”したとは思えず、
そこんとこは違和感を感じていての訪問で、
ま、情報を食べるつもりはないので、
実際に目の前のラーメンを味わい、
それに対しての素直な感想を綴るだけで、
そうしてきたブログではあるけど、

 

 

 

あ!
大人しく大人し・・・💦

 

 

 

うん、大人しく表現したいけど、
素直な感想を綴りたいブログだもん、
以下、気になる方はスルーで、
異論反論オブジェクション無しでヨロ。

 

 

 


開店おめでとうございます。

 

(@_@)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スープは鶏白湯でもって、
さらっとしつつも旨みはあって、
ライトなトリパイといったところ。

味付けも悪くはないけど、
強いものではないので、
奥が透けて見えたんだけど、
僅かではあるけど雑味を感じちゃって、
それは臭みに繋がっていて、
まぁ、気にするほどではないかな、と、
ふた口み口・・・と重ねてはみたものの、
それに慣れることなく無口になっちゃった。

この雑味はヤラれたなぁ~

ら~めん 青木軒「地鶏白湯」麺

合わせる平打ち細麺はナカダ食品のもので、
麺自体は間違いのないものではあるけど、
柔らかめで、
てか、
もちっと押し返すような弾力はなく、
もそっと重い印象を受けた。

あー
茹で方にムラがあるような感覚だな。
何だろ?
食べ進むものの食感に違いがあって、
やっぱり違和感でしかないなぁ〜

この麺はヤラれたなぁ~

スライス玉ねぎはシャリシャリと、
食感に変化を加えてくるものの、
これを解消するほどのものではなかった。

 

 

チャーシューは低温調理された豚肩ロース。
スライスされたもので、
柔らかくしっとりしつつも、
ややパサつきを感じる食感。
レアチャー自体は他店でもあるけど、
果たしてちゃんと温度管理はされているの?
やや血生臭みを感じたので、
すごく気になるところではあるなぁ〜

メンマは細切りのもので、
ぽりぽりっとしていて、
生姜も使っているのかしら?
そんな香りであったり、
やや強めの醤油感はイイ感じだな。

 

 

 

ま、ま、ま、
そんなこんなを感じつつの食べ進みで完食。

 

 

 

シンテンはなんちゃら、と、
大人しく優しい表現にすべきとは思うも、
反面、
お金をもらう以上プロではあると思うので、
そういう店に対して、
許容表現だけじゃダメだとは思うのよね。

 

 

 

うんめぇ~!
うんめぇ~!
最高峰更新だぜ、ベイベー!

 

 

 

ホントか???

 

 

 

食べログはそうではないけど、
Googleあたりはもっと辛辣で、
僕よりも厳しい言葉を見かけるけど、
ラーメン店を応援する姿勢の僕としては、
ラーメン店を応援する姿勢の僕としては、
ラーメン店を応援する姿勢の僕としては、
情報や偏見で判断するでなく、
あくまで目の前の一杯に対し、
感じたことはそう感じたと、
出来るだけ素直な表現をしたいの。
そうなの。

トリパイはただでさえぼんやりしがちで、
味付けを強めにしたり、
なんちゃらかんちゃら工夫したりと、
難しい表現かなと思うんだけど、
この一杯に関しては、
特徴なくメリハリなくぼんやりしちゃって、
平凡にすら感じちゃった。

 

 

 

 

 

勤めていた先述の店主は変態で、
淡々とコトを進めたりして、
それは周囲にしても、
食べる専門の側にしても、
簡単にこなしているように見えるものの、
そこは好きこそものの上手なりで、
積み重なりの熟練度は高いんだと、
食べ歩きを続ける者にとっては、
そこにテクニックであったり、
センスが見えてくるし、
そこにスキルであったり、
プラスアルファな要素が感じられるも、
こちらの店主はどうなんだろ?

今回食べた一杯ではそれは感じられず、
単調さもあって面白味なく、
また食べたいとは思えず、
単純にワクワクしなかったんだよねぇ〜

また食べたい気持ちにはなれず。

 

 

 

 

 

とは思いつつも、
ラーメン屋って変化することがあり、
次の一杯って劇的に変化することがあり、
惹きある一杯に変化することがあって、
だから面白くもあるんだよなぁ〜

そこが面白いとこでもあるんだけど、
ハツホーした2日目はそうは感じず、
信頼する方から勧められたり、
何らかの変化を感じない限り、
サイホーはキビーと思うな。

 

 

「ごちそうさまでした。」

 

 

いつもの如く、
帰りがけには挨拶はするようにしてて、
今回も同様に厨房に声掛けしてみるも、
店主は作業に追われているようで、
その声に顔を上げることなく・・・

 

 

 

あ!

 

 

そんなことを書くと、
俺様に挨拶しなかった、
チヤホヤされなかった、などと、
短絡的に書く輩が湧きそうだけど、
いや、実際湧くんだけど、
違うんだよなぁ〜

そういうことじゃないんだけど、
ラーメンの食べ歩きするわけでないのに、
それこそ情報だけを食べて、
分かった気でもって、
知ったかぶりをして、
行かないことを正当化して、
何に対しても上から目線となるような、
マウントを取りたがるような、
ん〜ん、
コミュ障のヒッキーかよ!

とにかく食べてからものを言え、って感で、
色々な方が居るものの、
ま、2日目のハツホーはそんな感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先述したけど、
ラーメン屋って劇的な進化を見せ、
評価が変わることもあるので、
サイホーがもしあるとするならば、
「ごめんなさい。」
そう思わせてくれるような、
見返してくれるような一杯を期待し、
楽しみにしております。

 

 

 

タノシミニシテオリマス。

 

 

 

 

 

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