新店です。
そんな貴重な情報をいただいたので、
そりゃ、注視しとかにゃ!と思い、
場所は確認しておいたんだけど、
お!
そっちか!
JR愛野駅の北側は住宅地といった印象で、
多くの飲食店が見受けられるも、
南側はエコパや大学があったりで、
あまり多い印象は持ってなかったけど、
そこんとこかぁ〜
どんなラーメンが食べられるんだろ?
事前情報がちらほら見受けられ始め、
それらをキャッチする人も多かったろう、
開店初日は賑わったようで、
そりゃ、なによりなにより。
あたしゃ、その日は狙えなかったけど、
たまたま2日目に機会があって、
またまたぁ〜って声が上がりそうですが、
たまたまぁ〜
たまたまたまたま💦
てなことで、
9時からの朝ラー営業スタートだけど、
到着したのは昼時。
店頭や中には多くの花が飾られていて、
そりゃ、なによりなにより。
2023年2月2日オープンの新店。
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【ら〜めん 青木軒】
ガラスが多用された店なので、
中の様子がよく見え、
中待ち席も全て埋まっている様子。
開店2日目だもの、
賑わっているなぁ〜
そりゃ、なによりなにより。
ドアの向こうに券売機が見えるけど、
入ってもイイのかしらん?
先に買ってもイイのかしらん?
スタッフが寄ってきてくれて、
中待ち席がいっぱいなので、
食券を買ったら外待ちするよう説明がある。
なるほどなるほどなるほど。
まだ2日目ということで、
提供メニューを絞っているのか、
「売切」表示のものも多くあるね。
左上の法則のその一杯にその表示はなく、
まずはそれを食べるべきよね。
素直にそう考えてのポチリ。
からの外待ち。
食べ終えた方々が順次外に出てきて、
スタッフが片付けからの中待ち客誘導で、
その流れでもって僕も入店。
店内はテーブルの他、
窓際にカウンター、
あ、奥にも厨房付きカウンターがあって、
僕は窓際に。
食券をスタッフに渡しての調理待ち。
喉を潤そうとして水が無いことに気付いた。
あ
水はセルフだったっけ。
掲示物が貼られていたのを見落としてたし、
特にスタッフからの説明もなかったので、
ちゃんと対応してた隣客に気付かされ、
ホントは知っていたんだけど、
たまたまたまたまたまたまたま、
タイミングが同じになっちゃったのよ、
重なっちゃっただけなのよ、ってな感じで、
涼しい顔で取ってきての再度の調理待ち。
【地鶏白湯】¥950
ほっほっほぉ〜
ニヤつかせる表情ですなぁ〜
白き丼に泡立つスープが作り出す白き世界、
分かりづらいけど麺は暴れているのかな?
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
スライス玉ねぎ、青ネギを配していて、
そそり感はありますわなぁ〜
まずはスープをひと口。
ん?
ふた口み口よ口いつ口・・・無口。
ふむふむふむ
粘度は高くはなく、
さらっとしつつも円やかさはあって、
ライトな鶏白湯といったところ。
地鶏かどうかは分からないけど、
それは以前勤めていた店と同様かしらん?
そちらの店主はラーメン愛に満ちた、
いや、変態だな。
経営者であるもそうではなく、
経営仕事に回るわけでなく、
おそらくは生涯厨房に立つと思われ、
多分“原価”って言葉は知らないだろうな、
ラーメンを食べ歩くのはもちろん、
調理をすることも好きな変態だと思うけど、
だもんで、
こちらの店主が勤めてた事実は知ってるも、
調理する姿を僕は見たことがなく、
SNSだと「修行」の表現は見たけど、
そちらで“修業”したとは思えず、
そこんとこは違和感を感じていての訪問で、
ま、情報を食べるつもりはないので、
実際に目の前のラーメンを味わい、
それに対しての素直な感想を綴るだけで、
そうしてきたブログではあるけど、
あ!
大人しく大人し・・・💦
うん、大人しく表現したいけど、
素直な感想を綴りたいブログだもん、
以下、気になる方はスルーで、
異論反論オブジェクション無しでヨロ。
あ
開店おめでとうございます。
(@_@)
スープは鶏白湯でもって、
さらっとしつつも旨みはあって、
ライトなトリパイといったところ。
味付けも悪くはないけど、
強いものではないので、
奥が透けて見えたんだけど、
僅かではあるけど雑味を感じちゃって、
それは臭みに繋がっていて、
まぁ、気にするほどではないかな、と、
ふた口み口・・・と重ねてはみたものの、
それに慣れることなく無口になっちゃった。
この雑味はヤラれたなぁ~
合わせる平打ち細麺はナカダ食品のもので、
麺自体は間違いのないものではあるけど、
柔らかめで、
てか、
もちっと押し返すような弾力はなく、
もそっと重い印象を受けた。
あー
茹で方にムラがあるような感覚だな。
何だろ?
食べ進むものの食感に違いがあって、
やっぱり違和感でしかないなぁ〜
この麺はヤラれたなぁ~
スライス玉ねぎはシャリシャリと、
食感に変化を加えてくるものの、
これを解消するほどのものではなかった。
チャーシューは低温調理された豚肩ロース。
スライスされたもので、
柔らかくしっとりしつつも、
ややパサつきを感じる食感。
レアチャー自体は他店でもあるけど、
果たしてちゃんと温度管理はされているの?
やや血生臭みを感じたので、
すごく気になるところではあるなぁ〜
メンマは細切りのもので、
ぽりぽりっとしていて、
生姜も使っているのかしら?
そんな香りであったり、
やや強めの醤油感はイイ感じだな。
ま、ま、ま、
そんなこんなを感じつつの食べ進みで完食。
シンテンはなんちゃら、と、
大人しく優しい表現にすべきとは思うも、
反面、
お金をもらう以上プロではあると思うので、
そういう店に対して、
許容表現だけじゃダメだとは思うのよね。
うんめぇ~!
うんめぇ~!
最高峰更新だぜ、ベイベー!
ホントか???
食べログはそうではないけど、
Googleあたりはもっと辛辣で、
僕よりも厳しい言葉を見かけるけど、
ラーメン店を応援する姿勢の僕としては、
ラーメン店を応援する姿勢の僕としては、
ラーメン店を応援する姿勢の僕としては、
情報や偏見で判断するでなく、
あくまで目の前の一杯に対し、
感じたことはそう感じたと、
出来るだけ素直な表現をしたいの。
そうなの。
トリパイはただでさえぼんやりしがちで、
味付けを強めにしたり、
なんちゃらかんちゃら工夫したりと、
難しい表現かなと思うんだけど、
この一杯に関しては、
特徴なくメリハリなくぼんやりしちゃって、
平凡にすら感じちゃった。
勤めていた先述の店主は変態で、
淡々とコトを進めたりして、
それは周囲にしても、
食べる専門の側にしても、
簡単にこなしているように見えるものの、
そこは好きこそものの上手なりで、
積み重なりの熟練度は高いんだと、
食べ歩きを続ける者にとっては、
そこにテクニックであったり、
センスが見えてくるし、
そこにスキルであったり、
プラスアルファな要素が感じられるも、
こちらの店主はどうなんだろ?
今回食べた一杯ではそれは感じられず、
単調さもあって面白味なく、
また食べたいとは思えず、
単純にワクワクしなかったんだよねぇ〜
また食べたい気持ちにはなれず。
とは思いつつも、
ラーメン屋って変化することがあり、
次の一杯って劇的に変化することがあり、
惹きある一杯に変化することがあって、
だから面白くもあるんだよなぁ〜
そこが面白いとこでもあるんだけど、
ハツホーした2日目はそうは感じず、
信頼する方から勧められたり、
何らかの変化を感じない限り、
サイホーはキビーと思うな。
「ごちそうさまでした。」
いつもの如く、
帰りがけには挨拶はするようにしてて、
今回も同様に厨房に声掛けしてみるも、
店主は作業に追われているようで、
その声に顔を上げることなく・・・
あ!
そんなことを書くと、
俺様に挨拶しなかった、
チヤホヤされなかった、などと、
短絡的に書く輩が湧きそうだけど、
いや、実際湧くんだけど、
違うんだよなぁ〜
そういうことじゃないんだけど、
ラーメンの食べ歩きするわけでないのに、
それこそ情報だけを食べて、
分かった気でもって、
知ったかぶりをして、
行かないことを正当化して、
何に対しても上から目線となるような、
マウントを取りたがるような、
ん〜ん、
コミュ障のヒッキーかよ!
とにかく食べてからものを言え、って感で、
色々な方が居るものの、
ま、2日目のハツホーはそんな感じでした。
先述したけど、
ラーメン屋って劇的な進化を見せ、
評価が変わることもあるので、
サイホーがもしあるとするならば、
「ごめんなさい。」
そう思わせてくれるような、
見返してくれるような一杯を期待し、
楽しみにしております。
タノシミニシテオリマス。