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ただのラーメン好きブログ

浜松市北区

時代麺房 ライオン【支那そば】@浜松市北区三方原町

投稿日:2022年12月16日 更新日:

 

 

 

あのブラックが食べたいのです。

 

 

店主は蒲郡の一杯に魅せられ、
それを追求し続けている感じで、
そこんとこに魅せられちゃってるのです。
そうなのです。

あまり理屈や情報は要らずとも、
味で魅せられちゃっているのです、
そうなのです。

また食べたくなっちゃうんです、
そうなのです。

 

 

時代麺房 ライオンの外観

 

 

 

【時代麺房 ライオン】

(浜松市北区三方原町1034-3)

時代麺房 ライオンの外観

昼時ちょい遅めの時間帯だったので、
僅かに空きがあってのラッキー駐車。

時代麺房 ライオンの営業時間

ほぼ待ちなしで入店を促され、
するするするッと券売機前。

時代麺房 ライオンのメニュー1

ワンタンもイイのですが、
ノンワンタンの基本をイっちゃおっかな。

時代麺房 ライオンのメニュー3

時代麺房 ライオンのメニュー4

ゴハンものは、あ、ハラミは売り切れか、
んじゃ、焼肉丼をイっちゃいましょう。

時代麺房 ライオンのメニュー2

ポチリ&ポチリ。

時代麺房 ライオンの内観

 

 

 

 

 

【支那そば】¥800

時代麺房 ライオン「支那そば」

 

 

コレよ、コレ!

 

 

ニヤけっちゃうのですよ、
そうなのですよ。

時代麺房 ライオン「支那そば」

赤いフチに金の雷紋が入る丼に、
黒い黒いスープをたたえていて、
そこから見える自家製麺、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
青ネギを配した一杯で、
その表情にニヤけっちゃうのです、
そうなのです。

 

とにかくとにかく、
まずはスープをひと口。

時代麺房 ライオン「支那そば」スープ

 

 

ほほほほほ

 

 

クルねクルねクルね。

アツアツな熱攻撃からの入りで、
たまり醤油が効いていて、
て、今回は自動KBY仕様って感じで、
強めに効いている。

キレキレの醤油感は少しビターで、
そこから甘みがじわりじわり、
旨みとしてじわりじわりと膨らんできて、
ややしょっぱめなのは気にはなるけど、
イヤなものではない。

時代麺房 ライオン「支那そば」麺

合わせる自家製麺は、
滑らかな肌をしていてつるつる。
既にスープに染まり始めていて、
その一体感が感じられる。

青ネギが絡んでくるけど、
たっぷりと欲しい感じだわ。

時代麺房 ライオン「支那そば」チャーシュー

チャーシューはバラ肉メインで、
醤油感をしっかりと持っていて、
噛むと滲む脂の甘みがイイね。
僕的にはやはりこのバラがイイな。
メンマはポキポキ。

 

 

 

徐々にエンミの馴染みが進んでいき、
しょっぱさが増していくので、
ここら辺で味変しちゃお。

時代麺房 ライオン「支那そば」味変

卓上のコショウをフリフリすると、
この香りが合うのよねぇ〜
コレがイイのよ。

 

 

 

【焼肉丼】¥350

時代麺房 ライオン「焼肉丼」

この日はハラミ丼が売り切れで、
ま、そりゃ、
昼時とはいえ遅めの時間帯ではあったので、
そりゃ、しょんないしょんない、で、
ゴハンものとして焼肉丼を選択肢。

こちらもイイのよねぇ〜
焼肉の照りがそそるのよ。

時代麺房 ライオン「焼肉丼」

ひと口サイズというには大きめな肉なので、
ギシギシと噛み切ると、
ニンニク軽めの甘みダレが効いていて、
ゴハンを欲するの、
そうなの。

ギシギシと噛み切ってゴハンと食べ、
そのままでもイケちゃうんだけど、
ゴハンは少し残しておいて、
スープを注いでの雑炊風。

時代麺房 ライオン「焼肉丼」スープ

時代麺房 ライオン「焼肉丼」雑炊風

これまたゴハンが活きるのよねぇ〜
コメがスープを吸い込んで、
これが活きるのよ。
旨いのよ。

 

 

 

 

 

モチのロンで完食ですわよ。

 

 

 

 

 

モチのロンでまた食べに行きますよ。

 

 

 

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