好きなんです、エッシャー。
マウリッツ・コルネリス・エッシャー。
オランダの、
いわゆるアーティストで、
だまし絵で知られていて、
その作風が好きなんです。
「福田繁雄」が好きなんだけど、
多分その流れから知って、
好きになったんだと思う。
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【豊田市美術館】
初めて来ましたよ、豊田市美術館。
駐車場から歩いていき、
木々を抜けていくと一気に広がる景色。
開放感がタマラナイ。
噴水の奥が美術館かな?
なかなかイイねぇ〜
チケットはスマホチケットで、
そちらの方がお安い設定になってたので、
これを利用しての入場。
【エッシャー 不思議のヒミツ】
エッシャー 不思議のヒミツ ➡ https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/escher
「写像球体を持つ手」がお出迎え。
エッシャー自身が描かれた自画像で、
あ、そうそう、古着屋でTシャツを見つけ、
すっげぇ欲しかったんだけど、
値段を訊いたら¥16,000もしたので、
残念無念断念で撃沈したっけ。
初期の習作であったり、
見たことある作品が徐々に増えていき、
ワクワクしちゃったんだけど、
お盆休みの時期だったこともあってね、
人が多くってね、
じっくりと観ることが出来にくいのよね。
説明文も読みたいんだけど、
それもままならなかったりで、
さささっと観たってのが実状。
やむなしやむなし。
あ、ただね、
ありがたいことに撮影可能だったのよ。
こういう美術館はありがたいな。嬉しいな。
ん?
なんだろ?
途中、行列が出来ている場所があり、
気になって様子を覗いてみると、
「写像球体を持つ手」に自分が入り込み、
それを自分で写真に撮るというもの。
合成写真が撮れるってことね。
撮りましたよ。
何となくそれっぽく。
その先へと進むと、
どこかで見たことある。であろう、
有名な絵が観られるようになる。
はい、そんな感じでもって、
ちょいと急いで観た感じになったけど、
作品数は多く、
時間を掛けてまた観たくはありますわな。
他のエリアは「エッシャー展」以外もあり、
草間彌生作品もあったりで、
そちらもまた楽しめた。
そんな中にエッシャーの木版もあったり、
これは展覧会で展示すべきでしょ?って、
すごく興味を惹かれちゃった。
はい、そんなこんなで、
2024年9月23日まで開催されているので、
観てみたらどうよ?って思っちゃうわ。
あああああ
キース・ヘリング展もあるのよね。
名古屋会場「松坂屋美術館」にて、
2024年9月28日(土)〜11月16日(土)
そちらも観たいんだけど、
静岡会場「静岡市美術館」にて、
2024年11月28日(木)〜2025年1月19日(日)
静岡市でも観れるんだなぁ〜
ここも混むんだろうなぁ〜
どちらにしても行きたいんだけど、
どちらで観ることになるだろう?
どちらにしてもラーメンも絡めて考えよう。
(((o(*゚▽゚*)o)))