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ただのラーメン好きブログ

浜松市北区

味の民芸 よし松【うなきも丼】@浜松市北区根洗町

投稿日:2020年9月22日 更新日:

 

ヘトヘトなんだ。

 

午前中から汗ダクダクで、
ヘトヘトになっちゃって、
お腹は空いてはいるものの、
それよりも水分を欲しているほど。

エアコンで体を冷やし、
水分補給を済ませると、
お腹を満たしたい欲求が生まれ始めた。

 

 

 

 

 

あああああ

でもラーメンモードではないなぁ〜

コメを食いたいモードだなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、
以前その気マンマンで行って、
暖簾をくぐったものの、
その日は夜営業無しとかで、
だったら暖簾仕舞っとけよ!って、
ココロ折られた店があったなぁ〜

リベンジしてみようかなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金指街道を走って向かう三方原古戦場、
その前に目的とする店がある。

 

 

気分はウナギだったのよ。

 

 

 

【味の民芸 よし松】

味の民芸 よし松の外観

味の民芸 よし松の外観

今回は昼時訪問で営業してて安堵&安堵。

味の民芸 よし松の外観

ごっつい梁を魅せる店内は、
タイル貼りの床にテーブル4席×3脚、
2席×2脚が置かれていて、
小上がり4人×3脚の他、
座敷もあるみたい。

味の民芸 よし松の営業時間

味の民芸 よし松の内観

お品書きはこちら。

味の民芸 よし松のメニュー

味の民芸 よし松のメニュー

写真が無いので、
松竹梅の違いが分からないけど、
それでも松の値段を見ても、
多分他店と比べても安いとは思う。

あぁ、それもイイなぁ〜

白焼きなんてのも、
ちゃんと一皿とか食べたことないし、
どじょうなんてのも食べてみたいなぁ〜

 

 

もうまいっちんぐ!

(*゚∀゚*)

 

 

とにかく気になっていたものを頼むぞ!

味の民芸 よし松のメニュー

 

えいえいおー!

\\\\٩( 'ω' )و ////

 

味の民芸 よし松の内観

 

 

 

 

 

【うなきも丼】¥1,870

 

どーーーーんッ!

うな丼は食べる機会はあれど、
肝までも一緒に食べれるなんて珍しいし、
うん、多分珍しいんじゃないかと思うし、
そんな一杯を食べてみたくもあったのよ。

 

 

SpotifyのCMのように、
開けちゃうよ。

3、2、1、

ぱっかーーーんッ!

 

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ フゥ! イェーイ!

 

味の民芸 よし松「うなきも丼」

「うな丼」と「うなぎきも焼き」が一緒ッ!

テンションが上がる瞬間だわだわ!
照りがそそるよねぇ〜
香ばしそうだよねぇ〜
食べたくなるよねぇ〜

 

肝吸いでちょいと喉を潤し・・・

味の民芸 よし松「うなきも丼」肝吸い

あ、醤油がやや主張する感じも悪くないな。
これはこれで面白い。

あぁ、ほっこりするなぁ〜

 

さてさてさて、
まずはウナギを。

味の民芸 よし松「うなきも丼」

箸を入れると、
柔らかさがあってふっくら気味。

甘みのあるタレは香ばしく、
ウナギの脂が一気に口に広がり、
ゴハンとの相性も良く・・・

 

 

あぁぁああ、タマラナイ

 

 

関西風と聞いていて、
蒸してはいないようだけど、
パリッパリな身を噛み締める感はなく、
ふわっと感もあり、
関東風との中間というよな印象を受ける。
うんうんうん、

味の民芸 よし松「うなきも丼」

で、割とあっさり目ではあるかもで、
タレはもうちょい濃い方が嬉しいな。
山椒をちょいと振り散らして、
その香りを加えるのもイイ。

味の民芸 よし松「うなきも丼」

肝は串焼きしたものをバラしてるようで、
その穴が見えたりする。

こちらはタレよりも香ばしさが上回り、
ぷりこりとした強めの弾力から、
苦みだったり甘みだったりが感じられる。
うん、なるほどなるほどなるほど。

こちらはゴハンが進むものではなく、
ツマミとして楽しむべきかもだな。

味の民芸 よし松「うなきも丼」

とかなんとか、
ウナギに戻ってその味を楽しんだり、
肝を楽しんだり、
肝吸いでほっこりしたり、
漬物でブレイクしたり、

味の民芸 よし松「うなきも丼」漬物

なんだかんだで食べ進めての完食。

 

 

あぁ、ウナギってイイなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つの味が楽しめる欲張り丼だったけど、
今度はウナギだけを楽しむのもイイかな。

 

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