忘れてるわけじゃないんだけど、
確かに時間が空いちゃったかな。
最近僕を見かけないてな噂を耳にし、
逆にそれきっかけで食べたくなってきたな。
うん、食べたくなってきたぞぉ〜
そりゃあ、
イカなきゃなんだわ！
(*´﹃｀*) ｼﾞｭﾙﾙﾙ
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【麺屋 花枇（はなび）】
駐車場は店前に用意されていて9台分あり、
朝ラータイム終了直前のスライディング。
入口には消毒液が用意されているので、
もちろんシュッ！揉み揉み揉み。
券売機はすぐ右手にあり、
限定情報をチラッと眺めつつ、
やはりのデフォをイっちゃおっかな。
【塩 煮干】￥850
ほほほ
限定は出ているし、
金土日は特濃も出ているし、
もちろん醤油も出ているけど、
食べたかったのはノーマル煮干の塩で、
約1年ぶりの久しぶりぶりな一杯。
その時とは違って、
スープは淡い色合いに戻り、
トッピングは変わらずで、
チャーシュー、メンマ、青ネギ、海苔と、
早く口にしてみたくなるな。
スープをひと口。
ほぉほぉほぉ
煮干の旨みがあっさりとした塩で際立ち、
苦みは抑え気味でほんのりと、
タレが強めかな？と思うも、
ふた口み口と重ねると気にならなくなり、
むしろ引き込まれていく。
いやいやいや、
これ、イイじゃないのさ。
ニヤけ顔を悟られぬよう麺を引き出すと、
現れるは低加水細麺。
麺肌滑らかなぷりぱつ麺で、
スープを程良くまとわせていて、
その旨みを持ち上げてくる。
この一体感あるバランス感はイイぞ。
スープはすっげー良くても、
麺との相性が今一つだと、
気持ちがアガってこないもんねぇ〜
舌で味わって感じることが全てなのに、
情報だけで、
先入観だけで、
食べる前から美味いと決めつけたり、
錯覚してる方も居たりするけど、
その一杯一杯は違ったりするので、
ニュートラルな姿勢で臨めばイイのｎ・・・
Σ(ﾟ∇ﾟ|||) はぁうっ！
ま、ま、ま、
またいつものクセが出てしまいましたッ！
たまにココロのダダ漏れするんです。
しっつれいしました。
猛省しまっす。
(/ω＼) ﾐｾﾗﾚﾅｲﾖ
そう、だもんで、
ふた口み口と重ねていくごとに、
その旨みが蓄積して引き込まれていく感じ。
そ、とにかくこの塩ニボはイイ感じなのよ。
刻み玉ねぎはシャキシャキと瑞々しく、
青ネギは青き香りで変化を付けてくる。
チャーシューは巻きバラタイプで、
型崩れを起こしてないキレイな円をしてて、
脂は程良くトロけてはいるもダルくなく、
クドさを感じさせない仕上がり。
厚みを持たせた切り方で歯応えがイイわ。
メンマはポキポキと繊維質を残したもので、
箸休め的存在。
海苔は磯臭さが無いもので・・・
あ、そうそう、
やはりバランスってのは大事だと思ってて、
海苔は定番アイテムなんだろうけど、
スープと合わせると、
磯臭さが強調されるものがあったりで、
作り手はそれを一杯全部食べてるんだろか？
そう思うことがあるのよね。
ひと口の味見だけでは分からないけど、
全部食べ切ることで分かることもあｒ・・・
Σ(ﾟ∇ﾟ|||) はぁうっ！
ま、ま、ま、
またいつものクセが出てしまいましたッ！
いや、あの、その、
これはそんなことはなく、
海苔は上手く収まっている感じでっす。
と、と、と、
とにかく後半に掛けてもイイ調子で、
しょっぱさの蓄積はなく、
旨さの蓄積はあり、
モチのロン、
スープは残したくはなく、
最後の一滴まで味わうべく、
ゆっくり丼を傾けての完全スープペロリ、
完スペですッ！
ふわぁ〜 ε-(´∀｀; )
食べ終えた時も、
退店後もその余韻は続き、
こりゃあ、
また食べたくなるってもんで、
いや、
また食べに来なくっちゃ。
僕でなくっちゃ。
