珍しく白湯を続けて攻めしちゃったりして、
となると、
次に清湯系をイキたいところ。
どうしたものか?
うん、気にはなってたけど、
なかなか行けてなかった店にしてみよ。
昼営業終わりも遅めだし、
余裕持ってイケちゃいそうだしね。
大須商店街の外れたエリアに駐車して、
賑やかなるアーケードをぶらぶらり。
目的地には近づいたもの見当たらない。
煮干を謳う看板が見えたけど、
目的とする店とは違う。
右左キョロキョロリ・・・あった!
歩道に看板はあるものの見過ごしちゃうさ。
立体駐車場へのアプローチ内、
ケバブ店の奥にありました。
【煮干鰮らーめん 圓(えん) 名古屋大須店】
名古屋の店でも味わいたかったのです。
店内に入ると、
いやいやいや、
ちょっと気持ちの準備をしてなかったので、
圧倒されてしまったわ。
煮干に満ち溢れています。
店内は意外に奥行きがあり、
厨房を囲むL型カウンターに9席を用意。
券売機は入り口付近手前にあります。
商品写真が無いので戸惑いはあるものの、<
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やはり煮干を謳う一杯にすべきかなとポチリ。
紋様入りの丼は本店と同じもの。
チャーシューは2種類あり、
他にはメンマ、味玉、白ネギを配置。
ではではスープをひと口。
ほぉ〜
ほんのりとした甘みを伴う煮干の旨み、
そして去り際に苦みがふっと感じる。
今時のガツン!としたものではなく、
上品さに少しワイルドさを持たせた感じ。
多くの人に食べてもらえそうで、
物足りなくは無いけど、
物足りないという印象だなぁ〜
合わせるは全粒粉使用の細麺。
プリッ!パツッ!としていて、
角断面でエッジの効いたメリハリあるもの。
存在感はあるんだけど、
舌の上をゴロゴロとする感じがあって、
その存在感が逆に違和感を感じさせるなぁ〜
・・・食べれたのは良かったかな。