「どこかでお昼ご一緒しませんか？」
いやいやいや、
文章は丁寧ながらも逆にビビる。
とても小僧とは思えないあの巨体で、
きっときっときっと殴られるんじゃないか？
１発？
２発？
いや、３発は殴られるんじゃないか？？？
((((；ﾟДﾟ))))))) ﾀｽｹﾃ
断ると更に怖そうなので、
いろんな意味で怖そうなので、
ビビりつつも予定を合わせての合流。
【らーめん ヤマシロ】です。
名古屋から来たその方は・・・ボコッ！
裏社会に通じてい・・・・・・ぐえッ！
僕を抹殺しに来た・・・・・・うぎゃッ！
ほら、やっぱり３発！
( ；´Д｀)
既に御仮屋の超有名朝ラー店で１杯、
オヂサマのとこで２杯と食べてきて、
こちらで４杯目を狙う勢い。
ご一緒させていただきますです、ハイ。
シャッターポールでの入店。
レギュラーもイイんだけど、
なにやら限定も出てるじゃないのさ。
ならば、それをイっちゃってみるよ。
【チリトマそば】￥850
な〜んだか妖しい雰囲気を滲ませる一杯。
トマトがゴロリと見えている赤きスープ。
それはまるで、
深き青き空に浮かぶ紅月のようなんデス。
紅く染まれ！真っ赤に染まれ！
椎茸、ひき肉なんかも見えたりして、
青々としたパクチーが差し色となり、
全体を引き締めている感じがします。
まずはスープをひと口。
キタよ、キタよ、キタよ。
アツアツなスープは、
トマトの甘みと酸味と深いコクがあって、
チリの辛さで取りまとめられている。
その奥で鶏魚介に椎茸が加わった旨みがある。
合わせるは平打ちのビロビロ麺。
スープが流れてしまわないかと危惧するも、
しっかりと染み込んでいて一体感があり、
ハフハフと食べちゃう。
そこに絡んでくるのがパクチー。
このクセある香草がまた合うんだな。
これはマシマシして、
もっと楽しみたいところではある。
トマトもアツアツ状態。
もっと細かでもイイかもだけど、
この方が食べやすくはあるのかな。
・・・でも熱い。
温度はなかなか下がらず、
ハフハフハフハフと食べ進め。
こちらは追い飯用にゴハンが付いてくる。
スープを残ってるひき肉と共に投入し、
バクついちゃっての完食。
食べるなら早めがイイかもよぉ〜
(￣▽￣)b
なんやかんやで情報交換をしつつ、
楽しい時間が過ごせましたわ。
とは言え、
まだまだ話し足りずで、
コーヒータイムを挟んで話して、
更に次の店へ向かったんだけどね。
(￣▽￣😉