同じ静岡市内なんだけど、
清水区はちょっと遠さを感じるのよ。
テレビでも紹介されるほど行列が出来る店で、
駐車場確保が難しくてついつい足が遠のく。
・・・すみません、言い訳でちた。(〃ω〃)
なんとかかんとか久しぶりの訪問。
しっ鶏、うっ鶏、ねっ鶏のサントリーコンビ、
台湾まぜそばは開店以来変わらずのメニュー。
限定は券売機横の黒板に書かれています。
あのお菓子を意識するのであれば、
韻が踏めてなかった去年の「かっぱえびそば」
2016年版では修正されたYO!
【かっぱえびめん】¥900
キレイな色合いの一杯。
白い丼にオレンジ色のスープ、
トッピングが映えます。
トッピングはチャーシュ・・・
んがぁッ!!
タカ☆さん待って◯%△$★◇ッ!
食べないでッ!
まだ食べてないでしょ?
作り直しますッ!
あぁぁああ、か、返してください!
((((;゚Д゚)))))))
大事なものを入れ忘れたと、
異常な慌てぶりの店主マイク。
ここ最近は色々と忙しいようで、
厨房に入るのは久々というレア店主。
顔をお見せできないほど恥ずかしいようです。
改めまして、こちら。
【かっぱえびめん】¥900
キレイな色合いの一杯。
白い丼にオレンジ色のスープ、
先程より明らかに深みを増しているスープ。
トッピングが映えます。
チャーシューは肩ロースと鶏胸の2種、
味玉、スライス玉ねぎ、三つ葉を配し、
そしてアレ!
あのお菓子も当然の如く配置です。( ^ω^ )
スープはまったりとした鶏白湯をベースに持ち、
エビの風味がぶわぁ~ッ!と押し上げられる。
あぁぁああ、エビ!
エビだよ、エビだよ、エビだよッ!
まさしくエビだよッ!!
トマトも入ってるようで、
仄かな酸味とコクをプラスしている。
合わせるは全粒粉使用の中太平打ち麺。
麺肌に滑らかさがあり、
スープの絡みを危惧するもそんなことはなく、
しっかりと絡み一体感を増す。
玉ねぎはスライスにすることで、
麺にもシャリシャリと絡みやすくなっている。
このスープには合ってる感じだわ。
レアチャーシュー2種を挟みつつ、
ニヤけながらの食べ進み。
黒コショウの挽き入れはイイ感じの変化だお。
チャンスがあれば食べてもらいたいの一杯は、
やはりこうなるの完スペ。
やめられない、とまらない、かっぱえびめん!
この日は『清水みなと 屋台まつり』が開催。
その中に「だし屋 西尾商店」と共に参戦。
カラアゲを提供してましたよ。
清水区蒲原にある削り節を取り扱う会社。
専務は一見おちゃら・・・、
いや、お、お、面白い方です。
さて・・・
清水区に店を置くこと2年5ヶ月余り。
麺や 厨・・・サヨナラなんです。
行列も出来るほどの店だったけど、
残念ながらやむを得ないんでしょう。
今月11月27日(日)、
暖簾を仕舞うそうです。
そして・・・
12月5日(月)
移転リニューアルオープンッ!!
南幹線(カネボウ通り、テレしず通り)沿い、
東名高速と交差する辺りで、
住所は静岡市駿河区国吉田4-4-8 です。
角波鋼板2色を縦使いした外観で、
駐車場は軽を含めて15台分が用意されてます。
入口にはウリの商品名が並びます。
うっ鶏、しっ鶏、ねっ鶏、べっ・・・
は? べっ鶏???
今まで聞いたことが無かった名前に戸惑い。
後で訊いてみると、つけ麺の新作を準備中の様子。
更には自家製麺にするのだとか。
ん~ん、棣鄂を使う店が増えたからか?
店主名の如く、
あまのじゃくだからかッ??? (´⊙ω⊙`)
ま、とにかく、
準備やプレオープンを経て、
12月5日(月)グランドオープン!
新たな挑戦に期待ですッ!!
(((o(*゚▽゚*)o)))