ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

菊川市

menya 787【Neoクラシック生姜らーめん・醤油】@菊川市

投稿日:2025年12月12日 更新日:

 

 

 

 

色々諸々エロエロありまして、
ちょいと遅めの時間になっちゃって、
スライディングなんちゃらって、
閉店間際を意図的に狙う人もいたけど、
そういうんじゃなくて、
遅めの昼をようやく取れそう。

menya 787の外観1

 

 

 

【menya 787】

(菊川市加茂5761-1)

menya 787の外観2

 

 

 

遅めではあるんだけど、
まだ外待ちは出来ていて、
作られるラーメンのルェェェベルなのかな?
Lの発音は巻き舌ダメらしいよ、外道さん。

そんなことを思ったりのたりで順番待ち。

menya 787の外観3

menya 787の案内

menya 787の営業時間

menya 787のメニュー

 

 

ナナちゅわんが迎え入れてくれて、
眺める限定メニューはこちら。

menya 787の限定メニュー1

単なる産地違いや銘柄変えでもって、
限定を乱発するのではなく、
何がしかの意図を感じたりすることがあり、
あ、でも、これって違うかな?
背脂かに出汁なんて違うかな?

店主・コウちゃんに食券を出そうもんなら、
これ違う・・・って、
変なリアクション取られることもあり、
アタリはどれだろう?って思案思案で、
これってどうだろう?ってビビビビで、
これにすべきだろうなってポチポチリ。

menya 787の限定メニュー2

menya 787の限定メニュー3

元気な挨拶が厨房から聞こえるも、
人の顔を見るなりフリーズってどうよ?

ん?
スグルゥよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥から厨房を温かく見つめる店主に捕まり、
何やらに資料を見せてもらう。

へぇ!
そうなの!
おーーー!
それはアリじゃね?
あそこは色々諸々エロエロとムズそうで、
それはアリじゃね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてな話をしていると、
醤油 or 塩 or 白醤油どれにするの?
ナナちゅわんにピリつかれ、
焦りながらの醤油を選択。

スグルゥ・・・
ウマイモノヲツクッテクダサイ。
ツクレルナラツクッテクダサイ。
ドゾヨロシク。

menya 787の内観

 

 

 

 

 

【Neoクラシック生姜らーめん・醤油】¥1,250

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」

 

 

 

うんうんうん、
どうなんだい?
どうなんだい?
どうなんだい?

落ち着きある白き丼の中に醤油色のスープ、
ヤンチャに自由に暴れまくる麺、
チャーシュー、メンマが置かれているも、
同色系で目立ちにくく、
それを隠すように白ネギ、カイワレを置く。

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」薬味1

パッと見、
静と動が一杯の中に表現されてるような、
そんなそんな気がする。

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

それはそれとて、
油の層が厚めに感じるので、
ちゃぷちゃぷしてひと口。

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」スープ

 

 

 

 

ほ!

 

 

 

油でフタをすることによる保温効果高く、
アツアツ攻撃からの入りから、
くっと生姜の香りがビシッと来ると、
それを押し上げる仄かな甘み、
こってり感のある動物系の力強き厚み、
醤油の味付け、
コショウの香りや刺激感があって、
うん、とにかくね、旨いの。

パンチがあるだけでなく、
惹き強くってふた口み口と重ねっちゃうの。
そうなの。
そういうことなの。

 

 

 

これに合わせるは乱切り麺。

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」麺

太さの違うものを組み合わせていて、
持ち上げると、ホラ、この通り!

つるっと滑らかな肌を持つもので、
もちっと太さの違いによる食感の違い、
噛み応えの違いがあり、
インパクトあるスープに対し、
インパクトを持つ麺で抗いつつ、
バランスを取っているような感覚。

イイのよぉ〜

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」薬味3

これに白ネギが絡んでくるんだけど、
辛みある風味、ザクジャキ食感が合うね。
合うのよ。

 

 

 

 

 

カイワレはどうなのなの?

辛みは分かるんだけど、
苦みってのかな、それが邪魔する感じで、
これには合わない気がするなぁ〜

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」薬味2

色目であったり、
表情的には効果高いとは思うけど、
合わせることを考えると、
僕的には省いても良くね?って思っちゃう。

 

 

 

チャーシューは・・・色黒ッ!

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」チャーシュー

こりゃ、濃いねぇ〜

味の染み込み感強く、
ほろっと柔らか仕上げかと思いきや、
噛み締め感ある硬めの仕上がりで、
余分な脂も落ちていて良き良き。

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」メンマ

メンマも濃い仕様に変わっているんだけど、
この一杯に対してはアリ寄りのアリなれど、
塩味のラーメンなど合わなさげで、
ちょいとバランスを崩すきらいがあるので、
そこんとこは気になるところではあるな。

 

 

 

気持ち的には満足はするんだけど、
お腹ぽんぽこ的にはもうちょい欲するので、
本日の小丼もイっちゃいますよ。

そりゃ、そうですよ。

 

 

 

 

 

【あさりのたきこみごはん】¥200

menya 787「あさりのたきこみごはん」1

 

 

 

アサリの風味がしっかりで、
醤油が主張し過ぎることもなく、
こりゃ、イイな。

menya 787「あさりのたきこみごはん」2

これだけでイケるんだけど、
スープも合わせたくなるんだよねぇ〜

 

 

 

くふふふふ

 

menya 787「あさりのたきこみごはん」3

モチのロンで合わせてのラストスパート。

menya 787「あさりのたきこみごはん」4

そりゃ、間違いのないところだね。
そういうことですよ。

モチのロンで完食、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。

menya 787「Neoクラシック生姜らーめん・醤油」完スぺ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店主とのアフタートークによると、

 

あらま!

 

とあるラーメンがメニュー落ちするらしく、

menya 787の券売機

 

 

ほぇ〜

 

とある感想による影響もあるや否や、
ま、どちらにしても、
あたしゃ、再食する気はなかったので、
限定ラーメンが昇格するのであれば、
そりゃ、アリ寄りのアリでマヂOKですわ。

やっぱり素直な感想ってのはアリで、

 

 

 

 

 

 

あ!

 

 

そういえば、さ、
食べた杯数が全てとは思わずとも、
質なのかなぁ〜って思うことはあって、
ほぼほぼ忖度な評価の媒体には辟易で、
厚みはもちろん、
内容もペラッペラな媒体って、
ダレトク?って購入する気にもなれず、
厚顔無恥って言葉を思い出しちゃった。

好きなラーメンを食べ歩くのはもちろん、
そうでないかもしれないものももちろん、
お金を払って食べるのはもちろん、
例え、賄いであろうとも、
真摯に向き合って言語化に努め、
例え、脱線しようとも、
自分が書いていても、
読み直しても楽しいものを書きたいなぁ〜

人との付き合い方では考えることもあり、
その気がない人と付き合い減るだろうし、
時間を割くこともなくなるよね、きっと。

 

 

 

ドゾヨロシク。

 

 

 

菊川市

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