へ?
ウソだぁ〜
ブログコメで教えてもらった閉店情報。
駐車場は店頭と建物裏側にあるんだけど、
どちらもいっぱいで入れないこともあり、
入ったら入ったでカウンターはいっぱいで、
その混雑ぶりを知っているだけに、
にわかには信じられない情報に困惑。
調べてみるも、
パッと出ては来なかったけど、
他の方も上げていての複数情報を発見。
マヂかぁ〜?
マヂみたいだ。
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【宝龍 旭町店】
いやいやいや、
やっぱ閉店はしないよ、しない。
やはりいつも通りに駐車場は混んでいて、
やはりいつも通りに賑わっている様子で、
あの情報はガセとしか思えないんだけど、
信じ難い気持ちと、
信じたくない気持ちが混在してたけど、
自動ドア前に近づくと、
真実を突きつけられる。
リアルな現実、本気の現実。
マヂかぁ〜
マヂなんだぁ〜
自動ドアが開くと、
ほら!
やっぱり混んでる。
閉店の事実が嘘であるかのように、
極々普通に営業をしている。
話し掛けた常連との会話を聞くと、
やはり完全閉店らしい。
リアルな現実、本気の現実。
メニューはこちら。
やっぱタンメンかなぁ〜
餃子も悩むとこだけど、
ピンボケのウィルと、
女友達のストロベリーパイを食べるので、
今回は止めておこう。
リアルな現実、本気の現実。
注文を済ませ、
超大型レンジフードを眺めつつの調理待ち。
【タンメン(大盛)】¥980
湯気もーもーです。
丼フチまでスープなみなみでもって、
キャベツ、もやし、豚バラ、キクラゲなど、
炒められた野菜類が勢いよくラフに盛られ、
全面に広げられてそそってくる。
くわぁ〜
僕的にはまだお付き合い少ない店ながら、
でも、何だろ?
思い入れはあるんだろうな、きっと。
何か寂しさが湧いてくる感じだわね。
アツアツなスープはいつもと同じで、
鶏ガラ系に野菜の甘みが加わったもので、
あっさりではあるけど塩が効いていて、
ニンニクはガツン!ってほどでなく、
隠し味的に効かせていて、
物足りなさのない旨みを滲み出してくる。
この感じがイイんだよなぁ〜
細麺がこれを馴染ませ一体化し、
むにむにとした歯応えで食べさせる。
野菜類も絡めてイクのさ。
シャキシャキザクザクグフグフゲルググ
食感的に変化を与えてきて、
そう、野菜類が加わると大口になりがちで、
頬張る口も大きくなるんだよな。
喰らうのさ、喰らうの。
とにかく喰らうの。
麺を大盛りにしたこともあって、
食べても食べても減らない地獄が始まって、
ココロを折りに掛かってくるけど、
僕負けないよ、負けないよ、
僕頑張るよ、頑張るよ、って、
大口喰らいまくーるタカ☆は頑張るの。
徐々にケミカル感が蓄積してくるも、
大丈夫、僕大丈夫、
無化調絶対信者ではない許容派なので、
それも含めての一杯だと思って喰らうの。
そうなの。
あ!
そうそう、
お酢がオススメと押すコメがあったので、
一応試してみなきゃ!と思い、
レンゲの中で試してみたんだけど、
その加減が上手くいかずヒットせず、
もう一度やってみたけど、
やっぱり量の加減が上手くいかず、って、
僕的な好みで言えば、
ほんの僅かの酸味アップだろうから、
コショウならバシッと決まるんだけど、
そこに時間を割くと本末転倒な気がして、
まぁ、その調整を断念します。
喰らって喰らって喰らって、
宝龍旭町店でのタンメンを完食ぅ〜
2023年9月30日(土)の営業をもって、
43年という長き歴史が閉じてしまう。
駆け込みで混みそうな気はするので、
こちらでは最後かもなぁ〜
寂しいけれど、
これもリアルな現実、本気の現実。
僕が行けるのは最後かもなので、
とりあえず書いておきましょう。
お疲れ様でした。
m(_ _)m