ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

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たきふく【なすソバ】@静岡市駿河区

投稿日:2023年5月9日 更新日:

 

移転した先を目指して向かったものの、
ありゃりゃんりゃん?

たきふく

臨休ってかぁ?

たきふく

 

 

 

マヂか!

マヂか!

マヂか!

 

 

 

間近な周囲エリアで腹は満たしたんだけど、
そん時のモヤモヤは残ったぱぱで、ままで、
機会を見て狙ってみたい!って思ってて、
ようやくそん時が来たッ!

 

 

 

LET'S ら GO!

 

ヾ(๑╹◡╹)ノ"

 

 

 

JR静岡駅ロータリーから、
そのまま南下する石田街道を進み、
登呂遺跡を過ぎて高速道路をくぐった先、
ローソンと100均のある交差点を左折、
200mほど進んだ右手にある。

 

 

 

【たきふく】

(静岡市駿河区敷地1-6-15)

たきふくの外観

たきふくの駐車場案内

前回は閉まっていたシャッターは、
今回は開いていて、
それだけで安堵&安堵。

たきふくの営業時間

店内は正面にクローズドキッチンがあり、
テーブルは2席用6脚の組み合わせで、
2人用、4人用に対応していて、
カウンターは壁向きに5席があり、
そちらに促されての着席。

 

おしながきはこちら。

たきふくのメニュー

食べてみたいものもあるけど、
やはりここは看板メニューだなだな。

たきふくの内観

 

 

 

 

 

【なすソバ】¥1,050

たきふく「なすソバ」

 

 

 

ほいきた!

なすソバ!

 

 

どろんとトロミ餡が掛けられていて、
そこにはネーミング通りのナス。

たきふく「なすソバ」なす

こちらは縞目剥きがされていて、
他に椎茸、たけのこ、豚肉、ひき肉と、
ナス以外にも具材は使われていて、
ナス多めの五目といった感もあり、
甘みあるマーボーナスといった感もある。

たきふく「なすソバ」

仕上げには青ネギを中央に置いていて、
アイキャッチ効果をもたらしている。
知らんけど。

 

(°▽°)

 

 

餡を避けつつレンゲを差し込み、
まずはスープをひと口啜ると、
え?
ってな感じのあっさりとした醤油スープ。

たきふく「なすソバ」スープ

厚みのあるものでなく、
餡を含めた旨みを展開する為のベースで、
それ故にあっさりと抑えたように感じる。
知らんけど。

 

(°▽°)

 

餡に箸を差し込んでみると、
ねっちょりと粘りの強いもので、
箸と箸を瞬間的に結びつけるかの如く。

たきふく「なすソバ」餡

甘みはあるけど、
甘ったるいほどではなく、
ピリッとした辛みとの相性も良さげ。

 

たきふく「なすソバ」麺

合わせる麺は低加水細麺で、
餡が間違いなく絡み付いてきて、
しこしことした歯応え。

スープで粘度やバランスは調整されるので、
均一化してきて食べやすくなってくる。
にしても熱い。

餡が熱を抱え込んでいるので、
均一化してくるとはいえ、
熱さは麺を包んで伝わってくる。

 

 

んでもって、
ナスも熱い。

たきふく「なすソバ」なす

皮を縞目に剥いてあるナスは油を帯び、
それによりコク深くなって、
熱もより抱え込んでいて、
熱ちッ!なのだ。

でも油とナスの相性ってイイんだよなぁ〜
イイのよ。

たきふく「なすソバ」麺

椎茸は旨みを加え、
豚肉も柔らかく肉の旨みを加え、
たけのこは食感的に変化を与え、
全体のバランスを崩さないよう、
それぞれに良さを加えていて、
単調にさせずに食べていて飽きさせない。

清水方面で食べられるそれは甘く、
甘ったるさがあるけれど、
こちらの「なすソバ」は抑えられていて、
コク増し要素となってはいるけど、
それでも徐々に蓄積はしていって、
後半はちょいと気になりはする。

ま、辛さもあるのでギリって感じだけどね。

 

 

 

 

 

次に機会があれば、
えびソバも食べてみたいなぁ~

 

たきふくの冷凍自販機

 

 

 

 

 

 

 

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