袋井は愛野駅界隈のラーメン店。
混んでるんだわ。
店舗前にある駐車場は埋まっていて、
道路を隔てた第2駐車場も同様に。
何度か向かったんだけど、
いっつもそんな感じだったので、
ハラヘリヘリハラ状態もあって断念。
今回もそうなんだろうなぁ〜
と、向かったのは11時ちょい過ぎ。
おりょ？
定休日じゃないよな？
「営業中」の札は見えるから営業中だよな。
え？
マヂか！
マヂか！
マヂか！
そりゃ、寄りますよ。
寄りますってばさ！
【麺屋 破天荒】
食べ終わる頃には続々と来客があって、
席が埋まっていったので、
マヂに谷間の時間帯だったようで、
僕的にはラッキータイミングだったみたい。
て
営業時間って変わってたのよね。
朝10時から開店ってんで、
昼前にハラヘリ状態に陥ったならば、
ありがたきありがたき存在だわね。
ドアを開けるとすぐ右手に券売機があり、
以前とは配置が変わっていてオドロキ。
つけ麺が上部帯に並んでいるけど、
あたしゃ下部帯のラーメンが食べたひ。
今回は久々だもんで、
て、2年半も経っていたんだ！
基本的であろう醤油をイっちゃいましょう。
あと、ゴハンものも。
ってなことでのポチリ&ポチリ。
いつも思うことなんだけど、
マスクをしているにも関わらず、
特にこちらから声掛けするわけでないけど、
店側は顔を覚えていてくれるようで、
声掛けされることが多かったりするけど、
こちらの店主も同様で、
ちょっと照れたり照れたり💦
怪しいヤツと警戒されてるんだろうけど
(¬_¬) ﾄﾞｷﾄﾞｷ
【醤油らー麺】￥850
ひっさびさな醤油です。
白き丼にどよ〜んと深い色のスープ、
麺はそこから少し顔を出していて、
トッピングにはチャーシュー、穂先メンマ、
白髪ネギ、海苔を配している。
まずはスープをひと口。
粘度は抑えられてのさらっとしたもので、
甘みある豚骨のベース感から、
魚介の香りがくくっと上がってくる。
醤油は尖ったものでなく、
全体を調和するような効かせ方。
ふた口み口と運ぶも、
重くはないのでクドさはなくてイイね。
合わせるは多加水中細麺で、
肌は滑らかでぷりっとした弾力、
もちっとした歯応えがある。
スープの持ち上げは悪くない。
ここに白髪ネギが絡んできて、
ザクザクと食感に変化を加えてくるよ。
チャーシューは低温調理された豚肩ロース。
柔らかく、
臭みない旨みを楽しめる。
穂先メンマはシャクシャクと、
小気味イイ食感が楽しく、
味付けも丁寧さが伺えてイイんだわ。
海苔で巻いたりして食べ進めた後、
味変を欲してきたので、
卓上から黒コショウを投入し、
全体をビシッと引き締める。
辛みも欲しいので、
「赤らー麺」にしても良かったなぁ〜
【ネギチャーシュー丼】￥350
ラーメンだけじゃ物足りないかなって、
ゴハンものもイっちゃう。
白髪ネギがたっぷりと盛られていて、
タレは絡め合わせるでなく掛けるスタイル。
ネギ下を覗いてみると、
チャーシューは細切りされていて、
炙りが入れられているみたい。
香ばしき香りがするよ。
ジャキザクのネギの歯触りがあって、
あ、タレは黒コショウが効いていて、
ビシッとスパイシー。
ネギは瑞々しくあるんだけど、
水分が多く感じる水々しいというか、
ちょっと水っぱい感じがあって気にはなる。
ほんの僅かなのかもだけど気にはなる。
ゴハンは進んじゃうね。
残るスープを挟みつつの食べ進みで完食。
「ごちそうさまでした。」
「穏やかな顔になりましたねぇ〜」
あら！
そ、そうですか？
以前はもっとキツい顔をしてたのかしら？
ドキドキは更に増しての退店。
満車となった駐車場を眺めつつ、
次はいつになるかしら？と思いつつ、
また今度。
(*´ω`*)