ちょいと休憩。

 

 

 

お腹がこなれるのを待つ為、
ちょいと休憩してたんだけど、
そろそろ朝営業終盤の時間帯で、
そろそろ動こうかなぁ〜と、
そろそろと向かってみると、

 

 

 

は？

 

 

ラストオーダーなんてあったっけ？
20分前なのに食べられないの？

 

 

 

マヂかぁ〜

 

 

どうも縁がないなぁ～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、どうしたものか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思案思案マゼンタイエローブラック・・・

 

 

よし！

せっかく足を延ばしたエリアなので、
近くを攻めようと思って寄ったけど、
どうも縁を感じないので、
ココロ切り替えて宿題に取り組もう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばだっばっばっばー♪

 

ぱらっぱっぱっぱー♪
だと思っていたし、
たらったったったー♪
そちらかもしれないな、と思っていたけど、
実は違っていたらしく、

ばだっばっばっばー♪

これが正解なんだって！

 

知ってた？

(´⊙ω⊙`)

 

 

 

 

 

そんなアイムラビニの店を眺めつつ、
ココロ切り替えて到着したのはこちら。

 

 

 

【麺屋 さすけ mugiho】

（菊川市半済3034）

朝ラーには間に合わず、
セアニボはまたお預けなんだけど、
ま、それはそれとて、
前回醤油を食べたんだけど、
塩も食べてみたくなっての訪問。

昼営業ちょうど開始の時間帯だったもんで、
列最後尾からそろそろと進む。

順番に順番に順番に。

 

 

 

チリン！PayPay！

 

 

 

スタッフが明るくテキパキと案内してくれ、
中待ち外待ちホール対応を見ていると、
ちゃんと客を見ていることを感じ、
気持ちの良さを感じる。
味はもちろんなれど、
こういうスタッフの動きを見ちゃうと、
店のイメージが左右されると思うわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、他の記事で反響が大きかったけど、
悪い印象を受けた人って、
“二度と行かない”と決めちゃうみたいで、
そんな人が多かった。

よほどのことがない限り、
そう思うことはないけど、
そう思ってる店も無いわけでなく、
スタッフを含めた環境って大事なんだな。
そう思わせてもらったわ。

 

順番が来て席に着くも、
後客の人数に合わせる為、
席移動をお願いされたんだけど、
食べる前であったし・・・

 

 

 

 

 

 

 

あ

 

先日まさかまさかの似たよなケースがあり、
ザワついちゃったけど、
こちらのスタッフの対応は良く、
ちゃんと客を見ていることを感じたし、
ザワつかせることもなかったので、
気持ち良く移動させてもらった。

 

 

 

イイ店の条件のひとつはスタッフだよなぁ〜

 

 

 

作業としてこなすのも仕事だけど、
そこに愛はあるんか？
気持ちが入った仕事って、
他人にも伝わると思うぞ。

少なくとも僕はそう思う今日この頃、
皆様いかがお過ごしですか？

 

|ω･`) ﾁﾗｯ

 

 

 

 

 

そんなココロ伝えてくれるような、
そんな従業員大募集しています。

きっと。

 

 

 

 

 

【塩らぁ麺】￥1,000

気になっていた塩なのです。
トッピングを含めての構成は同じようで、
あ、鶏ももはひとつだっけ💦

それはそれとして、
塩なので当然ながらスープは淡き色で、
醤油の濃い色と比べちゃうと、
白髪ネギがそれバックだと映えづらく、
表情はややぼんやりとしちゃっている。

やむを得ん、
やむを得ん、
しょんない。

 

 

 

それよりそれより、
やっぱりやっぱり気になる塩味スープ。

まずはひと口。

軽い酸味を伴い、
鶏に旨みある塩を合わせているようで、
うまッ！
いきなり一発目から飛び込んでくるでなく、
こりゃ、後半に伸びてくるタイプかな？

そう思わせてくるほどに、
ぐっぐっぐっと膨らんでくる感じではない。

合わせるは自家製の低加水細麺。

啜り上げ良く、
するするするッと上がってくる。
スープの馴染みは悪くないけど、
まだまだこれから伸びてくるかな？

刻み玉ねぎはシャリシャリと、
瑞々しき食感で変化をつけてくるけど、
醤油の方が相性は良さげ。

白髪ネギ、紅タデ、芽ネギなど薬味は豊富。

 

 

チャーシューは豚肩ロースで、
臭みなく肉の旨みが楽しめる。

僕的には鶏ももが好き。
香ばしくぷりっとした弾力があって、
じわっと旨みが滲んでくるのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かに静かに食べていると、

 

 

「お手柔らかにお願いします。」
「お手柔らかにお願いします。」

 

 

声が聞こえてくる。

ん？
これは僕に言っているのか？
ふっと顔を上げると店主がニヤリ。

イヂリが始まったぞ。

 

 

「この人怖いから。」

 

 

スタッフに声を掛けている。

 

 

「そういうことは教えなくていいから。」

「ふへへへへ。」

 

 

丼に戻っての食べ進むも、

 

 

「この顔覚えといて。
　厳しいこと書かれるから。」

「そうなんですか？」

 

 

スタッフに教えは続く。

 

 

「食べにくいなぁ！」

「ふへへへへ。」

 

 

イタズラ好きなガキンチョのように、
厨房でのニヤニヤ笑顔。

上張時代のような狭い空間でないけど、
近い雰囲気は感じるなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丼に戻っての食べ進みで、
味わって味わっての完食。

 

 

「ごちそうさまでした。」

 

 

立ち上がろうとするとラストイヂリ。

 

 

「醤油と塩、軍配どっち？」

 

 

げ！

周りに他客が居る中で、
ちょいと返答を憚れるんだけど、
素直な感想を求められているのかしらん？

「詳しくはWebで♥」

そう答えたいけど、
あまり面白くないなぁ〜
躊躇っちゃうけど、
素直に答えた方が良さげかな？

 

 

「£≒▽〒○⁂♬！」

「あ、マヂで？ ほへぇ〜」

 

 

単語ひと言だけ答えると、
ほぉとへぇが合わさったような妙な声で、
その返答が意外だったようで驚いている。

色々イヂっていくでしょうから、
次はあっちかな？
こっちかな？
どちらもかな？
どちらでもないかな？
あくまで現時点での返答に過ぎず、
今後店主本人が作っても変化ありそうだし、
仮に作り手が変わっても変化ありそうだし、
その時その時で変化する可能性はあるし、
急に化けることもあるし、
ラーメンってそこんとこが面白いんだよね。

さて、どうなるものか？
危ぶむなかれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【麺屋さすけmugiho】
12月28日をもって閉店。

現・本店TKC店長が独立し、
2023年新店OPENと発表されました。

 

 

迷わず行けよ
行けばわかるさ。

 

(￣Д￣)ﾉ  ﾀﾞｧｧｧｧｧ