湖西市役所から浜名湖外周を時計回りに、
そのまま北上していくと、
東海道本線の陸橋を越え、
もうちょい進んだ橋の袂に看板があり、
気になって寄ったことがあったんだけど、
僕ん中ではヒット。
ま、誰彼に媚びるような文章を書くでなく、
感じたことを出来るだけ素直に書きたく、
いやいやいや、
SNSなどを賑わすような店も好きだし、
もちろん食べ歩きはするものの、
ただのラーメン好きであるので、
色んなラーメンを食べたいし、
そうしようとしている中、
この発見はなかなかに嬉しく、
再訪したく思ってたんだわ。
が
ようやくの機会で向かうも、
おそらくは定休日ではなかったはずだけど、
営業しておらずでフラれ、
そうなると以後なかなか機会が訪れず、
やっとやっとで向かうと、
やった!
やってるぞ!
営業してるぞ!ってなったわけ。
ꉂꉂ(ᵒᗨᵒ༶) ヌハハハハ
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【中華料理 大元】
昼時のちょいと遅めの時間帯で、
やや大人しめの雰囲気で、
僕としてはありがたくの入店、着席。
メニューは壁に短冊が貼られていて、
さぁて、どうしよっかな?
思案思案タイムに突入で、
出来れば「餃子」はイっときたく、
そこから麺を選択でイっちゃいましょう。
水と同時に茹で卵の提供があり、
注文を済ませて調理待ちをする間、
ハラヘリヘリハラの胃に落とし込む。
【天津麺】¥700
大元の天津麺はコレ!
青ネギ浮かぶスープからは湯気が立ち、
その中央にはちょい焦げの大きな玉子焼き、
上には餡が掛けられている。
餡自体はぼてっとしたものでなく、
しゃばめの緩いもので、
スープと区別が出来ないほどの一体感。
さーっと爽やかなすっきり醤油のスープで、
餡もさほど強くない味付け。
細麺を合わせていて、
柔らかいながらもしこしこ歯応えがあり、
スープの馴染みはイイ。
さて、玉子。
ニンジン、たけのこ、キクラゲ、
青ネギが使われているのは分かったけど、
そこにカニ肉は見受けられず、
芙蓉蟹(フーヨーハイ)ではないみたい。
ふわっとしたものではなく、
玉子焼きといったものだな。
ここんとこ天津麺が気になり、
いくつか口にしたけど、
どんな感じが正解なんだろ?
店によって違いがあって面白い。
軽く千切って麺と絡め、
野菜の食感も感じつつ食べる。
はふはふ。
【餃子】¥330
個数は4、6、10と選べての中サイズ6個。
キレイに整列されてるのではなく、
暴れるよに盛られていて、
茹でもやしが添えられている。
いつも通りに、
まずは何も付けずに口にすると、
柔らかめではあるけれど、
形は崩れずの肌良さで、
キャベツの甘みが活かされていて、
下味は十分であり、
これは何も付けずぱくぱく食べれちゃう。
これは好きだな。
とかなんとかで、
天津麺、そして餃子を食べ進めての完食。
あぁ、イイよなぁ〜
また機会を作って食べたいんだな。
次は何にしよっかな。
( ̄▽ ̄)b