なんか気持ちが満たされずモヤモヤで、
上書き出来る一杯を欲しちゃう。
あ
間違いなく上書きしてくれるはず。
イっちゃおっかなぁ〜
うん、そうしよう!
いざ!
なう!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
【麺屋 菜花奈(なばな)】
相も変わらずではあるけど、
やっぱりこの日も混雑はしてて、
でも行列は短めなのは僕にはラッキー。
ゆとりが出来たかな?
安定感を感じさせるユトリちゃんに促され、
入店しての券売機前。
さてさてさて、
当然ながら今回は醤油と決めていたので、
いや、塩も潮も捨て難いよなぁ〜
ちょいと迷うなぁ〜
ま、ま、ま、
でも初志貫徹でイっちゃおっかなぁ〜
うん、そうしよう!
いざ!
なう!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
まずは店主推しの一杯から。
【地鶏出汁・醤油(かけ)】¥900-100
ほぉ?
前回とは何か違うんだろか?
店名入りの白き丼には醤油スープと麺、
そこに彩り的に白ネギ、姫三つ葉を添える。
まずはスープをひと口。
あぁ?
へぇ〜
ちょっと話を聞いたところ、
みりん不使用にして、
醤油は熱入れ無しにしてみたそうで、
風味、エンミ共に高く尖っていて、
生醤油のような印象があり、
地鶏の天草大王が巻き込んでくるかのよう。
良質の鶏を活かすべく、
醤油は必要最小限に寄り添わす前回と違い、
醤油が必要最大限に目立ってしまっている。
う〜ん
天草大王を主役にすべく、
「古醤油十歳造」との差別化を図るべく、
醤油感を抑えた前回のものとは違って、
鶏出汁と醤油ダレの一体感が弱く、
鶏が脇役に回っちゃったみたい。
温度低下に伴って甘みが前に出始め、
バランス的にはまとまってくるけど、
ちょっと遅めかな。
訊かれたので、
感想は伝えたけど、
次はどんな感じになるかしら?
合わせる平打ち中細麺は、
噛むとぐっとコシの強さを感じ、
スープの馴染みも良く一体感はある。
白ネギは食感的にも香り的にもイイ働き。
【古醤油十歳造 地鶏出汁】¥1,100
10年物で720mlで¥10,000の希少な醤油、
「十歳造(ととせづくり)」
それを主役とする一杯で、
スープがひたすらに黒い!
とにかく黒い!
そのスープを活かすべく、
トッピングは完全に別皿にして、
かけラーメンとの組み合わせでの提供。
スープは見た目通りで、
醤油を主役としている。
酸味があって風味高く、
深いコクを有していて、
これは生醤油にしても、
他のものにしても一線を画している感じ。
奥には鶏の旨みを感じたり、
それらが去りゆきながらの甘みを感じたり、
一度は味わってみてもイイかもしれない。
とにかく濃い醤油なんだわ。
別皿トッピングの白ネギ、姫三つ葉を入れ、
食感、香りを楽しんだらば、
チャーシューを、ってハムみたいだな。
ややパサな仕上がりで、
これは、そう、なんだ、うん、そう。
エンミ重なりで蓄積したので、
スープは飲み干さずに終了。
あ、ちょうど同じくらいの残しで、
見比べてみると全く色が違う。
結構違うんだな。
まだまだ進化を続ける菜花奈は、
次はどんな色を見せてくれるんだろ?
新たな動きがあるんだろか?
新しき何かを生むんだろか?
どんな方向に進むのか?
イイ方向に進むのか?
乗り越えるのか?
危ぶむなかれ。
行けば分かるさ。
( ̄д ̄)/ だぁぁぁぁ
て
営業時間が変わるのよ。
日・月定休!
日・月定休!
日・月定休!
で
土曜は夜営業!
土曜は夜営業!
土曜は夜営業!
サタデーナイトフィーバー!
どの時間に楽しむんだい?
(о´∀`о) ウヒョ〜