過去ブログの引っ越しに伴い、
URLや文字化けの修正をしてたけど、
それもとりあえずひと段落。
2874記事分はメンドかったぁ〜
( ；´Д｀)

で、気付いたこと。

地域別で行ってた店って、
案外と同じ店が多くて、
そりゃ、
味に惹かれたらまた行きたくなるし、
どうしてもそうなっちゃうのは否めない。

でももうちょっとバラけてもイイかな？
未訪店はもちろんながら、
既訪店でお久なとこの再訪もしようかな？

ちょっとそんな気持ちになってきた。

三方原聖隷病院の北、
羽釜炊き豚骨白湯「蔵前家」ではなく、
今回は店主の親が営む店にしてみよッ！

ハラヘリヘリハラ状態での到着。

【餃子の店 紀楽】

開店直前のタイミングでの訪問は、
既に店内中待ち席に人影が見える。

開店後も続々と客足は増え、
カウンター、テーブル、小上がりは埋まり、
ほぼほぼ満席状態で相席の声も聞こえる。

リーマンは見当たらず、
年配の先輩の夫婦が多く、
ほぼほぼ老（若）男女状態。

いやはや、
紀楽の餃子って人気があるんだなぁ〜
持ち帰りもあるんだよね。

メニューはこちら。

順番に水、おしぼりが配られ、
注文が取られていく。

ラーメンに餃子付きのランチにすっかな。

【ラーメンランチ・ごま味】￥990

餃子と小ライスの記載はあったけど、
他に漬物、デザートも付いちゃうセット。
品数の多さはなんだか嬉しくなるね。

ラーメンは４種からごま味を選択。

トッピングにはチャーシュー、もやし、
玉子、なると、青ネギ、海苔を置き、
それを隠すように木レンゲを大胆に。

う〜ん、先日も他店で思ったけど、
レンゲの置く位置は大事だと思うな。
視覚による第一印象が変わるもんね。

ま、ではではスープをひと口。

粘度は高くなくサラッとしていて、
ゴマペーストにザラつきはなく、
ライトな使い方で軽く鼻をくすぐり、
ピリッとした辛さがある。

担々麺というよりも、
担々麺風といった感じ。
どれも軽めではあるんだけど、
醤油による味付けを強めにしているので、
不思議と物足りなさはない。

合わせるは加水高めの縮れ細麺。

プリッとした弾力があり、
シコシコとした歯応え。
スープの絡みは始めは弱めに感じるも、
その後は気にならなくなる。

もやしで食感的変化を与えつつ、
なんかその魅力にハマっていく。
不思議だわぁ〜

チャーシューはしっかり味が染みて、
プリッとハムのような歯応えで面白い。

餃子は５個。

添え物のもやしは浜松らしい。
まずは何も付けずにそのままいただく。

ニンニクは控えめな効かせ方で、
下味自体も控えめなので、
そのまま食べるには弱め。
調味料必須で、
たっぷり付けてゴハンと食べるかね。

たくあんも挟みつつ、
スープも挟んだりで食べ進み、
最後はデザートで締めましょ。

で、ごちそうさま。

息子さんの「蔵前家」には寄るけど、
こちらは約３年ぶりの訪問。

耳に入った豚キムチも気になるな。

次はいつになるかな？