・・・てか、その麺に。
他店では口にしたことはあるけど、
舌をくすぐるよな感覚が面白く、
この手の麺は好きなんだわ。
そうそう行けないエリアではあるけど、
行くなら狙いたい店だったのよね。
調べたその日は臨休だったので、
日程調整をして、
いざ行かん!
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
【らぁめん りきどう】です。
角材を縦格子使いにして、
年季の入った建物を上手くカバー。
イイ雰囲気を出していますね。
駐車場は店頭と隣接地、
更に第2駐車場も用意。
木目プリントで肝心の案内が見づらいな。
案内自体もパッと見は理解しづらいな。
暖簾掛けされての開店。
店内は厨房を囲むL型カウンターに11席、
券売機は左手のコーナー部にあります。
お目当ては左上でイイんだろな。
ポチリ。
大盛り無料対応だけど、
まだ岐阜を楽しみたいので遠慮しときます。
厨房の中には製麺機が置かれてて、
4種類の麺を作っているんだね。
再来店かぁ~
遠いからムズイかなぁ~
【つけ麺(凄平麺)】¥830
凄ぉ~い平打ち麺ッ!
超幅広麺で5cmはあるね。
うんうんうん、これが食べたかったのよ。
つけ汁はたっぷりめなサイズで、
ブロックチャーシュー、メンマが沈めてあり、
白ネギが浮かべられています。
甘酸っぱいタレを強めに効かせているけど、
節の旨みも感じられて、
一味唐辛子で軽くピリ辛にしてるんだね。
・・・って、
具材たっぷりでなかなか浸けれないゾ。
おッ!
おぉ。
おぉ・・・、
お・・・・、
あ、うん、
そうね。
う~ん。
違うなぁ~
麺肌つるりと滑らかで、
舌を一瞬くすぐりはするけど、
厚みがあって全体的に硬い。
ちゅるん!と唇、舌、口腔、喉を、
心地良くくすぐりまくり、
通り抜けてくような感覚はない。
全くない。
むにむにもごもごと硬くて、
よく噛む必要があって、
ただただ食べにくい麺になっちゃってる。
んで、
スープも麺肌を流れてしまって、
馴染みにくく一体感が得られない。
麺に対する必要量が絡まないから、
明らかな麺勝ちになってしまっている。
それは長めに浸けても馴染みにくいのは同様。
食べにくいなぁ~
チャーシューはブロック状で、
肩ロースを使ってるのかな?
見た目より柔らかで、
噛み応えを残していて、
これイイな。
メンマはポリポリ。
意外にボリューミーで、
大盛りにしなくても程良さは得られるわ。
超幅広麺の魅力を活かしきれてない感じで、
惹かれる要素はあると思うんだけど、
もったいなさは感じるなぁ~
ま、サービス券はもらわなくてもイイかな。