なんとも古めかしい看板を掲げるレトロな外観。
それもそのはず、看板には「創業昭和八十八年」の文字。
ん?
昭和は64年までで、今年が平成27年だから昭和換算だと91年。
つまりは3年ほどの店っちゅうことね。
246亭(にーよんろくてい)って名前の由来って何だろう??? 暖簾には「鶏白湯」の文字。
これがウリなのね、きっと。
入って右側には券売機。
メニューそれぞれ殿、姫、武士などのサブネームが付けられています。
殿の横には影武者、お子様ラーメンは若、更には悪代官なんてのもありますよ。
さてさて、鶏白湯だとちょっとヘビーな腹具合で、
殿の横には影武者、お子様ラーメンは若、更には悪代官なんてのもありますよ。
さてさて、鶏白湯だとちょっとヘビーな腹具合で、
迷っていたところ目に入ったのは「煮干し」の文字。
エソ煮干し?
エソ煮干し?
エゾ(蝦夷)・・・北海道辺りの煮干かしら?
と、思っていたんですがそれは誤りで、後で調べるとそういう魚が居るんだとか。
知らなんだわ。
凶暴そうな顔をしてるのね。
それにしてみました。
ポチッとな!
カウンター6席、テーブル1脚の店内。
改めて見回すと、昭和レトロ満載!
タバコ屋のタイル貼りのガラスケースには懐かしいタバコの数々。
それにしてみました。
ポチッとな!
カウンター6席、テーブル1脚の店内。
改めて見回すと、昭和レトロ満載!
タバコ屋のタイル貼りのガラスケースには懐かしいタバコの数々。
中には見たこともないものも。
EXPO’70のPEACE!
どれも未開封って本物なのかしら???
レプリカ???
いやいやいや、ニコマートだよッ!
EXPO’70のPEACE!
どれも未開封って本物なのかしら???
レプリカ???
いやいやいや、ニコマートだよッ!
タイムスリップしたようで、
キョロキョロしちゃいますわ。 (((o(*゜▽゜*)o)))
キョロキョロしちゃいますわ。 (((o(*゜▽゜*)o)))
【エソ煮干し塩ラーメン 軍師】¥800
やや濁りのあるスープの一杯。
鶏チャーシュー、メンマ、三つ葉、アオサなどをトッピング。
丼のフチには山葵が添えられています。
丼のフチには山葵が添えられています。
スープをひと口。
ほぉ~ッ!
フワッと香るアッサリとした風味で、ほんのりとした甘みがあります。
上品な旨みといったところ。
上品な旨みといったところ。
合わせるのは細麺。
旨みを吸い上げたパツンと歯切れのイイ麺です。
店主の指導に沿って、山葵を麺の上に。
この山葵、香りがイイわ。ダイレクトな辛みで、大人しめな味にインパクトを与えます。
で、鶏チャーシュー。
で、鶏チャーシュー。
なんでも「大山どり」という鳥取県の銘柄鶏を使っているとのこと。
木目のような模様だわ。
おそらくは鶏胸肉で、
木目のような模様だわ。
おそらくは鶏胸肉で、
しっとりとした食感だろうなと思いながら口に入れると、これが意外!
コリッとしてる。
あらま、なんだ? この歯応え?
これは面白い肉だわ。
コリッとしてる。
あらま、なんだ? この歯応え?
これは面白い肉だわ。
そんなこんなで楽しみながらの完食です。
あ、そうそう同行者の鶏白湯スープをひと口もらいました。
ポタージュのようなクリーミーさ。
これはなかなか無いスープだわね。
こちらも気になるなぁ~
店を出てコインパーキングへ。 あら?
自販機と精算機が一緒になってる!
こりゃあ、初めて見た。
オモローだわ。
こりゃあ、初めて見た。
オモローだわ。
さて、今回誘い出していただいた
3号パパさん、トーマスのお友達さんありがとうございました。
なかなか面白いツアーでした。 m(_ _)m