昨晩は「蔵前家」復活の夜営業初日で、
最後尾にいた「藤むら」武藤君と遭遇し、
着丼までの2時間半、
更にアフタートークも含めると4時間ほど、
あれやこれやと話をしていて過ごし、
長い時間を退屈せずに済んだけど、
あの店この店ってな話の中で、
あぁ、そういえばそろそろ行きたいな、
そろそろ食べたくなってきたな、って、
しばらくすると行動しないかも、って、
いつ行くの?
今でしょ!ってなとこで攻めてみました。
【支那そばや 日歩未(ひふみ)】
(浜松市浜名区中瀬63)

昼時を目前とした時間帯での到着は、
あらま!
珍しいこともあるもんだ、の空きあり、
余裕ありの駐車場。
モチのロン、ラッキー駐車。



暖簾をくぐりての入店、券売機前で、
一応眺めはするものの、
僕的定番メニューにしようかと、
それを食べたかったのでそれにしようかと、
前回食べたゴハンものも食べようかと、
思案思案せずのポチリ&ポチリ。


メニュー未修正“名古屋コーチ”を眺めつつ、
いつものように大人しくの調理待ち。



【デラックスらーめん 塩】¥1,400

でっけーや!
丼がやたら大きいし、
木レンゲも大きいし、
海苔は特に大きいし、
でらデカっス!なラーメンっス!

大きなレンゲは特徴のひとつかもだし、
個性のひとつかもしれないけど、
表情を隠すってのはいかがものでしょうか?
おせっかいながらそう思っちゃいました。

それを退けてみると、
多くのトッピングが配されていて、
賑やかな表情が見えるので、
そちらの方が良き良きと思うんだけどね。

卓上にはプラレンゲもあって、
スープを飲むには必要十分なので、
あえて木レンゲでなくてもイイと思うなぁ〜
スープは旨いんだけどね。

鶏に魚介を合わせているようで、
エンミ程良く、
じんわりとした旨みがあり、
膨よかに口の中に広がる。
イイねぇ〜
イイねぇ〜
イイねぇ〜
惜しむらくは温度だなぁ〜
特製というべきデラックスさで、
トッピングの数が多いが故に、
スープ温度が下がっちゃったみたいで、
ちょいとぬるめなんだよなぁ〜

デラックスは映えるには映えるけど、
チャーシューは煮豚のバラ、
低温調理の豚肩ロース、鶏胸、メンマ、
味玉、ワンタンなどなど、
多くの具材が使われていて、
そうなることはあり得るだろうなと。
ネーミング的にもデラックスの機会が多く、
食べた!って満足度もあったけど、
次回以降はちょっと考えようかな。
で、このスープに合わせるは極細麺。

自家製の低加水麺で、
しなやかな茹で上がりで、
一体感高く食べさせ、
そこんとこはイイんだけどね。
大判の海苔はたっぷり磯!
香りがたんまり楽しめちゃう。

卓上コショウは白黒赤のMIXで、
僕は赤の香りが結構好きよ。

え゛
えええええ???
\(⊙Д⊙)/
入ってくるなり店主と挨拶する後客。
見上げたそこには「蔵前家」袴田さん。
なんということでしょう?
昨晩の復活初日に会ったばかりで、
待ち合わせをしたわけでもないのに、
なんという偶然かとオドロキ。
偶然は必然ともいうので、
何かを動かすものがあったのかもかも。
うん、そう思うこととしよう。
隣に着いてくれて話をしたりで、
「日歩未」鈴木店主と話し始めたので、
少し会話に混ぜてもらったり、
楽しき時間を過ごしつつ、
「盗撮いただきます。」
肖像権侵害にならぬよう申告し、
レンズを向けると、
それらしきポーズを取ってくれ、
いつもあざす!と感謝&感謝。

えぇと、
ゴハンものが忘れられているようなので、
ちょいと催促したりたり。
【ピリ辛メンマごはん】¥380

前回食べてハマったのよね。
穂先メンマは柔らかく、
ピリッと辛き味付けで、
ゴハンが進んじゃうのよねぇ〜
残るスープは残したくなく、
ゆっくりと丼を傾けての飲み干し、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。

袴田さんは石坂君とこへ行くそうで、
誘われたもののゴハンものも食べちゃって、
お腹の容量に余裕がなく残念無念断念。
感想が聞きたかったなぁ〜
ま、ま、ま、
それはまた機会があれば訊くとして、
「日歩未」はまた食べに行かなきゃ!で、
次はデラックスでない一杯にしようかと、
そんなことを思いつつのつつ。
そんなことで、また。