真剣に訊かれるのであれば、
真剣に答えるんだけど、
それを是とするか?
それを非とするか?
作り手の反応、対応は分からずも、
それゆえ素直な感想を伝えるようにしてる。
目の前にして訊かれればそうだし、
訊かれなければ表現する文字として。
「皆んな美味しいと言ってくれる。」
らしいんだけど、
実際にそう感じる皆んなもいれば、
気を使わなきゃいけない皆んなもいて
気を使わずの感想を求められる僕としては、
素直な感想は伝えてあったけど、
素直な感想を綴りもしたので、
それをどう受け止めたか?
否、それを受け止めなかったか?
惹かれる一杯ではなかったし、
色々と思うことはあったので、
しばらくは行かないつもりだったけど、
近くで用事があったこともあって、
お腹的に早めの昼にしたかったこともあり、
まぁね、そんなことを思っちゃったので、
しょんない、覗いてみようかな?
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【らあめん 馨(かおる)】
昼時には早い早い時間帯なれど、
店内に賑わいはあって、
朝ラーは定着しているような雰囲気。
小手先感否めない限定は出ているけど、
そちらには興味なくスルーするぅ〜で、
レギュラー攻め、
前回同様の一杯をイクとする。
ポチッとな。
水はセルフ。
食券とスタンプカードを渡しての調理待ち。
さ、どんな感じだ?
【馨中華そば 塩】¥1,000
ん?
若干受ける印象が違うぞ。
気のせいかもだけど印象が違うぞ。
チャーシューがピンク色ゆえかしらん?
チャーシュー2種、メンマ、刻み玉ねぎ、
糸唐辛子、海苔と具材は一緒だけど、
なんとなく印象が違う感じがする。
知らんけど。
(。-∀-)
ま、それはそれとて、
気になるはその味。
前回は全く惹かれなかったので、
少しは改良されたのかしらん?
あまり期待し過ぎちゃうと、
落差が大きくなりそうなので、
期待せずにスープをひと口。
おん?
おぅ?
おおおおおッ!
全然変わったジャマイカ!
前回のそれとは全く違うジャマイカ!
塩がキリッとした感じは前回はもちろん、
それ以前の試食段階からハッキリさせ、
馨の塩としての個性のひとつかと思うも、
そこに甘みなどの奥深さが出た感じで、
タレ量が多いのか、
ややエンミは強いように感じるも、
これはこれでアリっちゃあアリ。
すげぇ変化させてきたなぁ〜
ふた口み口、
味の確認の為のレンゲ重ねでなく、
欲する味ゆえに重ねる感じで、
こりゃイイなぁ〜
やっと馨の目指す味が整って、
やっとスタートラインに立ったような感じ。
イイんじゃないの?
合わせるは平打ち縮れ麺。
肌は滑らかで艶があり、
ぷりっとした弾力、
もちっとした歯応えがあって、
この厚みが魅力的な麺。
スープの馴染みは大人しめで、
エンミ強めにせざるを得ないのかもだけど、
一体感での惹きも大人しめに感じちゃう。
刻み玉ねぎなどが絡んできて、
瑞々しくシャリシャリと食感で変化付け。
海苔は柔らかくなったあたりで絡ませると、
磯の香りがイイ感じ。
チャーシューは2種。
低温調理の豚肩ロースは、
薄めのスライス感がスープとも馴染み、
柔らかで相性の良さを感じる。
鶏胸肉はややパサの噛み締め感で、
これは惹かれない。
面白くない。
そんなこんなでの食べ進みで、
エンミ高は否めないものの、
それに負けない旨みがあって、
やっと現れたる旨みがあって、
惹きのレベルの旨みがあって、
膨らんで広がる旨みがあって、
スープは残したくなくの飲み干し、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。
うんうんうん、
前回は金額に見合わないレベルでもって、
いろいろ思うべきところはあって、
イライラする想いが文章に出ちゃったけど、
それを上回る良さで惹きに転じ、
あぁ、やっぱりラーメンってさ、
劇的に変化することがあって、
ワクワクさせてくれるよなぁ〜と実感。
カウンターの端、
調理する店主からは遠かったけど、
手が空いたタイミングで寄ってきて、
不安そうな表情で感想を訊いてくる。
「どうです?」
「今のところイイね。」
「色々イヂって変えたんで、
良くなったと思うんですよね。」
「皆んな美味しいって言ってくれるよ。」
「(苦笑)」
エンミ抑えたバージョンであれば、
山葵を合わせてもイケそうだなぁ〜って、
そんな妄想もしちゃったりして、
やっと立てたスタートライン、
このまま保つか?
良き方向にイヂってくるか?
どちらにしても小手先ではなく、
ワクワクとさせて欲しいものではあるな。
( ̄▽ ̄)b ヤットコサグッジョブ