そこは知らなんだ。
知る由もなかった。
ラーメン店ではないんだもん。
上げられた写真に興味を持つも、
特に文字でのレビューは無く、
いつも通りノーヒントで考察。
分からん。
モリモリに訊いてみて、
教えてもらった答えで調べ直すと、
なるほどなるほどなるほど、
ラーメン店ではないんだけど、
ラーメンも食べられるのね。
ネタ的ではあるけど、
興味をそそられたので、
まずは攻めてみようかな、と、
ようやく時間を作っての訪問。
イオン袋井の東側の店。
【焼鳥 でん】
看板は木で覆い隠されちゃってるけど、
焼き鳥をメインとする料理店のようで、
ラーメンも食べられるらしい。
店内は天井高き空間で、
カウンター、テーブルなどがあり、
ジャズが流されている。
こちらは夜メニューかな?
特に記述はないけど、
多分きっとおそらくそう。
数量限定なる定食、丼もある。
そちらも気になるし、
焼鳥系のメニューも気になるも、
僕のお目当てはこちらのランチ。
もちろんラーメン。
それだけじゃなんなので、
デザートもイってみようかな。と。
考えをまとめて口頭注文すると、
ラーメンは売り切れたと。
は?
ほぼノーゲスっぽいお昼時なのに、
売り切れたですと?
仕込んでないなら仕込んでないと、
言ってもらえたら受け止め方は違うのにな。
あぁ、どうしようかな?
退店するっちゅう手もあるけど、
それじゃ失礼な気はするし、
せっかく訪問したことだし、
今回は違うものを食べて、
次回また改めて攻めようかな、と注文。
【焼鳥丼】¥900
なかなか賑やかですな。
焼鳥丼に味噌汁、漬物、酢の物と、
色使いはなかなか。
丼をよく見てみると、
ゴハンの上に刻み海苔、
焼鳥はネギマ、レバー、つくねの3種で、
それぞれ2本、1本、1本の計4本分あり、
青ネギ、卵黄で隙間を埋めてるような感じ。
まずは味噌汁をひと口。
じんわり沁みますなぁ〜
焼鳥は香ばしく焼けているようで、
白ネギは見るからに香ばし過ぎるほど、
黒く焦げちゃっていて、
ちょっと引いちゃう。
ま、ま、ま、
それは置いといて焼鳥を。
もも肉はぷりっとしていて、
味は薄く・・・って、
タレが薄いなぁ〜
なんか焼鳥のタレって継ぎ足し継ぎ足しで、
粘度高めでもって、
甘いイメージを持ってるけど、
何だろう?
割と淡白というか、
薄いというか、
コクがないというか、
これじゃあゴハンが進む感じではないな。
うん、てかゴハンが進まないなぁ〜
つくねはつくねでイイんだけど、
単体ならイケなくはないんだけど、
ゴハンものと考えると味が弱いなぁ〜
レバーは柔らかく・・・
臭いな凸
火を通し過ぎずの柔らかさはイイんだけど、
肉自体が臭い。
レバー自体は嫌いではないんだけど、
臭いってのは嫌いだな。
漬物と味噌汁が無いと、
ゴハンが進まないなぁ〜
【悪魔のプリン】¥490
ネーミングに惹かれちゃったのよ。
「◯◯の」なんてな枕詞が付くと、
なんか気になっちゃうよね。
泡立った感の表面、
その中央にはミントが添えてあって、
悪魔的な魅惑を楽しませてくれるかしらん?
ぱくっ
黄身が濃い!
ひんやり触感からの入りで、
柔らかな食感、
黄身を十二分に活かしている印象で、
これは良き良き。
ミントは小さめのもので、
スーッとした清涼感が得られる。
プリンにミントって意外にイイね。
でも、やっぱりプリンにはカラメルよね。
って、スプーンを突っ込んで掬って・・・
って、無ぇじゃん!
カラメル無ぇじゃん!
あの甘くもビターなカラメルが無ぇじゃん!
マヂか!
そういうものなのか。
そっかそっかそっか、
そうきたか。
プリンにはカラメル必須かと思ってたので、
あのビターな要素が必須かと思ってたので、
僕的には意外!以外ないって感じで、
画竜点睛を欠くってな感じで、
悪魔のイタズラってな印象を受ける。
(。-∀-) ウケルゥ〜
何か気待ち的にモヤッと感は残るも、
プリン自体を楽しんで終了。
今回は残念ながらラーメン抜き、
ラ抜きのリルレロになっちゃったけど、
次回こそは・・・って思っちゃいたけど、
まぁ、今回だけでよしとしておこうかな。
期待感が特に得られなかったし・・・
チリン!PayPay!