ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

ラボラトリー【ラボタン(辛さ4、痺れ4)】@浜松市中央区板屋町

投稿日:

 

欲していたんだけど、
タイミングが合わずだったりで、
僕にしては間隔が開いちゃったな。

 

 

 

今ならイケるかな?

 

 

 

調整して時間を作っての訪問。

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中央区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観2

昼時を前にしての到着で、
まだ混雑していないのはラッキーラッキー。

ラボラトリーの外観4

ラボラトリーの外観1

ラボラトリーの外観3

この後に外待ちも発生していたので、
ラッキーラッキーとしか言いようがない。

 

 

ラボラトリーの限定案内

レギュラーはレギュラーであるんだけど、
限定の品々が貼り出されていて、
入店する前から何を食べようか悩んじゃう。

どうしましょ?
贅沢な悩みタイムに突入ですわ。

 

 

「テレビを見て来ました。」

 

 

店内はまだ空いていて、
目の合った店主に声を掛ける。

先日街ブラのノンアポの取材が入り、
実際ホントにノンアポだったそうで、
目を丸くしたオドロキの表情の店主を、
SBSテレビで観たのでイヂってみました。

 

( ̄∇ ̄) 

 

 

 

 

 

さてさてさて、
それはそれとてメニューをじっくり眺め、
今回はレギュラーに絞っていたので、
初志貫徹でそれを。

ラボラトリーの限定案内

ラボラトリーのメニュー1

ラボラトリーのメニュー2

ラボラトリーのメニュー3

ラボラトリーのメニュー4

ラボラトリーの案内

それと海鮮メニューが豊富なので、
それもイっとかないとだわ。
って注文しての調理待ち。

ラボラトリーの内観

 

 

 

 

 

【ラボタン(辛さ4、痺れ4)¥850

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」1

汁あり限定麺も出されていたけど、
今回は初志貫徹でもってのラボタン。
ノーマルラボタンってほぼ1年ぶりだわ。

ひき肉、青ネギ、カシューナッツ、水菜、
そして唐辛子や花椒などの下に、
麺屋棣鄂の麺が潜んでいる。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」2

今回は辛さ4、痺れ4にしたので、
強いカラシビが容易に予想されますわな。

 

 

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」タレ

丼の底のタレや油ごと一気に混ぜるでなく、
まずはトップをざざっと散らしてから、
麺にしっかり絡めるようにマーゼマーゼ。

 

 

 

マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ

 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ

 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ

 

 

 

手揉み平打ち縮れ麺が白から黒へと変化し、
中国醤油のコクある風味にカラシビが・・・

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」3

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」4

いや、結果強ぇぇぇな!

レベル的には同じ4、4にしたけど、
唐辛子の辛さよりも、
花山椒の痺れが強ぇぇぇッ!

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」麺

香りが良くなるのはもちろんで、
そこは好きなところだけど、
痺れが結構強ぇぇぇな。

出方もあるでしょうが、
今回は結構出ているな。

 

 

 

舌がすぅすぅするぅ〜

 

 

 

ぷりっもちっとした麺で、
ひき肉の旨みであったり、
水菜のシャキッとした食感にほろ苦さ、
カリッとカシューナッツなど、
個々の素材の持つ魅力が加わって、
日本式の汁あり担々麺とは違い、
中国式“っぽい”担々麺もイイのよ。

てか、イイのよ。

食べ進めていくと、
頭のてっぺんの毛穴がじんわり開き、
汗が滲み出てくる感じ。
汗だーだーではないけど滲み出てくる感じ。

 

 

 

【磐生香菜】¥100

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」パクチー

いわゆるパクチーで、
生産量日本一の磐田のパクチーなんだとか。
これを“っぽい”担々麺に投入。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」パクチー

混ぜ合わせると、
食感的には水菜のそれと似ているんだけど、
持つ独特のクセある香りが鼻をくすぐる。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」麺

苦手な人は苦手なんだよね。

それは知ってはいるけど、
この香りが僕的にはタマランチン。
中国醤油のコクと見合うクセある香りで、
ラボタンが更に個性を帯びて惹かれるのよ。
パクチー合うと思うんだなぁ〜

今回はそれに見合わせようと、
いつもより強めのカラシビにしたんだけど、
シビがちょいと強めだったかな。

次の機会は調整しよう。
うん、そうしよう。

ラボラトリー「ラボタン(辛さ4、痺れ4)」香酢

 

 

 

【贅沢丼】¥1,780

ラボラトリー「贅沢丼」1

それはそれとて、
ラボタンと相性は合うかと言われたらば、
否と答えるだろうけど、
これはこれで単独単独の組み合わせだけど、
食べておきたい海鮮丼。

今回は豊漁だったんですもの、
案内が豊漁だったんですもの、
アレもコレもソレもドレも魅力的で、
2種でも3種でも選ぶことが出来ず、
全部載せにキマッテル!!!!

 

 

 

 

 

・・・ま、いつもそうだけど、

 

 

 

 

 

アレもコレもソレもドレも食べたいので、
そこはそれ、しょんないじゃない?

結果的にラボタンの倍値だけど、
そこはそれ、しょんないじゃない?

ラボラトリー「贅沢丼」1

時計回りにばちまぐろ、
ばちまぐろ天身漬け、ゆでほたるいか、
寒ぶり、アオリイカを並べ、
中央に本当のネギトロを置く。

 

 

ラボラトリー「贅沢丼」出汁醤油

卓上に出汁醤油は置かれるものの、
それをいきなりぶっかけなんて、
それはそれでアリではあるけど、
それはそれでナシで、
何も付けずに食べることをオススメする。

そう、ナマの魚だよ、
醤油も付けずに食べることってないでしょ?
僕も普段はそんな食べ方はしないけど、
ラボラトリーの魚は一回食べてみよ?

それぞれの個性がちゃんと感じられ、
食感であったり香りであったり、
意外に甘みを感じられたりで、
とにかく臭みを感じることはないので、
それだけ目利きされた魚であるので、
一回そのまんまを食べてみよ?
醤油を使う前に、
山葵を付けて食べてみよ?
意外にイケると思うのよ。

 

 

ラボラトリー「贅沢丼」2

今回はアオリイカが絶妙!

コリコリ食感を残しつつ、
ねっとりとした感じもあって、
そこから滲み出てくる甘みがあって、
これイケるなぁ〜なんて思っていたら、
後で店主が教えてくれるには、
漁師から直接連絡が入っての入荷だそうで、
新鮮であるのはもちろんだけど、
品質も特上なものらしく、
あああああ
やっぱ奮発して贅沢丼にして良かったなと。

 

 

ラボラトリー「贅沢丼」3

ぶりも臭みないのはもちろんだけど、
脂のクドさがなくイケる。
あああああ
やっぱ奮発して贅沢丼にして良かったなと。

 

 

ラボラトリー「贅沢丼」4

本当のネギトロもそう、
油を足してコクを作り出して、
ベチャベチャするものではなく、
血生臭みなくて奥にほんのり甘みがあって、
まぐろの風味も感じられる。
あああああ
やっぱ奮発して贅沢丼にして良かったなと。

 

 

ラボラトリー「贅沢丼」7

ほたるいかは茹でらしいけど、
ぷっくりとした食感でナマに近い感覚。
目もクチバシも背骨も抜く下処理済みで、
この小ささでチマチマの作業って、
結構メンドイのよねぇ〜
でも口当たりに違和感なく、
素材そのままを楽しめるのはイイ。
あああああ
やっぱ奮発して贅沢丼にして良かったなと。

ラボラトリー「贅沢丼」5

ラボラトリー「贅沢丼」6

そう、贅沢丼なの。

ゴハンも食べなきゃ!で、
そこは出汁醤油を軽く回し掛けて、
時には山葵を付けたりして楽しむ。

ゴハンがちょい少なく感じるほどで、
贅沢な気分に浸りつつの完食ですわ。

 

 

 

 

 

そりゃま、そうですわ。

 

 

 

 

 

次は何を食べようか?
考えるまでもなく、
何があるか分からないので、
レギュラー以外は一期一会的なノリで、
また楽しませてもらおうかな。

ごちそうさまでした。

 

 

チリン!PayPay!

 

 

 

 

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