ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

中華ソバ 藤むら【中華ソバ 小(生卵付き)】@浜松市中央区篠ケ瀬町

投稿日:2024年2月13日 更新日:

 

 

 

お口は中華ソバモード。

 

つけであったり、
担担であったり、
色々と食べてはいるけど、
基本たる中華ソバが遠のいていて、
でもそれを思い出すと、
口がしっかりとそれを覚えていて、
それは記憶の中で増幅し、
食べたいモードも増幅してきた。

食べるなら今じゃね?

中華ソバ 藤むらの外観1

 

 

 

【中華ソバ 藤むら】

(浜松市中央区篠ケ瀬町417-7)

中華ソバ 藤むらの外観4

 

 

 

昼時ってんで駐車場は混んでいるけど、
なんとか停めるスペースは残っていて駐車。

中華ソバ 藤むらの外観3

中華ソバ 藤むらの外観2

 

 

 

店内も同様に混んではいたんだけど、
まだカウンターに空きはあって、
両隣に挟まれた席に座ることにしよう。

と、その前に食券を買わなくちゃ。

中華ソバ 藤むらのメニュー

中華ソバ 藤むらの券売機1

右振り返り部に券売機はあって、
食べるものは決めてはいたけど、
組み合わせをしっかりと認識し、
狙いを定めてのポチリポチリ&ポチリ。

中華ソバ 藤むらの券売機2

中華ソバ 藤むらの券売機3

中華ソバ 藤むらの券売機4

 

 

 

セルフで水を用意してするっと着席。

中華ソバ 藤むらの内観

 

 

 

 

 

【中華ソバ 小(生卵付き)¥800

中華ソバ 藤むら「中華ソバ 小(生卵付き)」

他を食べているけど、
中華ソバは久々ですわな。

白き丼の中に深い茶色のスープ、
そこに泳ぐ自家製麺、
丁寧に並べ重ねられたチャーシュー、
メンマ、なると、いくばくかのネギと、
落ち着いた雰囲気の一杯。
そこに生卵が付けられている。

 

 

中華ソバ 藤むら「中華ソバ 小(生卵付き)」スープ

スープは見るからにこってり感があって、
既にラムスデン現象が見られ始めている。

ではではスープをひと口。

中華ソバ 藤むら「中華ソバ 小(生卵付き)」スープ

表層油の保温効果もあってアツアツだけど、
ヤケドするほどではなく、
動物系ベースの魚介の香りが広がり、
ふっと鼻から抜けていく。

ややオイリーではあるんだけど、
その旨みがしっかりしてるので、
あまりクドさは感じない。
旨みがあるのだ。

 

 

中華ソバ 藤むら「中華ソバ 小(生卵付き)」麺

自家製のやや加水高き細麺を合わせていて、
滑らかな肌でちゅるんと滑り良く、
ぷりっとした弾力、
アシあるノビでもちっとした歯応えがある。

スープをしっかりとまとわせているので、
一体感高く旨みを楽しめちゃうのだな。

 

 

 

チャーシューは豚バラ肉を使っていて、
あ、うん、はい、そうよ、そうよ、
ネタのように店主が口を開いてくるけど、
酸化臭はありませんよ。

中華ソバ 藤むら「中華ソバ 小(生卵付き)」

しっかりとした肉の旨みを感じられ、
脂に甘みがあり、
それはクドさを感じさせずで良き良き。

中華ソバ 藤むら「中華ソバ 小(生卵付き)」メンマ

メンマはポキポキ。
セルフの水の案内の裏を見たけど、
裏メニュー「メンマごはん」の表記無し。
またいつか復活しないかしら?
アレ、好きだったのよねぇ〜

 

 

 

生卵を溶きほぐしちゃって、
ここに麺を付けちゃうの。

中華ソバ 藤むら「中華ソバ 小(生卵付き)」麺

味がはっきりと染みて、
ややしょっぱめな麺に生卵ってんで、
すき焼き風な食べ方が出来るの。
そうなの。

中華ソバ 藤むらの案内

卵と麺の相性良く、
マイルドな口当たりになって、
これがイイ感じなんだよなぁ〜

普通に麺を、
生卵と麺を、
一杯で違った楽しみ方が出来るのよ。
未食であるなら是非是非なのですよ。

 

 

 

【ライスセット】¥100

中華ソバ 藤むら「ライスセット」1

ゴハンもイクよ。
ライスセットと名乗っちゃいるけど、
単なるライス。
単品のライス。

そのまま食べるのもアリだけど、
狙いはスープと合わせること。

 

 

 

【浜名湖あおさ海苔 少々】¥50

これもイっときましゃうよ。

生卵をスープで割って、
ゴハンの上から掛けちゃう。

中華ソバ 藤むら「ライスセット」2

中華ソバ 藤むら「ライスセット」3

ちょっと足りなかったので追いスープして、
ここにあおさ海苔を載せて、
ほぐほぐと混ぜ合わせていただく。

中華ソバ 藤むら「ライスセット」4

このあおさ雑炊がイイのだ。

ここまでがワンセットといった感じで、
しっかりちゃっかり十分に楽しんじゃう。

中華ソバ 藤むら「ライスセット」5

 

 

 

 

ひゃひゃひゃひゃあ!

 

 

 

 

中華ソバ 藤むら「中華ソバ 小(生卵付き)」完食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてなことを楽しんでいると、
満席で一旦テーブル席に着いた後客が、
空いたカウンターに移ってくる。

そりゃ、そうよねぇ〜
ひとりテーブルは落ち着かないもんねぇ〜

常連さんのようで元気な声を出し、
手の空いたモゴモゴ店主と話している。
ふと目が合うと、
その常連さんを紹介してくる。

 

 

「(こちら)Naturalさん。」

「ども、初めまして。」

「あ、どうも。」

 

 

 

 

カタカタカタ (((;゚;Д;゚;))) カタカタカタ

 

 

 

 

こらこらこら、
突然なんてことをしてくれますのん。
店には食べに行ったことあるし、
2024年最初の一杯はそちらだったけど、
そちらだったけども、
どの店でもそうなんだけど、
そもそも店主さんの顔をマジマジ見ないし、
そもそも積極的に親しさを求めないし、
ほら、素直な表現をするので、
こっそりとラーメンを楽しむスタイルだし、
ま、以前色々と、ね、表現方法でね、
まぁね、色々あったし、ね、
よりこっそり楽しみに行ってるんだけど、
よりこっそり行けなくなっちゃうじゃ〜ん💦

ま、ま、ま、
それでも、ね、
そんな機会を作ってくれちゃって、
モゴモゴ店主の意を汲むっちゅうか、
いずれ面識を持つこともあるだろうって、
そんなことは思っちゃいたので、
食べ終わって退店すると、
外で待ち構えていての自己紹介。

改めましてタカ☆でごさいます。

ドキドキしつつではあったものの、
実際に話をしてみると、
色々と思うことの共通点はあったりで、
まぁ、ちゃんと話をすると普通ってか、
考え方は似ているところもあったりで、
身構えるほどではなかったのかも。

ま、ま、ま、
とは言えとは言え、
ラーメンは静かに食べたいスタイルなので、

 

 

「こっそりまた食べに行きます。」

 

 

ってなことを伝えてのお別れ。

はい、こっそりとこっそりと、
「麺's Natural」また食べに行きますわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、そんなこんなでもって、
【藤むら】中華ソバ生卵付きをヨロシク。

「麺's Natural」もヨロシク。

 

 

 

 

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