2022年もあちゃこちゃと食べ歩き、
色々と楽しんだり、
そうでなかったりしたんだけど、

 

 

2022年ラーメンベスト10！

 

 

なんて順位付けすることはしないし、
おこがましくて、
おこがましくて、
おこがましくて、
そんな厚顔無恥なことは出来るわけもなく、
ただただ単純に、
記憶に残った一杯、
記憶に残った記事を選び出して、
今年の10選として紹介しちゃいます。

そんな僕です、
ヨロシク頼みます。

 

 

 

 

 

【2022年記事より10選】

 

 

 

酒楽亭 空庵【彩り納豆らーめん】＠愛知県名古屋市緑区

何度となく足を運ぶ店で、
満足度高し高し！なんだけど、
気にはなるものの、
どーにも食指が動かなかった一杯で、
恐る恐る食べてみたら、
あら、まぁ！
満足度高し高し！

想像するだけでなく、
やはり実食して判断すべし！
そう思わせた一杯。

これを食べた直後、
高騰により鴨ラーメンの提供が無くなり、
ポルチーニラーメンが始まったけど、
現在までに鴨は復活。

しかしながら納豆は未だ復活せず。
また食べたいなぁ〜

造形作家・植田明志君も併せて記事で紹介。

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20220108kuuan/

 

 

 

 

 

とらとふうせん【ごろっと厚切りベーコンのピザトースト】＠浜松市中区神田町

ラーメン抜きのリルレロな記事。

それが無いことは調べて分かっていたけど、
それよりも行きたかった複合施設で、
「うなぎパイ」で有名な春華堂などが入り、
巨大なテーブルや椅子などを模していて、
とにかく近くで見たかったのよ。

オサレな空間で、
食事も楽しめたのだ。

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20220210toratohuusen/

 

 

 

 

 

中華・洋食レストラン かりん亭【海鮮あんかけラーメン】＠掛川市

SNSを賑わせる店は店で行くけど、
そうでない店をスルーするぅのもどうかと。

目について気になった店を調べてみると、
ラーメンの提供があったりすることがあり、
こちらも同様に提供していると分かり、
たまたまではあったけど入ってみると、
それが旨かったのでオドロキ。

しかもそれだけでなく、
ちゃんと仕事がされていることが分かり、
そういう観点からもアリだった店。

掘り起こしも大事だと思うのよねぇ〜

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20220315karintei/

 

 

 

 

 

ただのラーメン好きブログ【4月1日】＠タカ☆

リクエストをもらって、
それをどう表現しようかと思案思案。

裏側を書いてみたい気持ちはあったけど、
ブログを閉じる時にでも・・・と、
漠然と考えていたテーマでもあったので、
エイプリルフールのお遊び的な記事として、
裏側の一部をこそっと紹介。

よくインタビューなどで、
24時間ラーメンのことを考えている、と、
ラーメン店主が語っているように、
僕もそれなりに考えていて、
テンプレートに沿ってだったり、
コピペのような模倣だったり、
表現方法やアイディアをまんまパクったり、
そんな記事を書くのは面白くないし、
そんな記事でもって、
ブログをただ長く続けるのは面白くなく、
毎度毎度苦労はしているんだけど、
その一端は表現出来たかしらん？

しかもこれは翌日翌々日の記事を連動させ、
実は3部作となっていて、
そんな実験的な取り組みも出来たかなって。

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20220401tadanoramenzukiblog/

カフェドロップ【ベーグルランチ（ツナ&トマト）】＠浜松市中区布橋➡https://tadanoramenzukiblog.com/20220402cafedrop/

カフェドロップ【タイラーメン】＠浜松市中区布橋➨https://tadanoramenzukiblog.com/20220403cafedrop/

 

 

 

 

 

会員制ラボラトリー【コース料理】＠浜松市中区板屋町

いわゆる“夜ラボ”。
会員制による予約営業の夜ラボ。

お任せで何が食べられるやら？ってとこで、
あれやこれやと何？何？何？の連続。
昼の海鮮系には驚かされるんだけど、
夜の海鮮系もなかなかウヒヒヒヒで、
食べたものは食べたものとして、
その雰囲気をどうやって表現するか考え、
僕的には上手く表現出来たかなと自画自賛。

そこからの流れで呑みへと続くんだけど、
眠そうなチョンマゲさんを起こすような、
刺激的なカクテルも楽しめ、
とにかく楽しかった一夜なのでした。

が、「Bar DEVIOUS」は残念ながら閉店。

あの一杯は幻となったのでした。

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20220530raboratori/

 

 

 

 

 

787 × 麦の上 × miel【冷香麺】＠菊川市

このコラボは楽しかった。

ラーメン店同士・・・ってんじゃなくて、
麦そば専門店、
ラーメン専門店、
デザート専門店による異色3店舗コラボで、
ラーメン店同時だと、
大抵組み合わせの想像はしやすく、
ほらね、ってことになることが多いけど、
こちらは予想外の展開でもって驚かされた。
アツい男たちの戦い。

更にはデザートにも驚かされ、
とにかくその雰囲気まで表現したく、
頑張って書いてみた記事。

伝わったかどうかは知らんけど💦

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20220612menya787muginouemiel/

 

 

 

 

 

ラーメン 梅乃家【ラーメン】＠千葉県富津市

ラーメン食べに千葉まで来ちゃったよぉ〜

誘われての遠征はたまにあるも、
ここまで自主的長距離遠征は多分初めてで、
そうさせたラーメンの力はスゲーなと実感。

インスパイア的な一杯を食べたことから、
本場のその一杯を食べてみたく計画し、
ハツホーとなった竹岡式元祖「梅乃家」

後で分かったことだけど、
現3代目にて店は終了見込みだそうで、
知らんかったけど、
元祖の店で食べられたことは良かった。

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20221121umenoya/

 

 

 

 

 

麦の空 GACHI SOBA DOJO【冷香麺】＠愛知県豊橋市

せっかく足を運んだんだもん！

1軒だけじゃなく2軒、
上手くいけば3軒って欲張りたいんだけど、
ごく稀に1軒だけで済ませたい時がある。
そんな一杯だった。

年々そこそこ食べているし、
食べてきていることで、
舌が肥えたり、
腹が肥えたりで、
旨い！ハードルは上がっていると思うけど、
そんな中でそう思わせる一杯は貴重。

旨かったな。

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20221201muginosora/

 

 

 

 

 

ラーメン山 まさか【ラーメン山】＠浜松市中区十軒町

2022年一番の問題作はこれかな。

ジローは好きなんだけど、
その中でもハマっているのがこちらの店。

 

 

 

 

・・・ではあるんだけど、
スタッフ対応が目についちゃって、
ま、味もビミョーに違かったんだけど、
やはりスタッフ対応だな。

それ次第で店の印象は変わり、
また足を運びたくなることもあるけど、
逆に足を遠のけさせる原因にもなると思う。

この記事への反応は多かったんだけど、
中でも2点について驚かされた。

1点目はこちらも含めて全般的にだけど、
スタッフの動きであったり、
その応対をよく見ているようで、
記事に同意するコメが多かったこと。

2点目はイヤな思いをした場合、
2度と行かない、との考えが多かったこと。

僕的にはそこまで思うことは少ないし、
一応の気持ち的猶予はあると思うけど、
2度と行かないと思う方は多く、
店としても注意すべき点なのかなと思った。

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20221125masaka/

 

 

 

 

 

王道家 柏店【ラーメン】＠千葉県柏市

2022年ラーメンベスト10！なんて、
やるつもりはないと冒頭書いたけど、
もしやるのであれば、
上位に入るのは間違いない一杯。

まぁ、去年もそうだけど、
家系のファンは多いようで、
反応がワイルドなんだよなぁ〜

お前はお金を貰ってるから良く書くんだろ！
都会の味が分からない田舎者！とか、
バカなコメをもらうことがあるけど、
こちらではどう思ったんだろ？

 

 

 

あ、そうそう、
チヤホヤされないと悪く書くなどなど、
今だに書かれることもあるけど、
目の前の一杯にいっぱいいっぱいなので、
放っておいてくれた方がイイです。
今後ともに。

チヤホヤされようがされまいが、
ラーメンが目的であって、
ラーメンを付き合いの手段にしたり、
仲良しこよしは苦手なので、
ま、そんな方は居るけどねぇ〜
むしろ静かに食べたいのです。
美味しいものは美味しいと、
そうでないものはそれなりに書きます。

そんな僕です、
ヨロシク頼みます。

 

 

 

あ、でね、
しょっぱめな味ではあったんだけど、
旨みを殺さないもので、
そのインパクトは大きく、
この記事を書いている現在、
あれから1ヶ月半は経つんだけど、
今だにその記憶は大きく、
また食べたい気持ちがある。
うん、また食べてみたい。

お金は貰ってはいないものの、
そう思うのって田舎者都会者関係なく、
やはり自分の舌で判断すべきことで、
おバカさんには理解は出来ないだろうなぁ〜

 

 

記事はコチラ➨https://tadanoramenzukiblog.com/20221211oudouya/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、
2022年ラーメンベスト10！ではなく、
記憶に残る記事を抜き出しての10選。

旨いものは旨いもので引っ掛かるし、
記事自体の出来の良し悪しで引っ掛かるし、
それらの反応でも引っ掛かるし、
自分的に推したい内容で引っ掛かるし、
ま、とにかくそんな感じで、
2022年はこんな感じでした。

 

 

 

 

 

2023年はどんな年になるのか？

 

 

 

 

 

ふっと気づけばみんな、
この街に飲み込まれたプリテンダー。
どんな答えを見つけるのか？
どんな答えが待っているのか？

ロックンロールな意図、
ロックンロールな意図でもって、
でたらめをやってみたいものです。

 

 

 

 

 

皆さま、良いお年を。

 

٩( ᐛ )و ｱﾋｮ