SHO TIMEとな?
5周年の際は行けずだったけど、
行けば良かったと後悔が無いわけでなく、
モヤモヤは少なからずあったんだけど、
今回は行けそうな予感。
しかも7周年ってことで、
色々な意味での“ 7 ”繋がりでもって、
それだけで特別感があるんじゃない?
うん、なんかそんな気がしてくるのよ。
こりゃ、イカねばだわ!
イっちゃう!
イっちゃう!
記念日は通常の9時開店ではなく、
10:30開店ということで、
10:00からはミニライヴ、
ラッパーSHOさんを招いてのミニライヴ、
SHO TIMEなのだ。
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【menya 787】
ライヴ1時間前に到着したんだけど、
想像以上の外待ちの列が出来ていて、
駐車場も満車。
正確には1台だけ空いている。
空けてあるのか?
10時直前には更に賑わいを増してきて、
何やら案内の声が聞こえ、
おーーーーッ!
YouTubeでも観たアレが入って来た!
話題のゴールドベンツ、
みんな振り向くヤバめのセンスの金ベンツ!
うわッ!
スゲーな!
実物はスゲーな!
そこから降りるラーメン髪のSHOさん。
セルフセッティングがあり、
いよいよのライヴ始まりなんだけど、
観客は大人しめだったけど、
上手く盛り上げるよなぁ〜
話をしながら飽きさせない雰囲気作り、
徐々に盛り上がるとその輪が動き始め、
コールレスポンスもしっかりと、
ラーメン屋の前にも関わらず、
「I LIKE SUSHI」をネタとして使い、
観客をわざと引かせた後、
「ララララーメン」だもの。
みんな分かっちゃいるけど、
そのひとネタに盛り上がったりで、
楽しかった。
日本人で良かったな。
そんなこんなでライヴ終了後に物販があり、
Tシャツを求めたんだけど、
「ステッカーは?」
「タオルは?」
うぇ?
え?え?え?
想定外のグイ押しに戸惑うと、
「CDは?」
更に押されて、
「え? あ、はい。」
あれ?
Tシャツだけのつもりだったけど、
あれれ?
「ララララーメンが入ってる!」
CDまで買っちゃって、
ちょいと金額がオマケされることになり、
ステッカー込み込みで1万円なり〜
あ〜れ〜💦
そのまま一緒に写真まで撮ってもらって、
畳み込まれての瞬殺KO。
「タカ☆さん、いっぱい買ったねぇ〜」
冷やかしを受けたけど、
ま、ま、ま、流れ的には、ね💦
#PNT被害者の会
787、7周年の記念となるし、
ま、イイか。
ジアーティストフォーマリーノウンアズプリンス?
うんうんうん、
よきよきよき。
一度は崩れた行列なれど、
元の並びの通りに前後そのままで列は復活。
営業は始まっているようで、
物販の列を眺めながらの外待ち。
おー!
茶碗蒸し騒動があったらしく、
参加が危ぶまれた奥さん!
「あー、タカ☆さ〜ん!」
小動物のように真ん丸な瞳を輝かせ、
うん、やっぱり“ 7 ”周年だもの、
会えたことにウレシスですわ。
少しずつ列は動いていって、
スタッフに促されての入店で券売機前。
お!
お祝いの品が並んでいるぞ。
タッキーからも!
モザイク除去編集機に某プールの写真、
サインまで丁寧に・・・
伊東方面の店主に間違いないだろな。
さて、券売機横には限定案内が並んでいて、
7周年の特別な一杯もある。
7周年だもんなぁ〜
周年限定だもんなぁ〜
そこに“ I ”はあるんか?
ポチリ。
【魚貝潮】¥950
そりゃあ、イっちゃうよねぇ〜
推されちゃったんだもの。
そうなんだもの。
見た目は特に変わった感はないものの、
7年経ったのでフルモデルチェンジ!
タレ、スープ、香味油を見直したんだとか。
ほぉほぉほぉ
( ̄O ̄;)
吉と出るか?
凶と出るか?
どっちなんだい?
白き丼には琥珀色のスープ、
折り畳まれた麺、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
青ネギを片寄せで配している。
見た目で特に変化がないってことは、
味的に大きな変化があるってことかしらん?
とりあえず、
スープをちゃぷちゃぷして、
まずはまずはまずはひと口。
お?
おぉッ!
おぉぉぉぉッ!
なるほどなるほどなるほど!
行列最後尾に着いた際、
店主とタカワンに発見され、
ちょいと話をしたんだけど、
そん時に店主が言うのよ。
「今日、何食べます?」
「え? あ、貝MA ・・・」
「魚貝潮がイイんスよ。」
言い終わらないうちに被せてくる。
あーた、訊いといて被せるんかーい!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
カツオと貝が交互に入れ替わり前に来て、
香味油は強めながら目立たず、
一体感がなくて、
温度低下してもずっとそんな感じで、
マヂ、これは初めて!
などと興奮気味に話してくれる。
んなことあるかいな。
そんなバカなことってあるわけがない。
そんなわけ・・・
ホンマやっ!
(´⊙ω⊙`)
いやいやいや、
なんだこれは?
面白いぞ。
アツアツキレキレな熱攻撃からの入りで、
カツオらしき旨みが感じられると、
そこから貝の風味が鼻をくすぐってくる。
ま、ま、ま、
確かに魚、貝の潮味といったとこで、
特に驚くものではない。
味は変わったようだけど、
シン・魚貝潮はこんな感じかぁ〜と納得。
ふた口。
おりょ?
あ、ホンマやっ!
今度は最初から貝が来る!
そのままキープで、
カツオらしき旨みが広がると、
貝がまた追っ掛けてきて鼻から抜けていく。
え?
え?
え?
何だ?
香味油にも手が入ったそうで、
これがキレッキレ。
シャープに引き立てているような感覚で、
オイリーはオイリーなんだけど、
オイルのダルさや重さは感じない。
これは確かに不思議な感覚なんだなぁ〜
合わせるは低加水平打ち細麺。
たおやかに箸に絡んできて、
しこぱつな歯応えがある。
スープのまといは間違いなく、
一体感良く旨みを伝えてくる。
イイなぁ〜
今までも良かったんだけど、
旨みの重ね方であったり、
メリハリが出た印象を受ける。
ウケるぅ〜
チャーシューは低温調理された豚肩ロース。
この手のやつで、
ここ最近酸化臭にヤラれちゃうことが多く、
抵抗感が生まれつつあったけど、
これはそんなことなく臭みのないもので、
しっとりとした食感でもって、
肉の旨みを感じさせてくれる。
もう一枚はスープで熱が入り、
熱が入りつつもジューシーさは残り、
僕的には程良い熱の入り方は好きだわ。
メンマは極太でポリポリ。ではあるけど、
ぶわぁッ!
出汁が滲み出てくるかのようで、
一本だけが添えられていたけど、
食べ応えはあって楽しい。
丼の底にはアサリが潜んでいて、
これと共に麺を頬張ると、
その旨みがダイレクトに感じられてイイわ。
5〜6個あったかな?
楽しみもそれだけある。
7周年ってことでの特別なる一杯、
限定リリース「貝MAX7」を振り切って、
てか、
店主が勧めてきたんだもん、
それを食べないという理由は見当たらず、
NEO魚貝潮を食べたんだけど、
ま、限定は限定であって、
今食べるべきは確かにコレだったかな。
うんうんうん、
7周年のお祝いは推しの一杯を食べた!
んでもって、
7年前のハツホーで最初に食べたのが、
ネーミング違いの「魚貝潮拉麺」
今の賑わいからは想像出来ないんだけど、
ノーゲスの店内で食べた一杯、
てか、あの風貌にビビリバビデブーで、
緊張しながら食べたことが忘れられず、
今でも思い出しちゃう。
その後リニューアルを繰り返し、
未だに進化を遂げているってスゴイよね。
うん、そんな一杯を食べた!
そんな事実がプレゼントってことで、はい。
787、7周年おめでとうございます!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
(続く)