ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

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昌珍【醤油ラーメン】@磐田市

投稿日:2021年8月7日 更新日:

 

そうそう通る道ではなかったけど、
通りすがりに“らしさ”を感じ、
調べてみるとまさにそれ!

 

 

そういう発見は大事にしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狙ってはいたものの、
なかなか機会は訪れずはいつものこと。

磐田方面に行く用事があったので、
そういう時には狙わにゃかん。

 

 

 

【昌珍(しょうちん)

(磐田市加茂1259)

昌珍の外観

外観に対し、
作り替えたばかりのようなキレイな暖簾。
風に揺らめいています。

店内は右展開で厨房付きのカウンター、
テーブルがあって、
テレビがBGM代わり。

 

メニューはこちら。

昌珍のメニュー2

昌珍のメニュー3

昼の部と謳っていて、
ラーメン、餃子、チャーハンに絞っている。

 

ちなみに夜の部メニューを見ると、
焼肉もプラスされての呑み屋的要素も。

昌珍のメニュー4

昌珍のメニュー5

昌珍のメニュー6

さて
昼メニューには、
半チャーハンとラーメンのセットがあるも、
別に用意されたランチタイムサービスには、
同じものが更におトクになっている。

昌珍のメニュー1

そこに餃子も一緒に並んでいるってことは、
そりゃ、欲張りな僕としては、
両方食べたいってもんよ。

昌珍の内観

 

 

 

【半チャーハンとラーメンセット】¥950

昌珍「半チャーハンとラーメンセット」

ノントレイでダイレクト提供の2品、
半チャーハンと醤油ラーメンです。

 

 

 

【醤油ラーメン】

昌珍「醤油ラーメン」

雷紋に龍の図柄の丼で、
店名も入ってはいるんだけど、
真正面に向けずだったのでそのままに。

昌珍「醤油ラーメン」

油玉浮かぶ醤油スープ、
そこに透ける麺、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
青ネギ、海苔を配しています。

 

まずはスープをひと口。

昌珍「醤油ラーメン」スープ

 

あら!

 

意外に醤油がしっかりと効いている。

ガラ系清湯に醤油が、
エンミがしっかりと効いていて、
輪郭をきっちりと決めてきている。

去り際に甘みは感じるものの、
醤油優勢でややしょっぱめ。
このきっちり感は嫌いじゃないなぁ〜

昌珍「醤油ラーメン」麺

合わせるは細麺で、
硬めの茹で上がりでもって、
しこしこ、ぐっぐっと力強い噛み応え。

スープの馴染みは良く、
うん、良くはあるけど、
吸い込みが早いよな気がするな。

 

急いで食べた方が良さげだわ。

 

海苔を絡めてみると、
磯の香りが合っていてイイ。
チャーシューは巻きバラで柔らかく、
脂のクドさは無い。
メンマはぽきぽき。
共に味付けは醤油をよく効かせている。

 

 

 

 

てなことで食べ進めていくと、
案の定、
スープが麺に染み込むこともあり、
しょっぱめに感じてきちゃった。

 

 

 

【半チャーハン】

昌珍「半チャーハン」

小さくこんもりと盛られていて、
チャーシュー、青ネギ、
玉子などが使われている。

昌珍「半チャーハン」

ふぅわりと柔らかみがあり、
それは口にしても同様で、
しっとりとした食感。

ラーメンの強めの味付けに対してか、
不足感は無いもののやや抑えた味付け。

 

 

 

【餃子(6個)¥400

昌珍「餃子」

焦げも見受けられる、
しっかり焼き目の餃子が6個。

ニンニクはガツン!と強烈ではないけど、
程良く効かされていて、
下味は軽めに。

何も付けずともイケる。

昌珍「餃子」

柔らかくも崩れずに箸で摘まめ、
油のクドさはないので、
ぱくぱくと食べれちゃう。

ビールと一緒に楽しみたくあるなぁ〜

漬物

漬物も提供されたので、
こちらも摘まみつつの食べ進めで完食。

 

 

PayPay対応なのでスムースに支払い退店。

 

 

この暑さで水分はもちろん、
塩分補給も出来てではあったけど、
ま、それはそれとて、
また近くに来たら寄りたい店で、
違うものも食べてみたくあるなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかもッちが借りれるみたいで、
ご近所にはありがたい配慮。

昌珍の案内

まぁ、僕は使うことはないので、
またの機会に食べに来よっかな。

 

 

 

 

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