食べてぇーーーーよぉッ!
食べてぇーーーーんだけど、
食べれねぇーーーよぉッ!
朝ラーのある志太地区ではあるんだけど、
知ってる限りでは、
ダントツで早い開店じゃないかな?
土日なんて2時過ぎ〜5時頃、
平日でも5時過ぎ〜8時半頃の営業らしく、
狙うに狙えない。
でもでも食べたい気持ちは高まるばかりで、
なんとかして食べたくはある。
ん!
行けそうだぞ!
なんとか行けそうだぞ!
こんな機会を逃したら、
次はいつになるか分かんない。
重い腰を上げるときは今だ!だ!だッ!
\\\\٩( 'ω' )و ////
それでもシャッター狙いは厳しく、
閉店前の時間帯ならまだ狙いやすいかなと、
向かうは向かうんだけど、
出勤ラッシュの時間帯ではあるので、
想像以上にあちこちで渋滞が起きていて、
YAVA!
間に合うだかしん。
ドキドキと心配してはいたんだけど、
なんとかなんとか到着。
暖簾もまだ掛かっている。
間に合った!
【◯元(まるげん)】
駐車場は店前だけでなく、
スーパー横にも用意があったりする。
店内は厨房を囲むコの字カウンターがあり、
13席ほどの用意がされていて、
水は奥のサーバーからセルフで用意。
メニューは壁に掲示されているんだけど、
板が黒ずんできているので、
黒文字が見えづらくはある。
ま、でも初めての訪問ではないので、
他の客同様、通ぶって注文してみる。
「◯元!」
【◯元ラーメン】¥650
はい、正解!
もうニヤけるしかないっちゅうの!
食べたかったのよねぇ〜
チャーシュー、メンマ、
青ネギをトッピングとして配される一杯は、
スープにニンニクチップを浮かべていて、
丼に顔を近づけてみると、
その香りがそそるんだよねぇ〜
とにかく、
とにかく、
まずはひと口。
うわぁ〜
さらっとした豚骨白湯は円やかミルキーで、
ま、ま、ま、喉奥を刺激するものがあって、
なによりこれに合わせるニンニクチップ、
これがイイ!
香りが旨みを高めているんだなぁ〜
分かっちゃいるけどクセになるなる。
合わせるは緩くウェーブがかった細麺で、
割と硬めでしこしことした歯応えがあり、
このバランス感は嫌いじゃないんだなぁ〜
絡んでくる青ネギの青き香りもイイね。
チャーシュー、メンマも挟みつつで、
それよりも麺とスープに夢中で、
まだまだ食べたい。
もちろん頼むにキマッテル!!!!
【替玉】¥150
丼は一時的に回収され、
タレを追加、
茹で上がった麺が入れられ、
青ネギが散らされての再提供。
麺をスープに馴染ませるように箸でほぐし、
ひと口食べる。
卓上には辛しニラ、紅生姜があるので、
ニラを投入。
豆板醤と和えられていて、
ニラの香りと豆板醤の辛みが変化を付ける。
あぁぁああ、楽しいぞ。
なんて思いつつ食べているんだけど、
常連さんに店主が残り10玉、
替玉までと考えると5人分かなと話してる。
8時ちょい過ぎの時間帯、
ギリギリだったなぁ〜
いやぁ〜、
食べられて良かったやぁ〜
インスタント的なものだったり、
刺激的なものは感じるんだけど、
中毒性があって、
んでもって、
超朝ラーの時間帯はなかなか狙いにくく、
そういう状況下での達成感もあって、
食べられた時の嬉しさはパないんだよね。
もうタマラナイ!!
(๑>◡<๑)
目の前に置かれているお金は会計用で、
セルフ式となっているので、
千円札を置いて、
お釣りの¥200をもらっての退店。
次はいつ食べられるかなぁ〜???
そう思うとより食べたくなっちゃうわ。
またいつか。
裏の方へ歩いていくと河川敷があって、
ちょっと遅めではあるので、
葉桜にはなっているものの、
まだキレイな状態。
今年は花を愛でる精神状態でなかったけど、
やっぱ桜はイイな。
来年は気持ちに余裕が持ててるだろうか?
早く収束してたらイイのにね。