ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市東区

だるま製麺所【だしそば 丸鶏醤油】浜松市東区原島町

投稿日:2019年11月5日 更新日:

 

金・日・月と、
定休日が変則的で、
どうもそのリズムに慣れていない僕。

 

 

今回はイケるかしら?

 

 

気持ちとタイミングが一致しての訪問。

 

 

【だるま製麺所】

だるま製麺所の外観

気持ちが早まっていたこともあり、
シャッターでポール。

だるま製麺所の外観

開店直前にバババ、バババと、
駐車場は埋まり始めての行列形成で、
暖簾が掛けられての開店。

だるま製麺所の外観

券売機はすぐ左手にあります。

だるま製麺所の券売機

限定も出てはいたけど、
狙いを付けていたデフォをポチリとな。

だるま製麺所のメニュー

だるま製麺所のメニュー

ふわっとした高めの椅子に腰を落ち着け、
しばししばしの調理待ちなりなり。

だるま製麺所の内観

 

 

 

 

【だしそば 丸鶏醤油】¥800

だるま製麺所「だしそば 丸鶏醤油」

白き丼に深い醤油色のスープが注がれてて、
中央にはトッピングとして、
鶏チャーシュー、しめじ、白ネギ、
カイワレ、フチに海苔を置く。

自家製麺なので、
それを流して魅せるかと思いきや、
整えられた麺線はトッピングに隠れ気味で、
その分、
空いたスペースでスープの深みが主張する。

だるま製麺所「だしそば 丸鶏醤油」

それにしても、
ネギもカイワレも乱れることなく置かれ、
素材を丁寧に扱う姿勢が見られるなぁ〜

崩すのは気が引けちゃうわ。

だるま製麺所「だしそば 丸鶏醤油」のスープ

まずはスープをひと口。

丸鶏をベースとしているようだけど、
それを前面に強く出すのではなく、
あくまで土台でどっしりと支える感じ。

魚介系の昆布、煮干、節類はそれと融合し、
仄かに甘みある旨みを携えていて、
そこに醤油が重なってきて、
それは風味感強くキレもあるんだけど、
エンミは抑えた感じで効いていて、
力強くもスープを殺すでない活かし方。

イイねぇ〜

だるま製麺所「だしそば 丸鶏醤油」の麺

合わせるは自家製の細麺。

しなやかに箸の動きに付いてきて、
ぱっつんとした歯切れの良さ、
そしてサクッと、
どこか日本蕎麦を思わせる食感。

 

嫌いじゃないぞ、コンニャロー!

\(//∇//)\

 

ここに薬味が絡んでくる。

ネギはエグミと辛みがあるもので、
小さいながらも存在感ある香りをもたらす。
カイワレは辛みがあり、
これはその主張が強いよな気もする。

豚肉を一切使っていないと謳っていて、
チャーシューも豚でなく鶏胸肉を使ってる。
低温調理されたもので、
パサつきの手前でしっとりさを維持し、
スープを邪魔していない。
しめじはメンマの代わりになっていて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ!

そうそうそう、
個人的に思ってることなんだけど、
ラーメンって縛りが少なく、
中華や和食、洋食なども取り入れたり、
自由な発想で作れるとは思うんだけど、
意外に作り手はそうじゃないのか、
お決まりの如く型にハマってたり、
同じ構成要素で作ってたりってのは、
どうにも解せなかったり、
不思議だったりする時があるんだなぁ〜

ほら、
魚介だけで取ったという、
こだわりのキレイな淡麗スープに対し、
豚感満載のデフォなチャーシューを合わせ、
バランス崩れでスープを壊しちゃったり、
なんでもかんでもトッピング別皿にして、
一体感と掛け離しちゃったり、
醤油銘柄違いだけだったり
そんな限定を乱発したり、
乱発したり、
乱発したり、
たま〜に思うこともあるのよ、実際。

あ、それと静岡は店主間交流があったりで、
情報の共有があったりはイイんだけど、
ネコシャクで右倣えになったり、
カツオばっかりだったり、
似たよな一杯が多かったり、
似せるよな一杯が多かったり、
あ、いや、でもそれを超えるような、
ある一線を超えるような努力があり、
形となってオリジナル性を出す店もあれど、
ただのパクリで満足する店もあったり、
それを持て囃す盲目な信者が居たり、
裏と表では全く違うことを言うよな、
ウワベだけのキレイゴト人間だったり、
ラーメンを食べるのが目的でなく、
友達を増やすだけの手段にしてたり、
素直な感想を言えない書けない、
あ、表現出来ないブロガ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へ?

 

あれ?
何の話だっけ?

 

 

 

 

おめぇよぉ〜
後で説教くれてやっからな!

 

 

 

 

と、
イイとこ取りばかりで、
偉くなったとでも思ったか、
勘違いな方は居ないとは思うけど、
そんな方に睨まれないようにしなきゃ!

イジメ反対を訴えるイジメっ子みたいな。

 

 

あー、怖い怖い怖い。

 

 

ま、ま、ま、
言いたいことも言えない、
こんな世の中じゃポイズン!ってことよ。

反町隆史なのよ、うんうんうん。

(;゜3゜)~ ♪

 

 

 

 

【十六穀米チャーシュー丼】¥320

だるま製麺所「十六穀米チャーシュー丼」

ゴハンものもイっちゃうよ。

ホントに16種類も入ってるのか、
ま、そこんとこはよく分からないけど、
多分、きっと、そう。
白米と同じ金額だから、
なんとなくおトクな気分にはさせてくれる。

だるま製麺所「十六穀米チャーシュー丼」

その上には炙りが入った刻み鶏チャー、
そしてここでもカイワレがキレイに整列。

それでいて、
ラーメンを含めての提供時間は短く、
気持ち良く好感度は高い。
鶏チャーシューは食べやすく刻まれていて、
それよりも炙りの香ばしさがイイ。

鼻をくすぐり、
タレと相まってゴハンが進む。

 

 

タレは器の底に溜まりがちで、
べちゃつき感は否めないけど
しっかりと混ぜ合わせりゃ、まぁまぁまぁ。

だるま製麺所「十六穀米チャーシュー丼」

スープを注いでの茶漬け風も良きかな。

 

 

残るスープは飲み干しての完スペ。

だるま製麺所「だしそば 丸鶏醤油」の完スぺ

次は他も試してみようかなぁ〜

 

 

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