昼時じゃないかジャマイカ!
さてさて、どうする?
どうする、俺?
あそこにしようか?
どこにしようか?
思案思案に思案思案を重ねる。
む?
そういえば!
思い浮かべるは既訪店。
それでも久しく食べてないなと、
記事を調べてみると4年半ちょい経ってる。
んんん、
ブログを続けていると、
備忘録として役に立つんだわ、うん。
で、その気になった時が訪問時だよなと、
スイッチONでいざ行かん!
新居関所の裏側に車を停め、
歩いて向かうと、
鷲津方面に抜ける道沿いにある。
【中華料理 宝来軒】
この通りはよく通ってはいたんだけど、
全くその存在に気付かず、
たまたま調べものの際に見つけてショック!
何で今まで気付かなかったんだろ???
それからかな?
周囲により注意を払うようになったのは。
暖簾は歪ながらに弧を描く鉄棒に掛かる。
店内は右手に厨房があり、
そこにカウンター4席、
中央にテーブル4席×4脚を設けていて、
テレビがBGM代わり。
にしても懐かしさ漂うテーブルだね。
メニューは壁に。
ラーメンは¥400と、
全体的にはお安めな感じ。
ぎょうざも一緒に頼んでみっかいね。
【タンメン】¥600
湯気もぉもぉなる一杯は、
炒めたもやし、キャベツ、玉ねぎが広がり、
全体的に淡き白き色合いの素っ気ない表情。
スープはあっさりとしたガラ系中華で、
野菜の甘みが溶け入っていて、
ほんのりとした甘みがある。
強い塩ではないけど、
ハッキリとした味付けで物足りなさはない。
合わせるは加水低めの極細麺。
ぷりぱつな歯応えがあり、
スープをしっかりと馴染ませている。
野菜はアツアツなので、
口に当たらないよう大口にするけど、
ちょいちょい当たる。
熱ッ! Σ(๑•ૅㅁ•๑)
【ぎょうざ】¥400
こんがりキツネ色に焼けた餃子。
いくつ焼かれるかは分からなかったけど、
10個もあるとは嬉しい限り。
まずは何も付けずにそのままぱくり。
カリッと焼かれた皮は厚みがあり、
もちっとした噛み応えで、
ぐわッ!とニンニクが強く現れる。
ふわっとした餡は、
ニンニクと共にキャベツの甘みが際立ち、
下味は十分でそのままでもイケる。
皿上に残る油がやや多めで、
食べ進めるとクドさを感じてきちゃうので、
中盤に酢ラー油醤油で軽く補強して食べる。
ニンニクが口の中で大暴れ。
嫌いじゃないけど、
後が大変そうだぞぉ〜
ジモティーで賑わう店で、
アウェイ感はあるものの、
また行かっかいねぇ〜
(о´∀`о)
あ、そうそう、
受動喫煙防止条例で表示が義務付けられ、
こちらの店においては喫煙可。
後客で吸われる方が居て、
ま、しょんないとはいえ、
タイミングが良くはなかったなぁ〜