チラチラと見かけるその名前。
なんか引っかかるんだよねぇ~
直感でしかないかもなんだけど、
妙に気になる。
なんか引っかかるんだよねぇ~
直感でしかないかもなんだけど、
妙に気になる。
食べてみないことには分からないよなぁ~
やっぱ実際に食べてみなきゃね!
知多に行く計画の中で組み込んでの訪問は、
【麺屋 希楽夢(きらむ)】
【麺屋 希楽夢(きらむ)】
2017年1月6日オープンだとか。
「無化調和風だし」の文字にニヤリ。( ̄▽ ̄)
厨房を囲むL型カウンター11席の店内。
券売機はすぐ左手にあります。
醤油より塩を推してるようで、
これまたニヤリ。( ̄▽ ̄)
これまたニヤリ。( ̄▽ ̄)
当然ながらそちらを選びたくなるわ。
ポチリとな。
ポチリとな。
【塩そば】¥780
スープのその色に既に目がイっちゃいます。
ニヤけちゃいます。
ニヤけちゃいます。
チャーシュー、その上に刻んだ柚子皮、
メンマ、白髪ネギ、カイワレ、海苔を配置。
麺はキレイに流されてはいるんだけど、
トッピングに隠れて見えづらく、
残念ではあるわ。
メンマ、白髪ネギ、カイワレ、海苔を配置。
麺はキレイに流されてはいるんだけど、
トッピングに隠れて見えづらく、
残念ではあるわ。
スープをひと口。
あぁ、あぁ、あぁぁああ~
ちょっと意外だったわ。
これイイなぁ~
角の無い柔らかみのある塩加減で、
貝、昆布、煮干、鰹節などの魚介系、
名古屋コーチンの丸、鶏ガラなどの鶏系、
このダブルスープらしいんだけど、
旨みある層を作り上げるそれらの中で、
アサリが抜きん出て主張している。
いやいやいや、
熱さのある最初よりも、
温度が下がる後半に目立つケースがあるけど、
これは最初から目立っている。
それでいてバランス良くまとまっていて、
ふくよかな旨みを押し広げてくる。
このスープ美味いわ。
うん、美味い。
もっと飲んでいたい。
もっと、もっと、モア、モア、モアーッ!
(;゜3゜)~ ♪
これに合わすは、
加水低めの中太平打ち麺。
加水低めの中太平打ち麺。
馴染みはあまりイイとは思えないなぁ~
これは違う麺でもイイやもしれん。
それと、
角断面平打ちでややエッヂがあるので、
舌の上に違和感を与えて、
集中力を欠かせるような感じなのよ。
これもったいないなぁ~
一体感を阻害しないような麺がイイなぁ~
希望したいし、
楽観したいし、
夢中になりたいんだわ。 微塵切りの柚子皮は香りと酸味が常時でなく、
時折絡んで来る。
これ合うんだわぁ~
チャーシューは肩ロースを使った、
低温調理のレア仕上げで
しっとり柔らかな肉質感がイイわ。
黒コショウをまとわせているんで、
ピリッとした刺激には驚く。
この一杯にあってはインパクト大な仕掛け。
メンマは柔らかく仕上げ過ぎといった感じで、
フニャとした歯応えで弱いな。 なんだかんだ気になることはあるけど、
僕の中では間違いなくレベルの高い一杯。
だってまた食べたいもの。
進化した一杯が楽しみなんだわ。 それは決して喜楽な夢でなく、
希望を持った希楽な夢だお!
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
進化した一杯が楽しみなんだわ。 それは決して喜楽な夢でなく、
希望を持った希楽な夢だお!
(((o(*゚▽゚*)o)))♡