ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

愛知県豊橋市

麦の寅 GACHI SOBA DOJO【極太手揉拉麺】@愛知県豊橋市

投稿日:2024年10月20日 更新日:

 

 

 

 

「タカ☆さん、あっち行った?」

「ん?」

「寅。」

「あ、行きましたよ。」

「行った?」

「プレん時に。」

「つけ麺がバツグン❤」

「へぇ〜」

 

 

 

先日「麦の空」に訪問した際、
店主とのやり取り。

うん、そうそうそう、
名古屋の3発兄さんが直近に訪問してて、
写真に映るスープが良さげだったのよね。
サイホーしてみようかと、
そんな気になっていたのと、
ガチな店主からも推されたこともあって、
ちょいとイってみようかと。

麦の寅 GACHI SOBA DOJOの外観1

麦の寅 GACHI SOBA DOJOの外観3

 

 

 

 

【麦の寅 GACHI SOBA DOJO】

(愛知県豊橋市東田町158)

麦の寅 GACHI SOBA DOJOの外観4

麦の寅 GACHI SOBA DOJOの外観2

昼にはまだ早い時間帯での到着で、
駐車場は余裕がある状態。

 

 

麦の寅 GACHI SOBA DOJOの外観5

麦の寅 GACHI SOBA DOJOの案内

スムース駐車でもっての入店です。

 

 

 

さてさてさて、
つけ麺を推されはしたものの、
それより3発兄さんが上げてた写真、
デフォのラーメンが食べたい気分。

麦の寅 GACHI SOBA DOJOの券売機

麦の寅 GACHI SOBA DOJOのメニュー

ちょいと肌寒かったし、
温かいラーメンを食べたい気分。

 

 

 

 

許せよ、ノブさん💦

麦の寅 GACHI SOBA DOJOの内観

 

 

 

 

 

【極太手揉拉麺】¥1,000

麦の寅 GACHI SOBA DOJO「極太手揉拉麺」

 

 

 

 

おッ?

 

 

 

変わったぞ!

前回に比べるとスープ色が変わり、
琥珀色に深みが出た感じだぞ。

麦の寅 GACHI SOBA DOJO「極太手揉拉麺」

まぁ、前回はプレ期間だったので、
そりゃ、変化することはあるやもだけど、
深みが増したのは明らかで、
それだけで期待感は増しちゃう。

 

 

 

まずはスープをひと口。

麦の寅 GACHI SOBA DOJO「極太手揉拉麺」スープ

 

 

 

ほら!

 

 

 

やっぱりそうなのよ。
そういうことなのよ。

淡くて和食的なお出汁感でお吸い物感で、
飲む為のスープとしてはアリだったけど、
麺と合わせると弱く感じちゃって、
ガチに麺勝ちな一杯だった前回。

でも今回は違う。
琥珀色増し、
煮干感増し、
エンミ増しで、
淡さから深みが増した琥珀色でもって、
ややビターな煮干の旨みでもって、
やや強めになったエンミでもって、
旨みに力強さが出た感じなのだ。

 

 

 

そこに合わせるは自家製極太手揉み麺。

麦の寅 GACHI SOBA DOJO「極太手揉拉麺」麺

初めて見ると驚いちゃうかもしれないけど、
これが麦の寅のレギュラー麺。

ランダムに暴れて荒々しさを感じるも、
口にしてみると、
肌は溶けているかの如く優しき口当たりで、
もっちりと粘りがあって、
歯に吸い付くかのよう。

 

 

 

 

 

GACHI以外では見られない麺だわね。

 

 

 

 

 

スープが力強さを増したことで、
バランス的には良くなった感。
一体感高く、
その旨みを楽しめるようになったんだわ。

透明感のあるスープにあって、
煮干の苦みが少し気になりはするものの、
前回からすると進化のほどが見えるので、
ま、ま、ま、
とりあえずは良き良き。

 

 

 

パプリカやホウレン草、
さつもいもチップなどを食べると、
その下には牛スジが。
ほろほろに柔らかく、
肉の旨みを絡めて食べさせる。

チャーシューは低温調理の豚ロースで、
チャーシューは低温調理の豚ロース。
特にココロは動かない。

 

 

 

そんなこんなで食べ進めるんだけど、
途中からピリッと辛みが出てきた気がする。
特に辛い要素のものは見えなかったけど、
何かに仕込んであったか?
はたまた気のせいなのか?
気のせいでなければ、
それはそれで面白い要素ではあるけど、
気のせいであったならば、
それはそれで書いていてハズイかも。

完全スープペロリの完スペフィニッシュ。

麦の寅 GACHI SOBA DOJO「極太手揉拉麺」完スぺ

その変化に惹かれ、
味わって味わって飲み干しちゃったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうする?

もうちゃい食べたい気分なれど、
替玉ってのは無いし、
そもそも完スペしちゃったし、で、
限定の和え麺があったみたい。

麦の寅 GACHI SOBA DOJOのメニュー

あれって席での現金対応出来るのかしら?

外待ち中待ち客は居ないので、
今更ながら頼んでもイケるよな?

 

 

 

恐る恐る店主に訊いてみると大丈夫そうで、
券売機前の客も居なくなったので、
改めて食券を買ってみる。

 

 

 

えっと・・・

 

 

 

¥500だけどそのボタンは無いので、
「追い麺」「ライス」の食券を買うのね。
合計金額を合わせるのね。

ピッ!
ピッ!

 

 

 

で?

合計すると¥450なんだけど、
差額の¥50はどうしたらよろしい?

え?
どういうこと?
どういうこと?

腑に落ちないままにカウンターに食券2枚、
現金50円玉を置いてみると、
そのまま受け取ってくれたので、
これでイイのか?
これでイイのだ?

麦の寅 GACHI SOBA DOJO「台湾風和え麺 こがし味噌ラー油がけ」2

 

 

 

【台湾風和え麺 こがし味噌ラー油がけ】¥500

麦の寅 GACHI SOBA DOJO「台湾風和え麺 こがし味噌ラー油がけ」1

 

 

 

麺90gってことで、
見た目からして少ないんだけど、
ま、お腹的にはこれで満たされるかな?

麦の寅 GACHI SOBA DOJO「台湾風和え麺 こがし味噌ラー油がけ」3

さっそく麺を口にしてみると、

 

 

うぉ!

 

 

香りが良い味噌、
そしてラー油は深みのある香りでもって、
この組み合わせがイイのかしらん?

麦の寅 GACHI SOBA DOJO「台湾風和え麺 こがし味噌ラー油がけ」5

もっちり麺とも相性良く、
程良き辛さも相まって、
いやいやいや、
90gってのが惜しいわ。
もっと食べたい気分にさせてくれる。

麺量少なめの限定の和え麺ではあるけど、
フルサイズで食べてみたい味だわな。
うん、これ好きよ。

 

 

 

あっという間にお腹へと消えちゃって、
程良き満たされ感はあるものの、
もうちょい食べてみたいし、
せめて少量でイイので、
これに追い飯が欲しかったくらい。

ま、でも程良い加減にすべきかもだな。

 

 

 

うん、このくらいで許してあげよう。

 

(。-∀-)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラーメンとは面白いもので、
最初の印象とは違い、
一気に化けたりすることがあるので、
注視していかなきゃなぁ〜

ってことを改めて思ったりたりで、
いつも同じような店ばかりでなく、
あまり行かないような店も行かなきゃだな。

ワクワクしたいよね。

 

 

 

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