ぬぉ!
うわッ!
すげぇッ!
すげぇヨゆうちゃん!
くせぇヨゆうちゃん!
ヤバぇヨゆうちゃん!
店頭の駐車場は外待ち行列と重なるので、
ちょいと気が引けて裏の第2へと回る。





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【うまいヨゆうちゃんラーメン】




外待ちを経て入店案内があり、
前客に続いて入店すると、
ぬぉ!
うわッ!
すげぇッ!
すげぇヨゆうちゃん!
くせぇヨゆうちゃん!
ヤバぇヨゆうちゃん!
ってなるわけですよ。
暖房が効いていることもあるけど、
むわっ!
酸味ある臭みが鼻を突いてきて、
免疫がない人はキツいかもだけど、
分かる人には分かる臭みはニヤけちゃう。
むしろ笑っちゃうくらいにニヤけちゃう。
反則級の臭いなのよ。
ヤバヤバ臭なのよ。
笑っちゃうね。
訪問経験のあるお友達さえも、
以前と比べても強い臭いにニヤけてやがる。
否が応でも期待値が上がっちゃうじゃんね。
そりゃ、そうじゃんね。



券売機前に立っての思案思案で、
入門者の僕としてはノーマルにしよう。
ポチッとな。

中待ちをしていると食券回収があり、
お好みを訊かれるも、
入門者の僕としてはノーマルにしよう。

オール“普通”でヨロ。
調正じゃなくて調整でヨロ。

カウンター5席、
テーブル4席×3脚は賑わっていて、
早く食べたい気持ちが高まって、
テンションも高まってきましたよ。
席に着いても同様に、
テンションMAXトラトラトラですよ。


【ラーメン】¥950

双喜紋に龍の入る丼での提供なんだけど、
スープはたっぷりでそれを隠していて、
トッピングに配されるチャーシュー、海苔、
キクラゲ、白ネギ、うずらの玉子でさえ、
同様に隠しちゃっているんだけど、
さっきの臭いの正体は分かっているのだ。

消去法でいかずとも、
スープでしかあり得ないのだ。
泡立ちはヤバそな印象でしかない。

もう間違いないにキマッテル!!!!
とにかく、ま、スープをひと口。

とろんと粘度高く舌にまとわりつき、
臭いが口腔内で膨らんで、
鼻へとに抜けていく過程がヤバい。
店内に漂う臭いに比べると、
実際に口にすると穏やかな印象ではあるも、
熟成と思われる臭み、
そして旨みは感じられてイイんだわ。
ふた口み口と重ねちゃって、
無口へと進んでのニヤリポイント。
すごいヨゆうちゃん!
くさいヨゆうちゃん!
ヤバいヨゆうちゃん!
うまいヨゆうちゃん!
何人かに推されていたけど、
最近更に臭みが増したらしく、
興味津々であったので、
なるほどなるほどなるほど、
それを口に出来たことの喜びたるやたるや。
これに合わせるは中太麺。

ぷりむに食感。
んんんんん
スープは好きなんだよなぁ〜
アナワシでも思ったけど、
スープに対する麺の相性がイイとは思えず、
僕は好みの麺ではないなぁ〜
白ネギは食感と辛みある風味で変化付け。
キクラゲもイイよねぇ〜
チャーシューは豚肩ロースで、
柔らかくも噛み締め感はあり、
脂はとろっとしている。
酸化臭はなくて肉の旨みを楽しめる。
うずらの玉子はうずらの玉子。

卓上のおろしニンニクと豆板醤を使い、
パンチを効かせる味変を楽しんでの完食。
なるほどなるほどなるほど、
推されるわけだよと納得納得。
すごいヨゆうちゃん!
くさいヨゆうちゃん!
ヤバいヨゆうちゃん!
うまいヨゆうちゃん!








