ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

磐田市

うなぎ処 しまごん【ランチうな丼】@磐田市

投稿日:2025年9月22日 更新日:

 

 

 

 

推しごとも兼ねて訪問した店は、
その印象が良きものではなく、
むしろ失望したこともあって、
そのイヤな思いであったり、
味も含めて上書きしたい欲求があって、
となると、
割と好んで利用する店に行きたい。

うなぎを食べたいだけって、
単純な理由もあるけどね。

うなぎ処 しまごんの外観3

 

 

 

【うなぎ処 しまごん】

(磐田市南田264)

うなぎ処 しまごんの外観4

うなぎ処 しまごんの外観2

 

 

 

平日のランチ丼はオトクなので、
そんな理由もあっての訪問だったんだけど、

 

 

 

あれ?
定休日じゃないよな?

 

 

 

うなぎ処 しまごんの営業時間

30分ほど前の到着で建物横にポツポツ、
日向を避けるように太陽を背にしていて、
広き駐車場に1台も停まっていない状況で、
定休日なのか?
臨休なのか?
そう思っちゃうほどの閑散感。

 

 

 

うなぎ処 しまごんの案内

順番表には記名があるものの、
過去一のマーヒー状態。
僕的にはラッキー状態。

 

 

 

うなぎ処 しまごんの外観1

それでも10分ほど前には続々と増え、
開店前には店頭に塊が出来るほど。

 

 

 

うなぎ処 しまごんの外観5

開店時間を迎えると、
スタッフが順番に名前を呼ぶので、
次々に該当客は入店していく。

 

 

 

 

 

ちょび髭野郎は居ないので、
雑な扱いがされることなく、
当たり前ながらに気持ち良く楽しめそう。

 

 

 

 

 

僕も早い段階で呼ばれての入店で、
案内された席に着きます。

メニューはこちら。

うなぎ処 しまごんのメニュー1

うなぎ処 しまごんのメニュー2

うなぎ処 しまごんのメニュー3

うなぎ処 しまごんのメニュー5

うなぎ処 しまごんのメニュー6

うなぎ処 しまごんのメニュー7

うなぎ処 しまごんのメニュー8

うなぎ処 しまごんのメニュー9

 

 

 

食べるものは決まってて、
ま、お値段は少しずつ少しずつ上がり続け、
ハツホーは¥2,000アンダーだったはずが、
前回前年は¥2,000半ばを超え、
今回はもう¥3,000になってた。

うなぎ処 しまごんのメニュー4

それでも他と比べたら安いとは思うも、
以前を知ってるだけに随分上がったなと。
やむを得ずのやむなし山梨。

 

 

 

 

 

スタッフが順番に聞いて回ってるので、
それを邪魔することなく焦らずに待ち、
声を掛けられた段階での注文。

うなぎ処 しまごんの案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょいとお時間が掛かっての40分強も、
食べたい気持ちを高めるには必要十分で、
“空腹は最大の調味料”
間違いなく旨いにキマッテル!!!!

うなぎ処 しまごんの内観

 

 

 

 

 

【ランチうな丼】¥3,000

うなぎ処 しまごん「ランチうな丼」1

ゴハンは大盛にせずの並盛なれど、
フタで収まり切らず、
むしろ収まり切らなきように意図的なのか?
蒲焼きうなぎがちょこんと顔を出している。
絶対的に意図的だよな、きっと。

うなぎ処 しまごん「ランチうな丼」2

いやらしくは思うけど、
むしろそのチラリズムは嫌いじゃないぞ❤

 

 

 

イクよ?
 イクよ?
 イクよ?

 

 

 

吸い物も含め、
フタを取っちゃうよ。

 

 

 

 

 

ぱっかーん!

 

うなぎ処 しまごん「ランチうな丼」3

 

 

 

いやはやいやはや、
ランチではあるけれど、
もう¥3,000はしちゃってるけど、
その値段に引けを取らぬボリューム感!
なんとなんとなんと!のボリューム感!

やせっぽちな細身のものではなく、
結構な太さのあるものが2枚も載ってる!

うなぎ処 しまごん「ランチうな丼」4

意図的なチラ見かと思いきや、
意外とガチな魅せ方をする2枚載せ。
¥3,000がお安く思えるのも致し方なし。

やむなし山梨しまごんごん!

うなぎ処 しまごん「ランチうな丼」5

早速イキたいところだけど、
逃げやしないぜ!

 

 

 

 

 

まずは味蕾開きの為に、
ココロをも鎮める為にまずは吸い物を。

うなぎ処 しまごん「ランチうな丼」6

淡き味付けで味覚を研ぎ澄ますよな感覚で、
別な言い方をするとちょいと薄いのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはそれとして、
蒲焼きうなぎに箸を入れるよ。

うなぎ処 しまごん「ランチうな丼」7

柔らかくないよ。
関東風のふにゃりとした柔らかさでないよ。

関西風なので身は程良き柔らかさなれど、
皮は千切れにくいほど。

歯を入れると香ばしく、
甘ダレの焦げたビター感、
そこから甘さであったり、
うなぎの旨みが膨れ広がってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蒲焼きはうなぎの質はもちろんだと思うも、
タレであったり、
その甘さであったり、
焼きの加減であったり、
そしてうなぎの脂だと思っていて、
それらが相乗効果で惹きを作るのよね。

そんなゴタクは皆知ってるでしょうけど、
あえてそれを言いたくもなるのよ。
そういうことでしょう?うなぎって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ともかくともかく、
四の五の言うことはなく、
六も七も言うことはなく、
タレの掛けられたゴハンとの相性も良く、
どうにもこうにも楽しめちゃうのですよ。
そりゃ、そうですよ。

うなぎ処 しまごん「ランチうな丼」8

山椒って必須です。
僕的には必須です。
その香りがまた相性良く、
食欲をそそってくれやがるんですよねぇ〜
間違うはずもなき旨さを楽しむのです。

堪能しまくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まりがあれば終わりが来る。

 

 

ぱっかーん!

 

 

フタを開いてテンションは上がるも、
そろそろ終盤テンションはやや下がる。

ま、でも最後まで楽しむべく、
しっかりちゃっかりうっかりと楽しんで、
ココロの上書きも十二分にやっちゃって、
モチのロンての完食です。
間違うことなき完食です。

 

 

 

 

 

外待ちの雰囲気を感じたので、
長居はするもんじゃないと席を立ち、
余韻は車の中で楽しもうと支払い。

 

 

チャリン!現金払い!

 

 

諸々ありましてぇの上書き目的だったけど、
そもそも旨きうなぎを食べたかったので、
お値段を含めての満足度は高かったので、
十二分にそれを満たした訪問でした。

 

 

 

マンのゾクでしたよ。

 

( ̄∇ ̄)b グッジョブ

 

 

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