おりょ?
ちょいと遅めではあったんだけど、
まだ昼時ではあるにも関わらず、
スムース駐車もスムース過ぎる駐車で、
あれ?
臨休だったっけ?
Xポストを見逃してたっけ?
それほどまでのガラ空き駐車場。
外観を撮ってたりすると、
車は入ってきたので単なるタイミングで、
ちょうど谷間に入っていたか?
ま、僕的にはラッキーでの入店。
【menya 787】
メニューを眺めていたので、
食べるものは(仮)キマッテル!!!!
それでも限定メニューを一応は眺め、
なんとなくビビッ!と来ず、
つまらなさそうな印象を受けたので、
レギュラーをイっちゃうよ。
もちろんそのつもりだったけどね。
ポチリ&ポチリ。
で、調理待ち。
【NEO中華そば 醤油】¥1,150
限定で出されていたものが少しずつ進化し、
レギュラー昇格した一杯。
単に集客目的であったり、
レギュラーに魅力ない為か、
産地変えの原材料を使ってみたり、
やってます感のアピールであったり、
なんとなく乱発するだけが目的だったり、
色々と理由はあるでしょうが、
小手先なんちゃらだとテンションダウン⤵︎
レギュラー昇格を目指すものであったり、
フィードバックする目的であったり、
そんな意図が感じられたり、
実際にそれがリリースされたりすると、
食べ手としても嬉しかったり、
それが美味しければなおのこと嬉しい。
これはそんな一杯。
・・・のはず。
知らんけど。
(。-∀-)
この塩が良かったし、
限定時は塩も醤油も良かったので、
期待は持てるんじゃないかな?と注文。
はい、正解〜
NEOラーメン丼には背脂、
刻まれた豆苗が浮かぶスープ、
必要最小限トッピングとして、
チャーシュー、メンマが復活してて、
仕上げに粗き小口切りの白ネギをざくっと。
ややラフに見える盛りがそそる。
映え意識だけの丁寧盛りが増えてる中、
逆にこういう感じの盛りがそそったりする。
意識してそうしているのか?
その答えはもちろん・・・
知らんけど。
(。-∀-)
背脂も加わってややオイリーなスープ、
まずはちゃぷちゃぷしてひと口啜ると、
そのオイリーさは最初だけで、
後は気にならなくなってくる。
ややハッキリ強めではあるものの、
奥には甘みがあって、
薬膳のような感じもあって、
醤油もイイなぁ〜
味を選べるやつって、
塩か醤油のどちらかが良くとも、
どちらかに首を捻ることはあるんだけど、
これはどちらもイケちゃうなぁ〜
選択肢にはもうひとつ白醤油もあるけど、
そちらはどうなんだろう?
気になるところではあるな。
合わせる乱切り麺は、
太さの違う3種の麺を使っている。
つるっと滑らかな肌をしていて、
もちもちむにむに
歯応えはもちろんのこと、
舌への触感も単調ではないので、
そちらも併せて楽しめちゃう。
流れがちなスープではあるけど、
油によるまとわせ、
増していく馴染みで無問題。
で、白ネギ。
ザクジャキ食感による麺との対比の変化、
辛みある香りの広がりでもって、
オイリー感を感じさせにくい役割も。
柚子皮も仕込まれているので、
サプライズ的に出現したりでいとおかし。
チャーシューは釜焼きのやつで、
甘みは抑えた味付けで、
ぷりっとした弾力で楽しませる。
メンマは噛むと滲み出る出汁感がイイね。
熱が入った薬味はちゃんと掬って食べよう。
【辛和え麺】¥180
あまり食べない和え麺。
券売機でなんとはなしに目に入り、
えいッ!て押しちゃった。
麺下を覗いてみると、
その名の通りの辛さが感じられる。
トップにはチャーシュー、青ネギがあり、
これらをざざっと散らしてから、
ぐぐッ!と麺下から混ぜ合わせちゃう。
マーゼマーゼ ψ(`∇´)ψ ってね。
結構辛みはあるんだけど、
旨みは抑えめかな?
油そばとして食べられるんだけど、
そのままだと辛みが前に来ちゃうゆえか?
ちょいと寂しい感じがあるので、
残るスープを注ぎ入れちゃうと、
これでビシッ!とキマる。
うん、てかさ、
元々は替玉の派生バージョンなので、
スープと合わせることが前提と考えると、
これで正解なんだろうね。
食べやすさも増して、
モチのロンで完食。
なんなら完スペフィニッシュ。
はい、そんな感じなんですわ。
いつも何を食べようか?迷っちゃうけど、
白醤油をイクか?
限定麺をイクか?
次もワクワクさせてくれる?