煮干が食べたくなった。
ガッツリ煮干が食べたくなった。
他のものでもそうなんだけど、
頭に浮かんじゃうとそれが離れず、
食べずにはいられないってなモード突入で、
となると、
行ってみようかなって、ココロから。
【ラーメン こころ】
雨パラではあったけど、
ひどくないのはラッキー。
スタンプ2倍はラッキー。
外待ちからスタッフに促されての入店で、
前客に続いての券売機前。
一応限定案内に目をやるも、
初志貫徹ニボニボモードなので、
狙いを定めてのポチリ&ポチリ。
中待ちを経ての着席なれど、
TKC店主からは一番離れたカウンター端。
ぶっ込んでの困り顔が見られず残念のねん。
【三種のにごり煮干し 塩】¥1,100
悪いやつです。
絶対に悪いやつです。
理由はないんだけど、
なんとなく、
なんとなく、
なんとなく、
この日は煮干モード。
ガッツリ煮干モード。
食べたくなったのです。
セメントペースト的な悪いグレーのスープ、
トッピングにチャーシュー2種、メンマ、
刻み玉ねぎ、白ネギ、姫三つ葉を配し、
麺を空いたスペースに魅せている。
煮干をネーミングに掲げるほどなので、
スープを隠さないような盛りで、
上手く魅せているなと思っちゃう。
そのスープはどろりと粘度高いものでなく、
さらっとしたものなれど、
いや、マヂヤバな怪しき妖しき色で、
苦み、エグミ、旨みが一気に押し寄せ、
塩味ゆえにそれが感じやすく思える。
以前はエンミが強かったものの、
抑えた使い方で程良く、
ま、でも塩角がちょいと立っているので、
喉奥にちょいと残る感じはある。
合わせるは低加水細麺。
硬めの茹で上がりでポキポキ食感。
スープに抗う歯応えがあり、
一体感の中からの甘みが感じられる。
ここに刻み玉ねぎ、白ネギが絡んできて、
食感に変化を与えてくる。
豚バラチャーシューはややパサで、
噛み締め感があって、
そこから滲み出る醤油がイイ感じ。
鶏もも肉は香ばしくて弾力あってイイけど、
皮の黒さは引く。
【和え玉】¥350
豚ハラミを使うゴハンものが出ていて、
そちらも気にはなったものの、
なんとなく和え玉を久々に。
チャーシュー、たまねき、青ネギ、
いわし削り粉が載せられた和え玉。
麺下を覗き込むとタレが潜んでますよ。
まずはトップをざざっと散らし、
麺底からしっかり
マーゼマーゼ ψ(`∇´)ψ
とにかくしっかり
マーゼマーゼ ψ(`∇´)ψ
ちゃっかりうっかり
マーゼマーゼ ψ(`∇´)ψ
ある程度混ざり合ったらば頂いちゃおう。
タレも使い方よね。
しょっぱくなり過ぎずの加減の油そばで、
そのままでもイケるんだけど、
スープを合わせてもイケそうな予感。
事実注ぎ入れるもしょっぱくならず、
油そばの後にミニラーメン的に食べられる。
黒煎り七味でちょいと味変し、
ラストスパートでもっての完食。
少しだけ店主とは話が出来たけど、
福知山「ソミーズ」に行ったらしいけど、
それ以上は距離が縮まらずで残念。
もうちょい事情聴取をしたかったけど、
そこんとこはやむなし山梨でもって、
また食べに行かなければいけません。
ココロから。
( ͡° ͜ʖ ͡°)
でもさぁ〜店主は和食の経験があると聞いていたしメニューのあら炊きにしても何かを予感させるところはあって期待感はTKC!だったんだけど突き詰めることは大事だとは思うのでレギュラーもそのまま練り続ければイイとは思うけど限定を見るとどこかで見た既視感ってのは否めずで何かをヤラかしてくれるんじゃないか?ってなワクワク感は期待感と共に薄らいできちゃったりでとなると積極的に足が向くエネルギーが減り始めたりでそれは別にこちらの店だけでなく産地変えの限定を繰り返す出すようなつまらないラーメンを出すような店が仮にあるとしたらそんな似たような印象を持ち始めてたりであああああそういう意味では出身は重なったりしてるかぁ〜と思ったりのたりで過去に上張にあった某店は食べ手にも伝わるほどに上昇志向強くただそれだけでなく追いつかないほどに味の向上もあったりでワクワクが追い付かないほどでそれは今でもお友達と伝説事象的に話をすることもあったりのたりで別に気を衒うのがイイわけではないけどそのくらいの勢いや意気込みは食べ手にも伝わるもので作り手のつまんない小競り合いはどーでもイイし偵察するよな事情聴取もイラんのでとにかくとにかく食べ手をワクワクさせて欲しいと思う今日この頃皆さんキレイゴトでなく美味しいラーメンをホントに食べてますか?
むしろ教えてもらえたら助かります。
つまらない店に行かなくて済むので。