チェーン店ゆえ、
個人店と比べると興味は低めだけど・・・
あ
個人店だから何でもアリじゃなく、
ただのラーメン好きではあるけど、
何でもかんでも、ってんじゃなく、
似たようなラーメン、
既視感あるラーメンが多かったりすると、
食指が動かなかったりするので、
ワクワクするラーメンが食べたい僕です。
興味有り無しはともかく、
どんな感じなんだろ？
とりあえず食べてみようかな、って。
2023年7月24日オープン、
1周年となる新店。
【岐阜タンメン 浜松店】
笠井街道沿いで、
看板が目立ちますなぁ〜
中待ち席が満たされているようなので、
外待ち最後尾に着いて待つ待つ待つ。
中待ち席へと促されて待つ待つ待つ。
昼時ということもあってか、
先に注文を訊かれての待つ待つ待つ。
あ、OKね。
カウンター席へと促されての着席。
って席数少なくね？
客席エリアはLの字配置で、
カウンター6席、
テーブルはおそらくは3脚程度で、
チェーン店としては結構小さく感じるし、
通路も狭いんだな。
あぁ、店名の由来が何箇所か掲示があるも、
ペンダント照明が邪魔だな。
照明間になぜ掲示しなかったか疑問悶々。
センス無いなぁ〜
注文は済ませているけど、
改めましてのメニューはこちら。
正直驚いたのよ。
そうなのよ。
チェーン店だもの、
あれも食べたい！
これも食べたい！
あれやこれやと品数豊富かと思いきや、
「岐阜タンメン」一点勝負！
それのみってのはオドロキ！
辛さの選択、
セット選択、
トッピング選択、
単品選択などでカスタマイズは出来るも、
潔い一点勝負って感じにオドロキ！
【半チャン餃子セット】￥880+400
「岐阜タンメン」はもちろんのこと、
半チャーハン、餃子を加えたセットに。
単品だと各￥400なのに、
セットでも￥400ってのは嬉しいわ。
【岐阜タンメン（2辛）】
黒雷紋に店名入る白き丼に、
細かい背脂浮かぶスープ、
キャベツと白菜、豚肉の具材、
中央には辛いタレ。
2辛だとちょこんと大人しめな量ね。
一般的に想像するタンメンとは違って、
つまりはこれが岐阜タンメンなのね。
まずはスープをひと口。
あ、うん、そぉ、ほぉ。
スープ自体は甘みがあって、
連想しちゃったのは来来亭で、
そこにほんのりとニンニクが香る感じで、
キャッチーなる印象。
可もなく不可もなく。
合わせるは加水低めの細麺で、
スープをしっかりと抱えていて、
ぱきぽきなる歯応えで食べさせる。
辛いタレは一気に全溶かしでなく、
軽く溶かしての変化を楽しんでみると、
おほ！
イイ感じだわね。
２辛はピリッとした辛さで、
スープを殺さないピリ辛さが良き良き。
キャベツ、白菜、豚肉は量的には少なく、
野菜類たっぷりな、
一般的に想像するタンメンとは違って、
つまりはこれが岐阜タンメンなのね。
【半チャーハン】
硬めの歯応え自体は悪くないけど、
油が多めに使われていて、
唇艶やかにさせてくれる。
【ギョーザ】
ふにゃっとした仕上がりで、
肉多めの餡でもって、
そのまま食べるというよりも、
調味料を使った方が食べれるかな。
ま、ま、ま、
そんな感じでもっての完食。
チリン！PayPay！
1周年おめでとうございます。
