ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

菊川市

menya 787【彩トマトラーメン(温)】@菊川市

投稿日:2024年5月1日 更新日:

 

 

 

今回は何を食べよう?

 

 

 

限定はたまにしか食べないし、
となるとレギュラーなんだけど、
なんとなくピンと思い浮かぶものがない。

 

 

 

ま、とりあえず行っとこう。

 

 

 

 

【menya 787】

(菊川市加茂5761-1)

menya 787の外観1

menya 787の外観2

 

 

 

昼時の早い時間帯ということもあって、
まだ駐車場に空きがあるタイミングの到着。

menya 787の外観3

menya 787のメニュー

メニュー一覧を眺めてからの入店で、
限定案内を眺めつつ、
レギュラーも含めての思案思案。

menya 787の限定メニュー

menya 787の限定メニュー

menya 787の券売機

で、ポチリ&ポチリ。

 

 

 

スグルゥが食券を受け取りに来たので、
裏返しにして見せずに問答無用の問答開始。

 

 

「さ、今日は何でしょう?」

「え?え?え?」

「さぁ!」

「ん〜、魚貝潮!」

「おぉ!」

 

 

当たってるかの如く、
もったいぶりつつ渡す。

 

 

「え゛ーーーー?」

 

 

当たらないものですな。

menya 787の券売機

 

 

 

 

 

【彩トマトラーメン(温)¥1,300

menya 787「彩トマトラーメン(温)」

 

 

 

金ピカ丼の影響ではないと思うけど、
スープがピンクなんだよなぁ〜
トマトと言ったら赤のイメージが強いので、
視覚効果としてはインパクト弱いよなぁ〜

 

 

 

ま、ま、ま、
それは置いといて大事なのは味だからね。

 

 

 

menya 787「彩トマトラーメン(温)」

透明感あるスープに香味油たっぷり浮かべ、
低温調理のチャーシュー並べたりして、
見た目は良くてキレイで映えるし、
SNSを賑わせるし、
絶賛されたりもするんだけど、
口にしたら寂しくなるものも多いからね。

見た目だけで味がお粗末なものが・・・

 

 

 

 

 

あ゛

 

∑(〇△〇”)

 

 

 

 

 

しょ、しょ、しょ、諸説ありです💦

こちらはそんなことはないだろうし、
そうでないことは祈ってるけどね、いつも。

いくらスープにこだわっても、
いくら使用麺にこだわっても、
どんな限定麺であろうとも、
チャーシュー、メンマは同じ使い回しで、
口にしたら寂しくなるものも多いからね。

見た目だけで味がお粗末なものが・・・

 

 

 

 

 

 

あ゛

 

∑(〇△〇”)

 

 

 

 

 

しょ、しょ、しょ、諸説ありです💦

こちらは炙りの入る鶏もも肉、
スライス玉ねぎ、生バジル、乾燥バジル、
ミニトマトが彩トマトというのかな?
それらが載せられていて、
浮かぶ油は2ヶ所に分かれていて、
手前はオリーブオイル?
生バジルに絡む奥はラー油かな?

menya 787「彩トマトラーメン(温)」スープ

何やら効果を狙っているのか?
デフォとは変えてきたようで良き良き。

ま、ま、ま、
それは置いといて大事なのは味だからね。

 

 

 

 

 

スープをひと口。

menya 787「彩トマトラーメン(温)」スープ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うんうんうん、
なるほどなるほどなるほど、
そういうことなのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょいととろっとした感じのスープで、
ほんのりとトマトの風味は感じられ、
甘みはあるんだけど、
酸味らしい酸味がなく、
謳っているほどのインパクト弱く、
エンミなどで輪郭ぐいっとさせるでなく、
芯が無いというか、
ぼんやりしてるというか、
良くも悪くもないイマイチ感。

ヤラかしたなぁ〜

 

 

menya 787「彩トマトラーメン(温)」麺

合わせる低加水細麺はしなやかさがあり、
これを馴染ませるんだけど、
麺と合わせてもイマイチ感は否めず。

スライス玉ねぎのシャリシャリ感は、
トマトらしきトマトには合いそうだけど、
以下省略。

 

 

 

menya 787「彩トマトラーメン(温)」チーズ

menya 787「彩トマトラーメン(温)」チーズ

その玉ねぎの下にはチーズが隠されていて、
熱でとろりと溶けて麺に絡まるも、
以下省略。

 

 

 

menya 787「彩トマトラーメン(温)」バジル

生バジルや乾燥バジルを麺に絡めるも、
以下省略。

 

 

 

奥のラー油は突き刺すように辛く、
ラートマを狙ったのかもだけど、
オヂサマんとこはバジルなど香草系抜きで、
イタリアンと中華がケンカさせないように、
しかもトマトの酸味が活きる頃、
甘みが増し過ぎちゃうとボヤけるので、
ある意味旬な時期ってあるも、
今回のこれは先述通りの状態で、
麺に絡めるも活きては来ず。
むしろとっ散らかっちゃう感じなので、
以下省略。

 

 

 

menya 787「彩トマトラーメン(温)」鶏もも

鶏ももは炙りによる香ばしさ、
ぷりっとした弾力、
味しっかり染みで臭みなき旨さが良き良き。

 

 

 

menya 787「彩トマトラーメン(温)」彩トマト

彩トマトは終わりの時期なので・・・と、
店主は厨房から説明してくれて、
それを摘まんでみたところ、
酸味も甘みもスープ同様で、
やりゃあイイってもんじゃない!
そんな世界観なので以下省略。

 

 

 

 

【ガリバタ炊き込みごはん】¥150

menya 787「ガリバタ炊き込みごはん」

今日の小丼はこちら。

酸味あるトマトなら合うんじゃないか?
そんなことを思って頼んだけど、
合わせるよりも単体食いが良き良き。

menya 787「ガリバタ炊き込みごはん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は何を食べようか?
スタッフのオススメにしようかしらん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく考えておいてね、スグルゥ。

 

(¬_¬)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

席を立とうとすると、
感想プリーズの一品が目の前に。

menya 787の試作チャーシュー

試行錯誤中の釜焼チャーシューね。

今回は下味の甘みが強過ぎず、
でも必要十分に付けられていて、
しっとりと柔らかく、
でも噛み応えはあっての良き良き。

 

 

 

強いんだよな、燻製香。
実際強めたそうで、
単体でツマミとしては良さげで、
ウイスキーには合いそうな気はするものの、
ラーメンと合わせようとすると強過ぎ。

 

 

「正露丸を食べてるみたい。」

 

 

そんな感想を告げると店主ずっこけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後どの方向に落ち着くのやら?

興味深しではあるんだな。

 

 

 

 

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