2度あることは3度ある?
3度目の正直?
1度目は間違えてしまってのココロ折れ。
そうなんだよ、
土曜日の昼はランチ営業は無いじゃんね。
2度目は、はぁ?の臨休でココロ折れ。
さて、次はどっちだ?と思っての3度目は、
うげ!
そっかぁ〜
祝日の昼もランチ営業は無いんだぁ〜
そっかぁ〜
昼営業は平日のみ!と、
情けなくの3度目のココロ折れ。
なかなか都合がつきにくい中、
なんとかかんとか調整し、
平日チャレンジの4度目。
マヂかぁ〜
足がつりましたかぁ〜
臨休ですかぁ〜
全くもって縁が無いんだか、
4度目のココロ折れ。
もう二度と食べられないよな気がしてきた。
てか
なんだか逆に面白くなってきた。
もう、楽しんじゃおっかしら?
何度目に食べられるんだろ???
次の機会はそうそう作れず、
それでもなんとかかんとか調整し、
もはや期待せずのダメ元で向かってみる。
あああああ
やっと看板が出ているのが見れたわ。
やっと暖簾が出ているのが見れたわ。
5度目の正直だわ。
「商い中」の札が出ているんだわ。
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【旬菜酒房 わいも】
手指消毒を済ませて席に着き、
メニューを眺めます。
ますは夜メニューから。
コースもあるので呑みたくなるわね。
妄想をしたら昼メニューを。
限定が出てはいたけど、
前回の一杯をまた食べたく注文。
【わいものラーメン・塩】¥660
なんだかね、シンプルなのよ。
やや濁りのあるスープは薄っすら茶色で、
チャーシューをどん!どん!どん!どん!
青ネギをちょろりと載せてある。以上。
あ、そうそう、
無造作に刺さっていたレンゲは取り除かれ、
トレイ上にセットされてたわ。
一杯の表情が邪魔されずで良き良き。
メンマや味玉は無いんだけど、
低温調理されたチャーシューは厚く、
おそらくは通常3枚だと思うけど、
今回は薄めなのも混じってあるからか、
4枚と多めに入っている。
これで¥660ですよ、ダンナ。
ちょっと値段設定間違ってません?
そう思ってみたりもする。
とりあえず、
まずはスープをひと口。
豚骨清湯の塩味で、
生姜の陰をちらっと感じるもの。
以前と比べると甘みがあり、
味の膨らみを感じるようになったけど、
これは味醂によるものかしらん?
前回のシャープな塩は最初は弱いも、
蓄積により徐々に引き込まれる感があり、
惹かれるものがあったけど、
うん、悪くはないし、
旨さは増したよな気はするんだけど、
今回は妙にそれが気になってしまう。
合わせるは加水低めの中細平打ち麺で、
ぱつぱつと歯切れのイイもの。
スープのまといは良く、
やっぱイイよなぁ〜
青ネギは青き香りとの相性がイイ。
チャーシューは厚みを持たせるもので、
これが今回は厚みが違うものが並び、
これってチャーシューメンじゃね?
と思えるくらいのボリュームで、
しっとりとした噛み応えがあり、
じゅわっと肉汁が滲み出てくるようで、
なんともまぁ、肉肉しいんだわ。
うん。
うん。
うん。
僅かながらの血生臭みは否めずで、
この枚数は食べ応えはあるものの飽きるな。
スープ+麺に対し、
肉量が明らかに多く、
特に相乗効果無き組み合わせに感じるし、
そもそもお値段は抑えられているので、
この厚みなら1枚でも十分だと思うよなぁ〜
ま、ま、ま、
それはそれとて満足度は高い一杯で、
次は違う一杯にしてみようか?
てか
この日の限定はブリニボ???
興味をそそられて、
迷った末にレギュラーを食べたんだけど、
同行者はこれを注文。
これが実にキャッチーで、
提供された瞬間から匂いがタマラナイ!
離れた場所へも漂ってきて、
スープをひと口もらったけど、
案の定のキャッチーさで、
豚塩が霞んでしまうほどのインパクトで、
実に反則級。
もう食べられないだろうけど、
限定も魅力的だよなぁ〜
次は何にしよう?
てか
次が臨休じゃないとイイな。
(。-_-。)