大阪に行くなら是非ッ！

某店主と話をしている中、
エリア的に近く、
実食すべき！的なノリで勧められた。

ほーほーほー　(￣O￣;)

ま、でも、僕が主役じゃないし、
主役の意見を最優先しなきゃなのなの。

１軒目は確定してて、
2軒目は？と打ち合わせしてたらば、

任せとけぇ〜

って返ってきたから、
きっと決めてあるんだろ。

うん、間違いない。

ぬ゛？

決めてねぇの？？？

はぁッ？！

大阪での１軒目を出た後、
次を問うも、
特に考えてなかったらしくしどろもどろ。

マヂかぁ〜

ノープランかぁ〜

任せとけぇ〜って、
いったい何だったんだ7DAYS！

おぉ〜お〜お！　(￣◇￣;)

んじゃま、
推された1軒にしまい！

ってことでの訪問は、
調べると4店ほどあるみたいだけど、
どうせなら大本となる店に行ってみたい。

【カドヤ食堂 総本店】

いやぁ〜、

そっかそっかそっかぁ〜

予想はしていたけど、
それ以上だったわ。

休日の昼時ともあって、
20名近くの待ちが出来ている。

マヂか！マヂか！マヂか！

やっぱ有名店なのねのねのね。

最後尾に着いて待っていると、
前からメニューが流れてくる。

お、事前に見ておけ的な流れなのね。

てなことで、
メニューはこちら。

つけもあったりするけど、
看板にでかでかと謳ってある通り、
ここはやっぱ「中華そば」にすべきでしょ！

と、
考えをまとめて待つ事50分ほどで着席。

外待ち先頭辺りで注文は済ませていたので、
あとは調理を待つばかりなりぃ〜

店内はカウンター6席、
テーブルは4席×2脚を中仕切りで隔てて、
相席だけど相席じゃないよな感じだわね。

【中華そば】￥950

ちょっと口が狭く小ぶりな丼で、
スープに浮かぶは刻まれた白ネギ、
トッピングにはチャーシュー、
穂先メンマ、海苔を配している。

スープをひと口。

鶏豚の動物系がベースのようで、
そこに魚介の旨みが出しゃばらず加わり、
オイルに包まれコク深く、
角の無い柔らかで、
甘みのある醤油の風味が広がってくる。

謳いを見ると、
昆布、ムロアジ、ホタテ貝柱、鮭節など、
特選素材が使われているらしい。

合わせるは平打ち細麺。

製麺室が店内にあり、
はるゆたかを中心に製麺してるみたい。
スープは一緒に絡み上がってきて、
一体感があり、
食感的には冷麦を連想させる。

エッジが残る感じで、
印象には残る感じではあるなぁ～

チャーシューはバラ肉を使ったもので、
ひとつは巻きバラ仕様。
脂の甘みが活かされているのはイイな。

メンマは短冊でなく穂先。
これは昔からなんだろか？
今時っぽくて不思議な感覚にはなったけど、
少しずつ変化させていってるんだろか？

食材にもこだわっているようで、
そこんとこは感心しきり。

ま、ま、ま、
てなことでの完食。

まだまだ列は途切れず、
老若男女問わずに新たな列を作っている。

新しいという印象は受けなかったけど、
そこには何かあるんだろな、うん。