ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

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菊川市

麺屋 菜花奈【魚貝潮】@菊川市

投稿日:2019年9月9日 更新日:

 

よく食べてる一杯なれど、
新たな見直しにより変わったらしく、
そりゃあ、気にはなっちゃうなっちゃう。

必ず全員お揃いになってからお並び下さい。

そう呼びかけされてはいるものの、
なかなか浸透しないのよね。
特に一般の方々には。

ラーメン刑事に呼びかけてもらわなきゃ!

 

 

【麺屋 菜花奈(なばな)】

麺屋菜花奈の外観

日曜の昼下がり、
相変わらずの外待ちに、
気持ち穏やかに待つのみ待つのみ。

ようやくの中待ちに、
この暑さから逃れられたことだけでも安堵。

コインの出ないスロットをイヂくりつつ、

券売機ボタンの位置確認をしつつ、

気になってた一杯を予習しつつ、

案内後にセルフの水で喉の渇きを潤しつつ、
冷 or 温を訊かれ温で答えて待つつ待つつ。

 

 

 

 

【魚貝潮】¥880

魚貝潮

キレイにまとまった表情をしてるわね。

中央にチャーシュー2種を集め、
その上には差し色的に青ネギを置く。
穂先メンマはスープと同じ色合いで、
丼フチに沿わすことで同化させ、
中央がより引き立って見える。

ただ、白ネギは中途半端に散ってたり、
麺線揃えつつも魅せきれてなかったり、
縦向きだったりは、
僕的にはなんかもったいない気はするなぁ〜

 

 

あ、ちなみに、
どの店においても、
提供された向きが正面だと思っているので、
基本的にはそのまま撮るよう心掛けてます。

 

 

で、スープをひと口。

 

おぉ?

丼に顔を近づけた際にも思ったけど、
貝の香りを強く感じるぞ。

牡蠣かな?

謳いを見ると、
大量のハマグリに牡蠣、アサリによる貝系、
そして豚清湯を合わせているそうで、
サバ節、アジ煮干も使われているんだとか。

貝を前に出しても、
ベースの厚みが支えているので、
物足りなさなく味わえる。

合わせるは平打ち細麺。

加水低めで硬めの茹で上がりで、
しなやかなれど、
噛み締めるとグッと力強さを感じる。

最初に貝をより強く感じたのは油効果か、
以降は慣れもあってか気にならなくはなる。

 

 

僕自身は貝は好きな素材ではあるけど、
苦手な人にはキツめに感じるかもなぁ〜

 

 

青ネギは時折絡んできて、
青き香りの変化を付けてくる。

チャーシューは2種。
低温調理のロースは厚みを持たせていて、
柔らかくも噛み応えがあってジューシー。
肉の旨みが感じられる。
鶏ももは焦がしが入れられたもので、
ぷりっとした弾力ある肉質感がイイ。
下味がもうちょいあっても良さげだけどね。

穂先メンマは味がよく染みていて、
シャクシャクと軽やかなる食感が楽しい。

丼底にはアサリが隠れたりしててはむはむ、
スープも残さずに飲み干したい。

完スペフィニッシュです。

開店当初から進化し続ける【魚貝潮】
やっぱ好きな一杯ではあるんだな。

 

 

 

 

「レルヒさん、知らないんですか?」

美女も野獣も訊いてくる。

お菓子をいただいたんだけど、
そのキャラは知らんぞぉ〜
と、思って調べてみたら、

新潟で日本に初めてスキーを伝えた、
実在の偉人「レルヒさん」。

なんだとか。

知らないわぁ〜
ゆるキャラはいっぱいあるのねぇ〜

「レルヒさん」プロフィール⇨https://www.niigata-snow.jp/lerch/profile/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにゆるキャラで思い出したけど、
「出世大名家康くん」は、
現・はままつ福市長だけど、
先代は赤塚不二夫描く「ウナギイヌ」って、
そんなトリビアは忘れ去られたろうなぁ〜

 

菊川市

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