「魯山人醤油」食べてみたお!編は、
この記事の前。
https://tadanoramenzukiblog.com/20250607menya787/
「あ、魚貝潮めちゃイイんですよ。」
「誰にも文句言わせないほどです。」
「言うの忘れてました。」
食べ終わってから店主が急に思い出し言う。
最後のスープひと口を飲み干してから言う。
え?
食べる前に訊いたでしょ?
違うものにすべきか訊いたでしょ?
否、むしろ挑発されてるのかしらん?
誰にも文句言わせないほど、って、
挑発されているのかしらん?
限定を出すことで調整し、
それをフィードバックすると言ってたけど、
いよいよ暫定で完成したのかん?
いやいや実食せねばねばねばじゃん?
ぐむむむむ
どうする?
どうする?
どうする?
ってなことがあった朝。
もやもや、
もやもや、
もやもや・・・
誰にも文句言わせない、って、
明らかなる挑発じゃない?
「みんな美味しいって言ってくれる。」と、
どこかのヤツ、YATZが言ってるのと同じ。
僕はマジョリティでなく、マイノリティ。
ただのラーメン好き、
マイノリティなタカ☆です💦
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【menya 787】
どうする?
どうする?
どうする?
ってなことを考えた昼。
なんとかかんとか時間を調整し、
2回目の昼ナバナ。
え?そんなバカな?!
昼時に出来た行列は少しずつ進み、
「次の方・・・」
もう来ねぇだろ?
油断しまくってた感全開のスグルゥ。
よし、久しぶりにイヂってしんぜよう。
「はい、ポーズ。3・2・1・・・」
レンズを向けると満面の笑み。
イイ顔するなぁ~
ういヤツじゃのお〜
苦しゅうない苦しゅうない。
フリー素材ではないものの、
肖像権はあるものの、
本人にちゃんと許可をもらっているので、
拒否しない限りはフリー継続ってことで、
今回もありがたく使わせていただきます。
スグルゥTHX。
限定案内は朝と同じままで、
この日2回目のサイホーは、
もちろん食べるものはキマッテル!!!!
その答えはもちろん、
トランキーロ!
あっせんなよ!
【魚貝潮】¥1,200
“昔ながら”を演出する赤雷紋丼での提供。
白ネギ浮かぶスープはやや白濁し、
貝に含まれるタンパク質、
トロポミオシンによるものと理解理解。
トッピングには赤みを残すマグロ?、
そして“かけ”が見直され、
最低限のチャーシュー、メンマを載せる。
これらは片側寄せにして、
丁寧に揃えた麺線を魅せている。
良き良き。
さ、味は良き良き?
スープをひと口。
あ、なるほどなるほど。
牡蠣が主人公のものからは変わり、
限定にて貝主体へと試行錯誤調整し、
更にはアジニボを入れて取り組んだりで、
魚の臭みがちょい出過ぎた頃もあったけど、
このスープはそれも抑えられ、
魚を出しつつも貝の旨みであったり、
ふっと香りが追っ掛けてきたり、
それらが潮味でまとめられていて、
なるほどなるほどなるほど、
“誰にも文句言わせない”
豪語に値するほどに旨みの出し方、
バランスが取れた調和感と、
納得必至なレベルになっている。とは思う。
これに合わせるは細麺。
僅かに硬めの茹で上がりな気はするも、
そこは気になるものではなき無問題。
スープをしっかりと馴染ませて良き良き。
マグロ?は下味が付けられ、
側は軽く焼きが入っている。
魚貝潮には相応しいと思えるもので、
“かけ”時代にはフィーチャー感強く、
強調される適正アイテムではあったけど、
それも見直され最低限トッピング復活で、
他ラーメンとも共通のトッピング復活で、
豚肩ロースチャーシュー、メンマ添えで、
一気に凡庸感が増しちゃった。とは思う。
アサリは変わらずにそこに存在。
で
どこかに潜んでいた大葉。
これはねぇ〜
何だろねぇ〜
何か変わったことがしたかったのか?
店主の迷いで加えられた気がするなぁ〜
今回は省かれてしまったけど、
以前は青ネギがあって、
その中に潜ませていて、
おッ!
サプライズ的な登場をしたんだけど、
今回はダイレクトで少しばかりを入れてて、
大葉自体はアリ寄りのアリとは思うものの、
なんかねぇ〜
つまらない登場の仕方だねぇ〜
つまらんッ!
なぜ青ネギを無くしちゃったんだろ?
つまらんッ!
とは言えとは言え、
そのまま食べ進み、
スープを残すには忍びなく、
ゆっくりと丼を傾けての飲み干し、
完スペフィニッシュです。
柱となっていた牡蠣を止め、
アジニボに変えて、
限定期間は臭みが気にはなったけど、
それから調整が加わって、
バランスが良くなり旨くなった。とは思う。
思うんだけどさぁ〜
鶏豚牛の動物系をベースとし、
魚、貝の旨さが加わって、
それらをバランス良くまとめたものの、
旨さが平均化しちゃって、
何か抜きん出るものが無くなって、
優等生になっちゃった感があって、
凡庸的で没個性化した感があって、
つまんなくなったなぁ〜
いや、旨いのよ。
旨いのは間違いないとは思うけど、
そつなく上手くまとめ過ぎちゃった感で、
つまらなくなったなぁ〜
ぐっと惹かれるものもまとまってしまって、
個性的ではなくなって、
つまらなくなったなぁ〜
好みの問題かもだけど、
僕は貝主体で調整してた時の限定が好きで、
あれはまた食べたいとは思ったけど、
これはまた食べたいとは思えず・・・
はぅ!∑(〇△〇”)
誰にも文句を言わせないほど、だったっけ?
うんうんうん、
あ、あ、あ、おいちいおいちいおいちい。
う、うんめぇぇッ!
あああああ、あっという間に食べちゃった!
( ̄▽ ̄;)b グツドジヨブ
こんな感じで書いとけば、
アンチの方も湧くことなく、
誰にも文句を言わせないほどの文章だろう。
うんうんうん、
そんな感じで、
やりゃあイイってもんじゃない。
はい、そんな感じで。
(;゜3゜)~ ♪