定期的に覗きたくなる店で、
食べるラーメン自体もそうなんだけど、
食べ終えた満足度の高さもあって、
やっぱり注目しちゃうんだよね。
レェェェェベルは高いと思うんだよね。

舌を巻かずに発音するらしいけど、
舌を巻くレェェェェベルだと思うよ。

とは言え、
行列を見かけることはあまりなく、
空いていることが多いのはなぁぜなぁぜ？

【中華ソバ 藤むら】

（浜松市中央区篠ケ瀬町417-7）

7時からの朝ラー営業なので、
客足が分散するのはするんでしょうが、
昼時にも関わらずちょいと寂しい。

スムース入店でもって、
右振り返り部にある券売機を眺める。

て

券売機がリニューアルしとる！

コンパクトにスッキリとしたね。
レイアウト変更でサーバーが横並びとなり、
券売機周りがスッキリとしたね。
良き良き。

狙いを定めてのポチリで、
セルフで水を用意しての着席。
調理待ちするのですぞ。

【担担麺】￥1,000

妖しいですね。
妖しいですね。

粒々感満載のベージュのベースのスープ、
そこに妖しいオレンジ色のラー油、
中心部にはひき肉が置かれていて、
笹切りの青ネギが実にキャッチー。

シャープな切り口でもって、
強い意思を持っているかのように独立し、
俺は交わらないぜ！
馴れ合わないぜ！
仲良しこよしにはならないぜ！
なんとなくそんな風に見えちゃった。

ん？
僕のことじゃないッスよ💦

スープをレンゲに取ると、
すり潰したゴマの粒々感がよく分かる。

分かるよぉ〜、分かる。
口にするとゴマの香りがするね。
芳醇豊かなゴマの香りがするね。

ラー油を混ぜ合わせてみる。

おー！
担担麺だね。

ラー油はラー油だけど、
旨みを含んだラー油という感じ。

麺を引き出してみると、
そこに乾燥エビが入ってたり、
ホアジャオらしき香りも含んでたり、
単なる唐辛子とゴマ油でないのが分かる。
旨みラー油なのですね。

その麺は自家製の加水率高きもので、
柔らかではあるけど、
ノビているものではなく、
びよ〜んとアシを感じるもの。

滑らかな肌をしているも、
スープを流さずにまとわらせ、
そこにひき肉も絡んでくる。

そう、このひき肉は最初に摘まんだけど、
結構な辛みがあって、
ひき肉自体の旨みに食感も相まって、
惹きが増すのよね。

青ネギは青き香りでサポート。

【ライスセット】￥100

肉めしやカレーもあったけど、
単純にタンタンを楽しみたく、
ハクマイを選択注文。

そのままを口にして、
具材スポットを作ったら、
ここにひき肉などを拾い集め、
ある程度改修したならばスープを投入。

雑炊風にしちゃうのよねぇ〜

これが美味であるのは間違いないのです。
そうなのです。

モチのロンで完食なのです。
間違いないのです。
そうなのです。

次は何を食べようか？

次も楽しみなのです。
そうなのです。